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2021年10月21日木曜日

郵政労働者部会ビラ 2021年10月20日


JP労組・石川委員長が増田社長と対談!?
堕落した幹部は労働者の敵だ
労働組合を現場の手に取り戻そう!


 10月から土曜休配が始まりました。全国の職場から寄せられた声に共通しているのは、土日に溜まったブツを月・火曜日に配達する量の多さ。それをカバーするために、増配置と超勤でしのいでいる現状です。
 今月から12月上旬にかけ、2回目の深夜勤廃止に伴う意向確認が行われます。この間のアンケートでは、7割が引き続き深夜帯勤務を希望しています。これへの会社の方針は「丁寧な対応」と称して、「ベテランのみなさんには昼間帯に移っても働いてほしい」という「説得活動」です。翌日配達体制のために、非正規労働者を過酷な深夜労働で食い物にしておいて、今さら何を言っているのか! 労働者は使い捨ての将棋の駒ではない! 深夜勤が廃止され、昼間帯に人が集まらなかったら、「土曜休配」は破綻します。
 職場がこれほど大混乱しているにもかかわらず、『JP労組新聞』(10/4号)では、何と日本郵政・増田社長とJP労組・石川委員長が並んで映り、対談しているではありませんか!
 JP労組本部は、「労働組合自身も事業構造改革と多様で柔軟な働き方に挑戦していく」として『JP労組が考える事業ビジョン(案)』を出しました。本部は「6月の全国大会で『労働組合がこのような検討をする必要があるのか』という声もあったが、守るために挑戦する」と称して、大合理化を会社と一緒で進めようとしています。
 冗談ではない! 職場は圧倒的な人員不足です。3万5千人削減には絶対反対だ!
 今こそ労働組合を現場の手に取り戻そう!
 その展望は、11月7日(日)正午から東京・日比谷野音で開催される労働者集会にある!
 10・31総選挙の中で、私たち労働者の怒りは単なる「一票」におとしめられようとしています。しかし、労働者の積もり積もった怒りはそんなものではない。今こそ怒りを行動へ!

******************

 会社は、時給制契約社員の無期転換制度(5年ルール)について、現行の「勤続5年を超えた者が希望した場合、無期雇用へ転換できる」を、「勤続3年を超えた時点でスキル評価がB以上の者は、有期雇用契約の更新を行わず、無期雇用へ転換する(無期転換を希望しない者は雇止めとする)」、続いて「勤続3年を超えた時点でスキル評価がCの者は、有期雇用契約の更新を行わず雇止めとする」という雇用上限制度の新設(案)を出しました。
 さらに、有給の病休の見直し(案)も出してきました。①アソシエイト社員に有給の病気休暇を15日付与、②正社員も含め、病気休暇は暦日が31日以上の療養が必要となる病気にのみ使用可能とするよう改正、としています。
 そして、正社員の夏季休暇・冬季休暇を現行それぞれ3日を2日に減らし、期間雇用社員にそれぞれ1日付与するというものです。
 JP労組本部は、22春闘への組織内討論と来年1月の第22回中央委員会で確認し、中央委員会後に最終的な交渉を展開し、妥結判断は第15回定期全国大会で行うとしています。現場から「これで良いのか!」の声をあげよう。

11/7日比谷野音に集まろう!


労働組合交流センターとは?

 「闘う労働運動の再生」をめざして1989年に結成。民営化・非正規職化・団結破壊に抗し、連合・全労連などのナショナルセンター・産別・所属労組の枠をこえ、全国的な労働者の団結をつくるための組織です。毎年11月には、動労千葉などが呼びかけて東京・日比谷野音で労働者集会を開催しています(下写真)。

(職場に不満はありませんか? 労働相談など気軽にお寄せください。電話・メールどちらでも結構です)

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新東京ビラ 211007


第一ゆうパック部 Mさんのスキル評価は不当だ!
第5回団交報告(9/30)


評価ルール違反を屁理屈で正当化!
恥ずかしくないのか!
新東京郵便局!!

Mさんのたたかいは、
非正規社員みんなのためのたたかいです!


会社は「管理職用マニュアル」の内容を明らかにしろ!


 新東京郵便局で働く仲間のみなさん! 9月30日に開催された団交で会社側は、スキル評価の「評価期間」と「評価日」については認めながら、「評価期間前に、Aにするという予告をMさんにしていなかった」という驚くべき屁理屈で、Mさんのスキル評価を前期にAに修正することを拒否したのです!
 Mさんがやっている仕事の実体よりも、会社側の「予告」のが重要だと言うのです!冗談じゃない!低賃金で過酷な仕事を担っている非正規社員をここまで愚ろうするのか! 中部ユニオンは、このようなペテンを許さない!

スキル評価制度は「害毒」そのものだ! 仕事も見てないし根拠もない!
公平性・公正性のカケラもない! C無→A有150円をケチケチ上げるだけ!
すべての非正規社員に、最低でも時給1500円を支払え!


 会社側の出席者は、臼井総務部長、橋本第一ゆうパック部長、林谷前第一ゆうパック部長(現一普部長)です。
 会社と一パック部管理者が職場での仕事をまともに見もしないスキル評価を決めていたこと、MさんはAのレベルであることが、これまで4回の団交で、完全に明らかになりました。
 しかし会社は、何が何でもその評価を先送りにするために、呆れた屁理屈を押し通したのです!

評価決定日はいつなのか!?

 「評価期間の前にスキルレベルを決める」と管理職専用マニュアルにそう書いてある? じゃあそれを見せればいいじゃないか!
 そんなことが書いてあるわけがない! 会社は、その根拠を見せもしないで言い張っているだけです。そんなことでだませると思うな!
 新東京の他部署でも「自分はそんな予告はされなかった」という人が多数います! タメにするゴマカシ、屁理屈そのものです!

現場を見てない林谷部長の「A有」のイメージとは?

 現場を見てない林谷一普部長は団交で、「A有の人は、『そっちだ!』『ここまでやろうぜ!』などと声を上げてリーダーシップを発揮する」と言うが、相当数いるA有が、みんなそんなことをやり始めたら仕事はどうなる? 目の前の仕事に全力投球しなければ大変なことになることが、まったくわかってない!現場を見ていないことを恥ずかしいと思わないのか!

 おかしい! と感じたら中部ユニオンに連絡を!  必ず力になります!


何やってんだJP労組!

JP労組主催の飲み会で幹部数人がコロナに感染、
30人以上の濃厚接触者が発生!


●中部ユニオンに告発の郵便をいただきました。

 私は新東京郵便局で働く者です。2021年8月22日にJP労組が、組合の会議が終わったあとに組合主催の飲み会を行い、組合幹部数人がコロナ陽性者になり、30人以上の濃厚接触者を発生させました
 ミーティングで「私的な飲み会の禁止」を周知している課長も含まれています。
 私たちは人が少なくて大変な思いで一生懸命働いているのに、組合役員や会社の課長がこんないい加減な事をして許されるのでしょうか。
 JP労組がつぶれても構いませんが、会社がつぶれたり、コロナに感染して命を落としたりしたくありません。

(組合費はこんなことに使われている!)



スキル評価Cが3年で解雇?!

 JP労組が、とんでもない会社提案の内容で会社と交渉することを、9/21に明らかにしました。旧労契法20条裁判の判決で、正規と非正規の格差は不当・違法であるとされたことに対して会社は、非正規の労働条件を正社員に合わせるのではなく、正社員の労働条件を大幅に引き下げるという提案を作成し、JP労組はその内容で交渉するというのです! 非正規に住居手当を出さない目的で、一般職から奪ったのと同じやり方です!
 その「会社提案」の中に、「時給制契約社員の定義」を改めて「臨時的な労働力」とし、3年を超えても「C評価」の場合は雇止め(クビ)にすると! 一パックMさんは、でたらめスキル評価で4年半も「C」にされていたのです!まともじゃない評価を根拠にクビにする…ゼッタイに許せません!
 病休も、正規も非正規も30日間は無給だと! フザケンナ!


「あらかじめ周知」しない応援指示は、就業規則違反です!

期間雇用社員・アソシエイト社員就業規則
第24条(担務指定)

所属長は、…各日ごとに各社員が従事すべき職務の内容及び休憩時間の位置を指定し、あらかじめ関係する社員に周知する。

 10分ぐらい前に、応援メンバーを指定するようなやり方が行われていますが、これは明らかに会社による就業規則違反です!
 非正規社員を好き勝手に使い回してもいいなどという考えは許されません! 深夜勤二普厚物の過酷な他部署応援が続いている中で、深夜勤一普の仲間からも、ゆうパック応援への強い怒りの声が上がっています!
 管理者は、この怒りの声を無視すると大変なことになりますよ!

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新東京ビラ 210917


第一ゆうパック部深夜勤 Mさんのスキル評価は不当だ!

評価期間「前」のスキル決定は、
コンプライアンス違反ですよ!!

会社は「時給制契約社員の定期評価マニュアル」
「人事評価手続」を守らない?!


今期(9月30日まで)で
「A」に修正しろ!!


 新東京郵便局で働く仲間のみなさん! お疲れ様です!
 第一ゆうパック部のスキル評価のやり方は、会社が定めている人事評価手続に違反していることが明らかになりました!
 これはMさんの問題にとどまらず、一パック全体に関係する問題です!日頃、コンプライアンスを叫んでいる会社が、自分たちでルール違反を犯すとは!
 Mさんは8月29日夜、S副部長からB有スキル評価を渡され「次はA評価対象」と言われました。なぜ「次」なのか? これこそ次期の評価を前期に決めるという、一パックの「ルール違反評価方式」です! 仕事の現場もロクに見ない上、評価規則も守らない! こんなことはゼッタイに許さない!

これがスキル評価の規定だ!
「前期に評価を決める」と、どこに書いてあるんだ?!


「時給制契約社員定期評価・雇用契約更新マニュアル」

●評価期間
 上期4月1日~9月30日
 下期10月1日~3月31日
●評価実施日
 上期8月1日
 下期2月1日

 第3回団交で、林谷前一パック部長と橋本一パック部長は、Mさんのスキルランクは、今年2月末の評価時に「Bまで」と決めたので、(Aの項目ができていたとしても)Mさんのスキル評価は修正できないと、とんでもないことを言ったのです!
 このやり方だと、スキルアップが次期送りになってしまい、その分の時給アップも半年後になってしまうわけです。なんと卑劣なやり方か!
 Mさんは今回、「次はA評価」と言われたのですが、なぜ今期でAにしないのか? これは完全に会社のマニュアル違反であり、コンプライアンス違反です! ふざけんな!


 でも、もう8月末にスキル評価が出ちゃったので、もう間に合わないんじゃないの? と心配されるかもしれません…
 しかし! 組合は、9月30日までは修正が可能だという規定があることをつかんだのです!
 このデタラメと闘うために、組合は、会社の評価ルールを入手しました。左の枠内を見てください!
 これを見れば、9月30日まで、評価結果を変更できるということが明らかになっています!

【人事評価手続】

第3章
「期間雇用社員等の評価の実施手続」
第10条の2
 「時給制契約社員の定期評価は、別添8「時給制契約社員評価実施要綱」により行う。

別添8
「時給制契約社員評価実施要綱」
6上司による評価
…略…
(3)最終評価
…略…なお、最終評価者(局長)は、評価実施日以降、当該評価期間中に評価結果を変更するような事実があった場合には、速やかに最終評価結果を変更する。

会社にはもう逃げ場はありません!
9月30日の団交で「A」に修正しろ!



一般郵便物の数万通の不結束を無視して、
二普通厚に他部署応援を指示しているのは
いったい誰なのか!!
会社さえもうかれば、結束なんか守らなくていいと言うのか?


 時給が高いゆうパック部への応援指示が、止まるどころか二普深夜勤厚物から一普深夜勤、二普厚物日勤帯にまで拡大しています。みんながつい最近受け取った「労働条件通知書」には時給金額が明記されていますよね?
 これは労基法24条違反であり、コンプライアンス違反です!
 会社の考えは、人を雇えば各種の経費がかかるから、コスト削減のため、ギリギリの人員で使い回し、特に非正規を 極限的にコキ使うということです。先行きもあやしい楽天に1500億円も投資し、長崎の元局長は16億円も顧客からぶんどっている…それで犠牲はすべて非正規と現場に? フザケンナ!
 職場で仲間とともにたたかいを開始しよう!

ゆうパック部チルドは、9月後半まで地獄のような繁忙状態!
ゆうパック部で労災続発!


 1パックチルド深夜勤の状況…6月中旬から続く繁忙状態は9月中旬になっても続いています。これは例年のことなのに、8月で短期を切ってしまうため、すさまじい過労状態が続いています。
 管理者、社員は相変わらずほとんど現場に来ない… 来ても荷物をどこに置くのかもわからない状態… 管理者のみなさん、数字だけ見てもこの状況はわかりませんよ! 同じ「1個」でもどういうサイズと重さかわかりますか? わかるはずないよ! 橋本部長、朝7時半ごろ巡回に来てもこのような状況は、何もわからないですよ!

おかしい! と感じたら中部ユニオンに連絡を!  必ず力になります!


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2021年10月1日金曜日

郵政労働者部会 No.2


「片道切符の出向」って何なんだ!

愛媛・金融窓口 M

 全国の郵政職場のみなさん、毎日ご苦労様です。私は郵便局の金融窓口に勤務しています。
 郵便関係では10月からの土曜休配で内務、外務問わず大変な状況になっていると聞きますが、私たち金融関係でも今職場の状況が大きく変わろうとしています。
 今年2月末に突然出てきたのが「保険専担化とかんぽ生命への兼務出向」です。全国1万2千人の渉外社員(現在はコンサルタントと呼ばれています)全員と保険担当の窓口社員の一部をかんぽ生命へ出向させ、かんぽ商品とがん保険のみ取り扱うというものです。来年4月の完全実施にむけて10月から順次移行しますが、一部を除きゆうちょの手続きや年賀状を含め各種イベント商品の販売などが一切取り扱えなくなります。
 社員がコツコツと訪問し築いてきた利用者とのつながりや信頼を断ち切るものです。全国の郵便局で使われている「すべては、お客さまのために。」は一体何なんだと強く感じます。
 これまで訪問で対応していた人には近隣局の窓口を利用していただくようお願いしますが、身体が不自由な人などからの要望があれば窓口社員が訪問することも当然出てきます。車両の確保や人員配置にも大きく影響します。また渉外社員が販売した投資信託購入者への電話等でのフォローも新年度からは取扱局の窓口社員が担当することになり、最近では話法の研修なども始めています。すでに不安を感じている人も多く存在します。もちろん私もですが…。

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 もう一つ大きな問題が出向後の扱いです。出向期間は5年で、窓口社員は復帰か出向継続を選択することができるのですが、渉外社員については来年3月末で「日本郵便の金融渉外」という働き方そのものを無くすため出向の継続か、かんぽ生命への転籍しかありません。ずばり「片道切符」の出向なのです。問答無用に出向させ、帰る場所も奪うというのはとんでもないやり方です。特にゆうちょ営業軸足でやってきた人たちの怒りは相当なものです。支部の組合大会でもそうした状況を訴えましたが、JP労組本部が導入そのものに合意しているためまともな答弁はありませんでした。
 土曜休配と同じで「もう決まっていること。しょうがない」という雰囲気はありますが、単純に「はい、そうですね」とはなりたくありません。やっぱり声をあげていくことが大事だと思います。全国で奮闘、苦闘している皆さんとともに頑張ります。11・7労働者集会の会場でお会い出来たらうれしいですね。

全国の郵政職場の状況を、ぜひ投稿してください!


破綻の責任は郵政当局にある

静岡・内務 Y

 10月から土曜休配が実施される。日本郵政の増田社長は「5年間で3.5万人削減」と言い出した。私自身も経験したことのない大混乱は避けられない。
 郵政の内務という職場は外務よりも非正規職化が進んでいる。8~9割は非正規とアソシエイト社員(実態は非正規)であり、この仲間たちがほぼ職場を回している。私の局は普通局であるが、普通局で働いている仲間、集中局で働いている仲間、それぞれ大変である。
 みな生活がかかっており、一人一人勤務実態は様々である。朝5時からとか夕方4時からなど、いろんなパターンで汗水たらして一生懸命働いている。特に集中局は大変である。大量の郵便物やゆうパックを仕分けして普通局で働いている外務の仲間に送り-お客様の所にお届けするために昼夜逆転で毎日一生懸命に働いている。普通局の私とは立場は違うが、頭が下がる。
 さて、本社の提案(土曜休配-3.5万人削減)への怒りを述べたいと思う。本社としては「経費削減」と称して、徹底的にコスト削減をもくろんでいる。特に重大なことは、主に集中局で働いている深夜勤の非正規やアソシエイト社員に対して、昼間の時間帯に働いてもらうという提示をしてきたことだ。その方々の生活を上層部は保障するのか? 深夜勤というのは、とても過酷な勤務である。非正規やアソシエイト社員さんは週に3日だの4日、5日連続して深夜に働き、生計を立てている。だけど苦しい生活実態なはずだ。それを昼間に働けといったら、深夜手当は付かなくなり、めちゃくちゃに収入ダウンになって、モチベーションは下がる。集中局の前には郵便物やゆうパック等を運ぶたくさんのトラックが列を作って、非正規社員やアソシエイト社員さんが中心になってさばいている。上層部はそういう「弱い立場」の方に対してどう思っているのか聞いてみたいものだ。

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 私は外務と内務の兼務という立場で働いているが、内務も労災が多い。一番多い労災はパレット関連の事故だ。頭部をしっかり保護できるか安全を疑う黄色のヘルメットをかぶり、かつ落下防止のためのパレットのフックをかけたつもりが、余裕もなくかつ人員がいないためにしっかりとかかっておらず、パレットが落ちてしまい、頭を何針も縫う事故が目立つ。
 10月から始まる土曜休配によって、当局による労務支配、コスト削減がより一層強まることが予測される。郵政民営化の破綻の責任は労働者にはなく、上層部や当局と一体のJP労組中央にある。今後どう出てくるか未知数だが、やはりおかしいことはおかしいと皆で声をあげることが待ったなしだ。一人の決起が必ずどこかで実を結びます。11月7日、日比谷の労働者集会に集まり団結しよう。ともに頑張りましょう。

「労働組合交流センター」とは?

 「闘う労働運動の再生」をめざして1989年に結成。連合・全労連などのナショナルセンター、産別、所属労組の枠をこえ、全国的な労働者の団結をつくるための組織です。毎年11月には、動労千葉などが呼びかけて東京・日比谷野音で労働者集会を開催しています(下写真)。

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2021年9月20日月曜日

郵政労働者部会 2021年9月19日


土曜休配と対決しよう

2万5千人の人員削減許さない!


 いよいよ、来月から土曜日休配が始まります。土日に溜まった郵便物を、月曜日と火曜日で配達しなければなりません。労働強化と混乱は必至です。
 さらに翌配体制の廃止に伴い、深夜勤の職場は廃止され、強制配転と首切りは不可避の情勢です。これまで翌配体制のために深夜勤が導入されて来ました。深夜勤務の労働者はほとんどが非正規労働者です。深夜勤務は時給が昼間帯より高いため、生活の糧として働いている労働者にとって死活問題となっています。
 意向調査では、7割の労働者が引き続き深夜帯勤務を希望しています。11月には、2回目の意向確認対話が予定されています。
 「丁寧な対応」と称した強制配転と首切りを許さないぞ!

●郵政史上例のない人減らし計画

 土曜休配・合理化と一体で、今年の5月14日に日本郵便・増田社長は、『JPビジョン2025』を発表しました。その中身は、土曜休配に伴う600億円の経費削減を皮切りに、完全民営化に向けて、不動産やM&A、DX(デジタルトランスフォーメーション)等の新規事業を拡大し、本来の郵便事業は、“儲からない”から切り捨てるとして、グループ全体で3万5千人規模の人員削減案を5年間で実施する、としています。これは、郵政150年史上でも前例のない大規模人減らし計画です。
 今でさえ要員不足の職場なのに、冗談ではありません! 余裕のない職場で、カラスが鳴かない日はあっても、郵便事故・交通事故が全国どこかで起きない日はありません。
 コロナ感染も、大規模なクラスター局が、佐世保に続いて横浜でも発生しました。何でも現場のせいにして、責任をとらない会社に対して、現場の怒りは爆発寸前だ!

●民営化と対決する労働組合を!


 2007年10月の郵政民営化以降、郵政職場では様々な不祥事が激発してきました。
 郵便局では「自爆営業」が大きく取り上げられ社会問題化しました。「ゆうちょ銀行」でもシステムトラブルが起きています。
 そして「かんぽ生命」の不適切営業です。現場の渉外担当者には解雇を含む処分が乱発され、不適切営業を指導した上司は出世するという不公平処分が、現場の不満と怒りとなっています。完全に郵政民営化は破綻しています。『JPビジョン2025』は民営化の破綻のつけをすべて現場に犠牲転嫁する宣言です。
 JP労組本部は『JPビジョン2025』に対して、「経営環境は、次元の異なる厳しい状況」「事業を存続・発展させる改革が必要」と言って、「今後の働き方に合わせて労働政策や人事給与政策も検討する必要がある」「一つの事業に特化するのではなく複数の職場が勤務先となるような働き方、一般職と地域基幹職等2級以下との統合を目指す取り組み」などと言って、組合員の生活と権利のために反対するどころか、「賃下げと労働強化」を組合が率先提案する始末です。もはや労働組合とは無縁の組織に成り下がりました。
 JP労組本部役員は、“職場を守るため”とよく言いますが、それは“労組幹部のための職場”であり“労組幹部の利権を守るため”といった方が理解できます。
 労働組合は、現場労働者のためにある!
 会社のご機嫌とりに熱中している本部役員にとってかわって、現場から解雇、賃下げ、労働強化と対決できる団結をつくり出そう!


闘う労働組合の全国ネットワークをつくろう

11/7全国労働者集会

2021年11月7日(日)正午
東京・日比谷野外音楽堂
15時から銀座〜東京駅方面へデモ
【呼びかけ】動労千葉など5労組・団体


「労組交流センター」とは?

「闘う労働運動の再生」をめざして1989年に結成。連合・全労連などのナショナルセンター、産別、所属労組の枠をこえ、全国的な労働者の団結をつくるための組織です。毎年11月には、動労千葉などが呼びかけて東京・日比谷野音で労働者集会を開催しています(下写真)。

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2021年9月19日日曜日

郵政非正規ユニオン NO.116


19万非正規社員の団結で
土曜休配中止を

期間雇用・アソシエイト社員の
切り捨てに怒りを叩きつけよう!


 郵便局で働くみなさん、ご苦労様です。
 日本郵便は、10月2日から「土曜休配」を強行しようとしています。
 準備はまったくできていません。このままでは大混乱が避けられません。

赤字の責任を社員に押しつけるな!

 社員への説明もなく、大混乱を承知で「土曜休配・翌日配達廃止」を進める会社の目的は、赤字解消の620億円の収益改善です。
 現在全国の土曜日の集配業務担当者は5万5千人です。このうちの4万7千人が「過剰人員」とされます。また、郵便内務(深夜勤)8700人のうち、深夜勤廃止で5600人が「過剰人員」とされます。
 このうち一部の正規社員は元職に残し、非正規社員は他業務・他局への強制配転や賃金の大幅削減、雇い止めです。絶対に許せません。

なんのための民営化だったのか!

 民営化から14年、国と日本郵政は、ユニバーサルサービスとしての郵便事業を維持しつつ、一方で利益を求めるという民営化の矛盾を、利用者と非正規社員に押しつけてきました。郵便事業は、深夜勤のように深夜割増を生活の糧にせざるを得ないような非正規社員が支えてきたのです。ところが日本郵政は、低賃金でさんざん食い物にしておきながら、今度は目先の収益のために郵便事業を縮小し、非正規社員を切り捨てようとしています。ふざけるな!
 そもそも「土曜休配」でも劇的な採算の改善は望めず、赤字は止まりません。かんぽ不正をふくめ、突き出されているのは民営化そのものの破綻です。

切り捨て許さず団結して闘おう!

 JP労組は会社と一体で土曜休配を推進し、正規社員の一部の雇用保障と引き換えに、非正規社員の強制配転に協力しています。
 しかし、4月以降の期間雇用、アソシエイト社員のアンケート調査、勤務条件変更の「意向確認」において、7割の社員が勤務の変更、配転に反対しています。
 こんな中で「土曜休配」などできるか! 全員に雇用と生活できる賃金を保障しろ! 19万非正規社員は団結して闘おう!



中期経営計画は絶対に認められない
3万5千人削減阻止

人員不足なのになぜ3万5千人削減なのか

 日本郵政は5月14日、2021年~25年度の「中期経営計画」を公表し、社員3万5千人を削減することを明らかにしました。
 計画では、希望退職者や早期退職者は募集せずに、郵政全体の社員を39万人から35万人程度に削減するとしています。内訳は日本郵便3万人、郵貯銀行3千人、かんぽ生命1500人をそれぞれ減らし、2400億円超の人件費を削減するというものです。
 日本郵便の「土曜休配」(業務縮小)や2400億円の人件費の削減は、民営化の破綻そのものです。現場は圧倒的人員不足にもかかわらず、3万5千人の削減を打ち出すなど絶対に許せません。
 職場では「増田社長が民営化の失敗を認め退陣しろ」「資産の売却、役員報酬の削減、局長はじめ経営陣の削減など責任をハッキリさせろ」と怒りの声がまき起っています。

スキル解雇を許すな希望者全員を無期転換に

 有期契約労働者は、同一の使用者と雇用契約を反復更新し、5年に達すれば本人の希望によって、無期雇用に転換できます。郵政の無期転換は16年10月から始まっており、21年10月の契約更新で5年に達します。
 ところが、郵政とJP労組が結んだ協約では、有期契約社員のスキル評価の「基礎評価」がすべてクリアされていることが無期転換の条件とされています。「スキル評価」はきわめて恣意的です。「自分勝手」「挨拶ができない」などという言いがかりで基礎評価に「×」を付けられると、無期転換どころか、契約解除の雇い止めになりかねません。
 不当なスキル評価や雇い止めを許さず、郵政非正規ユニオンに加入して闘いましょう。

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2021年9月3日金曜日

郵政労働者通信 No.1


デタラメ許さない職場をめざして

東京・集配 A

 「局内コロナ感染者が死亡した」という話が班ミーティングであった。その矢先に、班内で家族が感染したということで、濃厚接触者として班員が2週間の休みとなった。配達先でも、「(コロナは)防ぎようがないですね」という会話があった。まったくその通りだ。
 通勤するだけで、電車は満員。密そのものだ。それでも、手洗い、うがいの徹底でなんとか防いでいる。
 現場は、真夏のクソ暑い中で毎日マスクをして配達している。熱中症も心配だ。こうした現場の日々の努力をよそに、菅が強行したオリ・パラは何なんだ! 競技会場への配達は、運転免許かマイナンバーカードを持っていないと出来ないということだった。郵便局員も入れないオリ・パラ競技場?
 たしかに、警備は厳重だった。「平和の祭典」とは程遠い異様な警備。

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 さて、このオリ・パラ期間中に、“交通規制により郵便が1日から半日程度遅れる”と配達先に言って回ってきた。局の説明では、「2号便は到着しないので、午後は配達はありません」というものだった。
 みんなその指示を受けて、配達先に説明してきたのだ。ところが、2号便の書留がいつも通り交付されるではないか。みんな不思議がった。噂の真相は、1号便に間に合わなかったブツが2号便と称して交付されていたのだ。配達先には、「トラックは順調に走っているようです」とウソの上塗り。

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 10月1日からの土曜休配に伴い、「深夜勤の廃止」が問題になっている。深夜勤に従事する期間雇用社員の仲間に現状を聞くと、“対話はあったが、昼間帯への移行先も具体的ではない”という。これが「丁寧な対応」なのか。管理者が言うには、「ベテランのゆうメイトさんには、昼間帯に異動しても郵便局で働いてもらいたい」だそうだ。
 これまで、さんざんスキル評価で賃下げしておいて、今さら「ベテラン」などとはふざけた言い草だ。だったら、みんなA有にしろ!
 民営化以降、職場はデタラメがまかり通っている。デタラメを許さない職場をつくろう!

全国の郵政職場の状況を、ぜひ投稿してください!



現場からの怒りをエネルギーに

神奈川・集配 B


 郵政職場で働くみなさん、お疲れさまです。
 8月23日現在、私の所属する集配職場でコロナ感染者が3人発生しました。近隣の郵便局の集配職場では4人発生しています。
 コロナ感染の危険が身近に迫ってきています。みなさんの職場ではどうですか? 局側は何か手を打っていますか? JP労組は何かやっていますか? どこの職場でもコロナ対策が不十分ではないでしょうか。私の局では週1回の営業会議が行われています。営業に駆り出されるのは現場労働者です。会議で指示を出している管理者たちは安全な場所にいて「営業やれ」と言うだけです。本当にふざけています。

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 郵政事業は今年で創業150年という大きな節目を迎えている。
 そんな中、10月からは土曜休配が始まります。マスコミ報道では3万5千人の人員削減。『JPビジョン2025』によると、日本郵便(3万人)、ゆうちょ銀行(3千人)、かんぽ生命(1千5百人)。グループ全体で3万4500人を5年の間に削減すると記されています。
 希望退職や早期退職ではなく、採用抑制などの自然減で対応するのです。昨年春の「1万人削減案」報道とは規模が違います。全社員の1割近くを減らそうとしているのです。その結果「2400億円超の人件費を浮かせる」という経営計画です。

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 コロナ禍がおさまらない状況の中、われわれの職場は労働強化を強制する職場に変えさせられようとしています。
 これからどうあるべきかについて、一人ひとりが真剣に考えていかなければならない時代に来ています。
 JP労組は約24万人の組合員がいますが、単に組合費を徴収するだけの団体になっているのが現状です。
 御用組合化している労組をどう変えるか。本当の労働組合、つまり闘う労働組合を甦らせる必要があります。これまでの施策はことごとく破綻しています。今こそ物言う労働組合が求められている。
 全国の郵政労働者のみなさん、現場からの怒りをエネルギーに換えともに闘いましょう。



 「闘う労働運動の再生」をめざして1989年に結成。連合・全労連などのナショナルセンター、産別、所属労組の枠をこえ、全国的な労働者の団結をつくるための組織です。毎年11月には、動労千葉などが呼びかけて東京・日比谷野音で労働者集会を開催しています。

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