「郵政非正規ユニオンを支える会」の継続支援
「冬季一時金カンパ」「郵政非正規ユニオン物販」
を是非お願いします!
郵政非正規ユニオン 執行委員長 齋藤裕介
みなさん日々の激闘お疲れ様です。「郵政非正規ユニオン」も皆さんの連日の郵便局へのビラ入れや「支える会」による財政支援など、さまざまな協力のもとに結成から一年と半年が経ちました。この一年で、非正規労働のゆうメイトが労働組合を作ることで、巨大郵政資本と闘いうる事が証明されました。現在、郵政年末・年始繁忙期のなかで皆が配ったビラが現場の青年に信頼感を生み、色々な県から話が聞きたいという声が上がっています。
ですがわずか数ヶ月の間に郵便事業の管理職のパワハラや「年賀の自爆営業」「違法がロッカー点検」「強制されるサービス残業」「退職強要」が横行し、いまや日本全国に、怒りと苦しみが溢れる奴隷工場のような職場となっています。「郵政非正規ユニオン」の組合一千人建設はこのような職場の支配権を奪還するためにも、より具体的でより早急な対応が求められています。
郵政資本と情勢の厳しい攻撃に耐えながらも、現場にはあきらめと同時に強い怒りが充満しています! さまざまな職場から「どうせ非正規で雇い止めになるならば、郵政に一矢報いたい!」という青年がそれぞれの地区から一人二人と集結しつつあります。
「東京都労働委員会闘争」も一年半を経てようやく審問の過程となり「第一戦は傍聴で圧倒!内容で圧勝!」と、敵の土俵である労働法の場でも勝利の展望が切り開かれつつあります! 闘いは全体に「非正規職撤廃!」の一大スローガンのもとに青年活動家が次々と合流し時代そのものが変わりつつあります。
ですが「非正規組合」は常に組織拡大が進めば進むほどに金銭面では多くの軍資金が必要となります。現実的に足を伸ばせば交通費もかかり、雇い止め解雇されれば食事も生活も居住さえも維持できないという問題もあります。
ですが私たち青年や非正規労働者は守るべきは「命と誇り」そして「仲間」しかなく、常に背水の陣で決起して闘います!
是非、皆さんの財政が豊かではない事を分かりながらも訴えたい!資本主義に風穴を開ける闘争に「郵政非正規ユニオンを支える会」の継続と「冬季一時金のカンパを!」お願いします。「ス労物販」から枠を頂いた「郵政非正規ユニオン物販」の購入を併せてお願いします!
すべては労働運動全体の勝利のために!
ゆうちょ銀行 振込口座 00100-7-672427 郵政非正規ユニオン
ゆうちょ銀行 普通口座 10060 1665 2111 ユウセイヒセイキユニオン