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2014年12月25日木曜日

偏見と独断にもとづく仮処分申立棄却弾劾!

https://drive.google.com/file/d/0B_eHMUAYIH2UN1FCcmFBYzdUSVE/view?usp=sharing


偏見と独断にもとづく
仮処分申立棄却弾劾!

解雇撤回させるまで闘うぞ

 12月12日東京地方裁判所民事第11部五十嵐浩介裁判官によるS組合員の仮処分申立棄却は絶対に認められません。裁判にも値しない不当な判決であり、郵政非正規ユニオンはこの反動判決を粉砕し解雇撤回まで断固闘うことを表明します。
 判決は、会社側の主張を全面的に認め、解雇の不当性についてS組合員自身の主張や証拠資料の提出を、「推測にも値しない」等と偏見と独断にもとづいてなされた不当判決です。
 第1は、「上司らの債権者(S組合員)への言動に全く問題がなかった否かはともかく、債権者(S組合員)において上司らの指導を受け入れられないことがやむえないほど強度のパワーハラスメントが持続していたことを認めるにたりる疎明な資料はなく、同主張は採用できない。」等と述べ、会社の指導(パワハラ退職強要)を受け入れなかったS組合員に問題があったと切り捨てました。
 第2は、「債権者(S組合員)は入社後1年間に3回の非違行為に対して懲戒(戒告)に処せられている。」等述べていますが、遅刻や業務上のささいなミス等をデッチ上げ、S組合員を自主退職に追い込むための意図的な懲戒処分であり、それ自身が違法であり解雇の理由にはなりません。
 第3は、「他局への配属がなかったからといって債務者(会社)が解雇回避の努力義務を怠ったということはできない」と述べていますが、組合は他局ということではなく、八王子西郵便局内で営業集配課、郵便課、ゆうパック課等への配属について検討し、解雇回避の努力義務を果たしたのかということを主張してきたのであり、他局への配属などの主張は、組合の主張をねじ曲げ会社の主張を丸呑みしたものです。
 第4は、「債務者(会社)において、債権者(S組合員)が本件組合に加入した事実を確定的に認識したのは、平成26年2月28日夕刻と認められるところ」「債権者(S組合員)の解雇処分に関し、同年2月7日、弁護士に相談し、同弁護士から解雇もやむを得ない旨の回答を得て、以後解雇手続きを進めることとなったことが認められる」として、S組合員の主張は採用されないとしました。しかし、2月7日に会社が解雇を決めていたのなら、何故解雇1ヶ月前の2月28日に解雇予告通知を出さなかったのかということです。それは、2月28日にS組合員が郵政非正規ユニオンの組合員であることを通告し、団体交渉を要求した日です。この事態を危惧した八王子西郵便局と日本郵便が協議した後、S組合員を3月24日即日解雇にしたのです。
 S組合員が郵政非正規ユニオンに加入したことを理由に、解雇したことは明らかですが、判決は、こうした事実を全く無視しているのです。
 このような会社の主張を一方的に認めた反動判決は絶対に許しません。
 東京多摩局の不当解雇をめぐる中央労働委員会において重大な事実が明らかになりました。都労働委員会や中労委で、回答を拒否していた会社に中労委が「2011年6月に東京支社管内において、東京多摩局15名の雇い止め以外に、他局において雇い止めが行われたかどうか」について、中労委が「救釈明」による証拠の提出を求めました。今までひた隠しにしてきた会社は、東京支社管内で6月の雇い止めは東京多摩局以外になかったことを認めました。郵政非正規ユニオン潰しの重大な事実が明らかになったのです。
 S組合員の解雇は、東京多摩局からはじまった非正規労働者の組合、郵政非正規ユニオンの団結を破壊し、組合を根絶せんとする、日本郵政の不当労働行為です。
 八王子西局、東京多摩局、晴海局は堅く団結し、組合潰しの不当労働行為を絶対に許さず勝利まで闘います。
 みなさんのご支援をよろしくお願い致します。

たたかう郵政非正規ユニオンに加入しよう!

郵政非正規ユニオン支援の訴え


 郵政非正規ユニオンは結成から4年目を迎えています。
 現在東京多摩局、晴海局、八王子西局、荻窪局などで、解雇撤回の労働委員会闘争が闘われています。
 東京多摩局から始まった一連の不当解雇に対し、労働委員会が、日本郵便による郵政非正規ユニオン潰しの、不当労働行為の疑いを強く持ち始めています。郵政非正規ユニオン潰しの不当労働行為が全面的に明らかになる決定的な情勢を迎えています。
 皆さんのご支援をお願い致します。

ニュースへのリンク

2014年12月11日木曜日

郵政非正規ユニオンNEWS NO51号

https://drive.google.com/file/d/0B_eHMUAYIH2US0pRZmU2U085cDQ/view?usp=sharing


衆議院選挙東京8区(杉並区)
鈴木たつおさんを国会へ

○非正規労働廃止!
○安倍政権の正規職廃止反対!
○集団的自衛権行使閣議決定反対!
○原発再稼動絶対に許しません!

 衆議院選挙が、12月2日公示─14日投開票が行われます。
 郵政非正規ユニオンは、労働者は資本の奴隷ではない。非正規職を撤廃せよ!正規職廃止反対!集団的自衛権行使閣議決定絶対反対を掲げる鈴木たつおさん(東京8区 杉並区)を推薦します。
 鈴木たつおさんは、労働者の総非正規職化が、雇用の不安定化と貧困と格差を招く問題として、非正規職の撤廃を訴えています。
 鈴木たつおさんと共に労働者が人間らしく生きられる社会をつくりましょう。




新西東京局開設反対!
郵便内務の廃止阻止を!
労働者代表鈴木たつおさんを推薦します


 日本郵政は、15年株式上場を突破口とする中期経営計画(合理化)を2月発表しました。
 新たに開設される新西東京局と現行の新東京局、東京多摩局の3統括局に次世代区分機を大量に投入し、一般局の郵便内務を統括局に集中する大規模な合理化計画です。

郵便内務廃止の大合理化

 合理化計画は、東京全局の郵便内務の区分作業を廃止にし、低賃金化、大量解雇と団結破壊が目的です。
 こんな大合理化を半年の期間の中で業務移管を実行することは不可能です。
 ペリカン便とゆうパック統合の失敗による大赤字を再びつくるものです。
 新西東京局は、埼玉県和光市に敷地面積は東京ドームの3倍の広さをもち、東京エリアの巨大統括局です。
 東京エリアの新東京の一部と東京多摩局の郵便番号上二桁が16〜18地域10局以上が新西東京局に移管されます。
 開設はゆうパックが来年5月、郵便関係の業務は8月から予定されています。

配転反対の声を挙げよう

 配転のための募集が行われていますが、配転になった場合、大幅な賃金ダウンになります。埼玉に配転ということで最低賃金が減額されます。地域手当なども減額となります。通勤等は、最寄りの駅からはかなりの距離があり、電車やバスなどの通勤は無理があり自家用車など使用の場合は通勤費などが大幅に増えます。
 東京多摩局では、三多摩地域の3割強の局が新西東京局に移管になります。これに伴って大幅な強制配転と、人員削減の退職強要が行われることは明らかです。

合理化を推進するJP労組

 JP労組は中期合理化計画を全面的に容認し、会社と一体となって合理化計画を積極的に推進しています。
 配転に応じても、大幅な賃金の減額や過酷な労働、長時間通勤による不眠や体力の消耗などによって疾病に追い込まれかねません。
 配転や退職強要があったら、まず郵政非正規ユニオンに連絡してください。郵政非正規ユニオンに加入し団体交渉を要求し闘えば、不当な配転や雇い止めは阻止できます。東京荻窪局では、大幅なスキルダウンに対し団体交渉を要求し全面撤回を実現しました。闘えば必ず勝利することが出来ます。

スキルダウン 雇い止め 退職強要 配転攻撃
受けたらすぐ連絡を!




八王子西局のSさんにたいする不当解雇を弾劾する
連載(1)


 Sさん解雇撤回の地位保全の裁判(6月5日申し立て)をおこなっています。日本郵政は「パワハラではない」と強弁し、不当解雇を居直っています。会社は私たちの組合を排除するために解雇したのは明らかです。
 裁判闘争への支援を求めるため、私たちが裁判で主張している点を掲載していきます。

自主退職が求められる

 2013年11月6日に、営業に出ることができないSさんに対して、志村部長は自主退職に追い込むため、局長に「12月4日のロールプレイ試験に合格できれば営業に出ること、合格できなければ辞めると言っていること」を報告。すると、局長はSさんに「一筆書け」と命じ、志村部長も「いいよな」と迫り、Sさんは局長と志村部長に囲まれ監視される中、「12月4日に試験に合格しなければ12月7日に退職する」という内容の文書を書かされました。

試験後の退職強要

 2013年12月4日の「ロープレ試験」で不合格となったが、Sさんが自主退職を拒否すると、局長及び志村部長はSさんに対して「だました」、「嘘をついた」などと罵倒し、同月5日には、志村部長は「働かないでお金をもらったらまずいだろ」「お前は郵便局という幹に寄生するパラサイトだな。結論は二つしかないから。パラサイトするかしないかそれだけでしょ」などと繰り返し述べて、執拗にSさんに退職を強要しました。同月9日、Sさんが退職の意思はないことを言明すると、Sさんの勤務時間が通常の8時30分から17時15分から1時間繰り上げられ、7時30分から16時15分に変更されました。これは、Sさんが他の郵便局員と交流するのを妨げるためでした。
 同月10日、志村部長がSさんに対し、突然所持品検査を行い、Sさんが上着ポケットに入れていたボイスレコーダーを発見。志村部長は、ボイスレコーダーを取り上げ、「盗聴罪だ」「警察に連行する」と述べ、Sさんを局長室に連れて行き、局長室において、志村部長と局長は、Sさんに執拗にボイスレコーダー所持の経緯を追及してきました。
 翌11日、局長は、ボイスレコーダーの持ち込みに関してSさんのことを「頭がおかしい」と言い、「病院で見てもらえ」と暴言を述べたのです。Sさんは、連日行われる退職強要に対し、合同労働組合八王子、郵政非正規ユニオンに相談をしてきました。私たちは、所持品検査が人権侵害であり、まずJP労組へ相談することをアドバイスしました。

JP労組へ相談するが


 2013年12月12日、Sさんは、私たちのアドバイスを受け、JP労組八王子西郵便局分会の副分会長を訪ね、所持品検査や退職強要について相談しましたが、副分会長は、Sさんが11月6日に提出させられていたロープレに合格しなければ退職をする旨の書面について、「そのようなことは認められない」との見解を示しました。しかし、同時に、副分会長は「業務に習熟することが必要」とSさんに伝えました。その後、JP労組からは対応について報告はなかったのです。
 結果的にはSさんが解雇されるまで、JP労組は退職強要を容認したのでした。JP労組の責任は大きいのです。解雇後にJP労組は「解雇された者は、組合員ではない」と解雇に反対しませんでした。

ニュースへのリンク

2014年12月7日日曜日

改憲・原発再稼働・過労死・消費税に絶対反対の国会議員を!

https://drive.google.com/file/d/0B_eHMUAYIH2ULVhlV29pU0RnM28/view?usp=sharing



来年の株式上場を止めます!

□欠員をなくし大幅増員させます!
□新西東京局の開設にともなう大量解雇と強制は移転を許さない!
□八王子西局のパワハラ解雇は撤回!
□競争と分断の新人事給与制度は撤回!
□雇い止め・スキル評価は撤廃!
□非正規職をすべて正社員に!
□長時間労働、自爆営業は中止!
□命を削る深夜労働は廃止!
□8時間労働制を解体するワンネットは即時中止!

鈴木たつお 弁護士 無所属
ホームページ: suzutatsu.main.jp
鈴木さんの動画・主張が見られます。




改憲・原発再稼働・過労死・消費税に
絶対反対の国会議員を!


 ついに郵政労働者が待ちにまった力強い味方が現れました。たたかう弁護士・鈴木たつおさんが衆院・東京8区(杉並)に立候補しました。 郵政民営化絶対反対で闘ってきた私たち労組交流センター全逓労働者部会は、鈴木さんを全面的に応援します。みなさん。ともに闘いましょう!

全逓4・28不当解雇の撤回を実現した弁護士

 鈴木たつおさんは、①アベノミクスと戦争に絶対反対! ②福島の怒りと共に反原発! ③消費税は全廃! ④労働者は奴隷じゃない。非正規職は撤廃! ⑤新しい労働者の政党をつくろう! という明確な主張を掲げ、「社会を変えるため、ともに行動します」と揺るぎない決意を明らかにし ています。鈴木さんは、労働者の生活と命、権利を第一に考えている人です。「全逓4・28不当解雇」の撤回をかちとった弁護団の一員として、つねに闘う郵政労働者とともに歩んできました。わたしたちの苦しみを共有しともに歩んでくれる人です。

小泉・民営化は全労働者を不幸にした!


 小泉純一郎が進めた郵政民営化で私たちの職場は荒れ果てました。職場の半分以上が超低賃金の非正規職労働者になり、スキル評価と自爆営業、パワハラがまんえんするギスギスした職場に変わりました。コストダウンのための極限的な人員削減による長時間労働で体を壊す人、メンタルになる人が激増しています。事故を起こせばすべてが労働者の責任にされてしまう。郵政民営化が郵政職場を最悪のブラック企業に変えたのです。

職場にたたかう労働組合をつくろう!

 鈴木たつおさんは「郵政民営化撤回!」「スキルダウン、長時間労働、 自爆営業、非正規職化は絶対に許さない!」と、私たちとともに立ち上がっています。私たち郵政労働者の 味方は鈴木さんだけです。鈴木たつおさんを衆議院議員に! そして、職場にたたかう労働組合をつくりましょう。




安倍政治を断ち切れ!
労働者が主人公の社会を


日本郵政はアベノミクス推進のブラック企業だ!

 今、職場で起きていることは、社会全体の問題と同じです。日本郵政は安倍政治の先頭を走るブラック企業です。
 日本郵政は、安倍の成長戦略の一環として日本の郵便制度そのものを東南アジアに輸出する計画を進めています。ミャンマーでは郵便、水道、鉄道と社会インフラを全部、日本の資本が独占する勢いで進めています。こうした社会インフラ輸出を、世界の先進国が競い合っています。そして各国がそうした勢力圏を維持するために軍事力の強化を伴いながら激しく対立しています。安倍政権による集団的自衛権行使の閣議決定もそうした流れから強行されて いるのです。
 国際競争力を得るためのコスト削減と、国内における株式上場問題「現時点において、日本郵便が策定した事業計画における営業黒字を確保できる見通しは立っていない」(JP労組中央委員会・本部見解)と合わせて、徹底した合理化・労働強化は止むことのない状況になっています。その矛盾を一身に背負っているのが我々労働者です。

労働者の怒りが安倍政治と会社を追いつめている!


 しかし、一方で限界を迎えているのは、安倍政権とその政策です。ついに私たち労働者の怒りが安倍を解散総選挙に追い込んだのです。
 国鉄分割・民営化以来の民営化・規制緩和と労働者の団結破壊、戦争政策は一体です。戦争反対と職場の合理化・労働強化と闘うことは、ふたつにしてひとつです。国益と会社の利益、労働者の利益は絶対に相容れません。人員不足と職場の安全問題をとおして分かったことはそういうことです。
 会社のコスト削減は、安全無視の合理化・労働強化として進められています。安全にはカネをかけないし、人は増やさない。やることと言えば、声を出しての郵便体操、エア四輪、点呼と日常点検、朝礼、出発間際の右よし左よし・・・。それだけでも、そうとうな時間を費やす。イライラが募るばか りだ。そこから生じることは焦りだけです。「焦りが事故を招く」と誰もが思っています。会社は、「事故撲滅」と言いながら、事故の要因をつくりだしているのです。

真の労働者の代表=鈴木たつおさんを国会に!


 みなさん。社会の主人公は労働者です。会社や資本家(とその手先・管理者)ではありません。真の労働者の代表・鈴木たつおさんを国会に送り出しましょう。ご協力をお願いします。




アベノミクスで大企業と政治家だけがボロ儲け!

 アベノミクスによる「異次元の金融緩和」と日銀券の増刷による国債の日銀引き受け、株価操作と円安誘導のもとで、トヨタをはじめ輸出企業は史上空前の利益を上げ、経営者や株主は巨大な分け前を得ています。その一方での「財政再建のため」と称した消費大増税や保険料の値上げ、年金支給年齢の引き上げと支給額のカットです。
 こういう中で、自民党への“企業献金”が急増しています(左下の表)。自民党の政治資金団体「国民政治協会」の2013年分の収支報告書によると献金総額は19億5480万円と前年比43%増。約1.5倍に膨らんでいます。とりわけアベノミクスの恩恵を受けた大企業が献金額を大幅に増やしています。
 安倍首相は、富める者がさらに富めば、いずれ貧しい者も豊かになると、“トリクルダウン”を訴えていたが、労働者には一切、富は降りてこず、おこぼれを受けていたのは安倍・自民党だった。労働者は実質賃金が15カ月連続ダウンです。法人税を減税するために消費税の大増税も強行されました。
 こんな安倍政治を断ち切り労働者が主人公の社会をつくろう。

ビラへのリンク

2014年11月27日木曜日

郵政非正規ユニオンNEWS NO50号

https://drive.google.com/file/d/0B_eHMUAYIH2UTnIweFBqSE5Vc2M/view?usp=sharing


大合理化の新西東京局開設に反対しよう!

集配業務の外注化、郵便内務の廃止は許されない

 日本郵政は、15年株式の上場を突破口とする中期経営計画(合理化)を発表しました。
 それは集配業務の外注化と新たに開設される新西東京局を含む、三大統括局(新東京局、東京多摩局)に高額区分機を大量に投入し、郵便内務(区分作業)を統括局に集中する大規模な合理化計画です。
 合理化計画は、東京全局の郵便内務の区分作業を廃止にし、大量解雇と団結破壊、全社員の総非正規化が目的です。
 また銀座局で始められている新たな、日本デリバリー株式会社の発足によるゆうパックの集荷、配達の外注化と一体の攻撃です。
 人件費の削減と団結破壊をを目的とした機械化・大合理化は、現行の郵便事業の赤字を解消することなど出来るわけはありません。何千億円も投入してどんな高額の区分機を大量に投入しても、大半が手区分にゆだねられている現状からして、このような無謀な計画は郵便事業そのものを危機に陥れる事は明らかです。

15年5月新西東京局開設に反対しよう

 新西東京局は、埼玉県和光市に敷地面積は東京ドームの3倍の広さをもち、300台の駐車場をかねそなえた東京エリアの巨大統括局です。
 東京エリアの新東京の一部と東京多摩局の郵便番号上二桁が16〜18地域10局以上が新西東京局に移管されます。
 開設はゆうパックが来年5月、郵便関係の業務は8月から始まります。
 新西東京局の開設に伴って、すでに、新東京局や東京多摩局を始め、東京支社管内の一般局からも新西東京局への配転のための募集が行われています。
 しかし新東京局や東京多摩局の業務移管は、正規社員及び非正規社員の大幅な人員削減が目的です。
 また配転になった場合でも、実際に新東京局や東京多摩局からの通勤等は、最寄りの駅からはかなりの距離があり、電車やバスなどの通勤にはかなり困難が伴い、実際に不可能です。
 また埼玉県への配転に伴う地域手当などは、かなり減額となります。JP労組はこうした労働条件の面では、全く会社の言いなりです。

郵政非正規ユニオンに加入し、不当な解雇、配転を阻止しよう!

 東京多摩局では、三多摩地域の3割強の局が新西東京局に移管になります。これに伴って大幅な強制配転と業務縮小による、人員削減の退職強要が行われることは明らかです。
 JP労組は中期合理化計画を全面的に容認し、会社と一体となって合理化計画を積極的に推進しています。
 会社のいうことを聞いて配転に応じても、大幅な賃金の減額や過酷な労働、長時間通勤による不眠や体力の消耗などによって疾病に追い込まれかねません黙っていれば、会社の思うつぼです。
 配転や退職強要があったら、まず郵政非正規ユニオンに連絡してください。郵政非正規ユニオンに加入し団体交渉を要求し闘えば、不当な配転や雇い止めは阻止できます。東京荻窪局では、大幅なスキルダウンに対し団体交渉を要求し全面撤回を実現しました。闘えば必ず勝利することが出来ます。
 共に闘いましょう。


スキルダウン 雇い止め 退職強要 配転攻撃
受けたらすぐ連絡を!



全国労働者集5700人の結集で大成功!

 安倍政権の集団的自衛権行使、労働法制の全面的改悪に反対し、11月2日5700人が全国から日比谷野外音楽堂に結集しました。
 国鉄千葉動力車労働組合、関西地区生コン支部、港合同の呼びかけ3労組を始め、韓国民主労総、アメリカ、ドイツの労働組合、そして多くの滞日外国人労働者が大挙結集し、安倍倒せの怒りの集会として勝ち取られました。
 安倍首相は、7月1日集団的自衛権行使を閣議決定しました。
 戦争しない国から、戦争をする国へと歴史的な転換のカジをを切りました。
 一握りの資本家の利益のための戦争を国際労働運動の連帯で阻止することが、戦争を止める道です。
 戦前の日本による侵略戦争の道も、労働者階級が資本の侵略戦争に動員されたからです。
 再び安倍首相は労働者を侵略戦争に動員するために、労働者派遣法の全面的改悪や、正規雇用の全面的解体を打ち出しました。
 これは、資本の雇用責任を免罪し労働者間の競争と分断を推進し労働者の団結を解体する攻撃です。
 資本による派遣法の改悪、正規職の解体の根本的な狙いは、団結を破壊し、労働者を戦争に動員するための攻撃です。
 そのために戦後憲法(労働組合の結成=団結権、ストライキなどの争議権)を実質的に解体する攻撃です。

郵政非正規ユニオンの青年労働者が壇上からアピール

 八王子西局の青年労働者は、職強要攻撃と対決し、郵政非正規ユニオンに加入し、団体交渉を要求したら即日解雇され、現在仮処分裁判と職場で解雇撤回闘争を展開しています。
 荻窪局の青年はスキルダウンを団交で撤回させ勝利したことが報告されました。

ニュースへのリンク

2014年10月21日火曜日

2014年10月21日号

https://drive.google.com/file/d/0B_eHMUAYIH2UV2QtTjZmSlN6OU0/view?usp=sharing


戦争と首切りの安倍をぶっ飛ばそう
労働者が団結すれば勝てる

11・2労働者集会で反撃に起とう!

 郵便局で働く労働者のみなさん。お疲れ様です。

小渕・松島大臣が辞任!安倍政権の崩壊が始まった

 10月20日、小渕経産相と松島法相が辞任しました。これは、戦争と首切りを進める安倍政権崩壊の始まりです。今こそ安倍打倒の闘いを巻き起こそう。
 アベノミクスの崩壊の中で安倍首相は、その政権存続の『目玉』として女性閣僚の登用をうちだしました。しかし、第2次安倍政権発足後わずか1ヶ月足らずで、『目玉』である2名もの女性大臣が辞任に追い込まれたのです。
 安倍政権は、7月1日に集団的自衛権の行使容認を閣議決定し、日本を戦争国家に変えようとしてきました。武器輸出も解禁し、治安弾圧のために特定秘密保護法案をも強行採決してきました。この安倍政権を打倒するチャンスが到来したのです。
 安倍打倒をかかげる11・2労働者集会の大結集を実現し、安倍打倒の大きなうねりをさらにつくり出して行きましょう。

原発の再稼働を第1にかかげた第2次安倍政権!


 9月29日から始まった臨時国会での所信表明で安倍首相は、「成長戦略の実行」の中心に「岩盤規制改革」をかかげ、その第1に原発の再稼働を進めると打ち出しました。さらには「国家戦略特区」政策をもって、労働時間規制撤廃(残業代ゼロ)と解雇規制を撤廃して、終身雇用制度を最後的に撤廃しようとしているのです。とんでもありません。
 福島原発事故は、今だ解決していないばかりか日々放射能を垂れ流し続けてます。福島切り捨ての再稼働の強行は断じて許せません。11・2労働者集会には、被曝労働の強制と闘う福島の労働者も大挙して参加します。
 労働者が団結して立ち上がれば世の中を変えることが出来ます。郵政労働者は全労働者の先頭で闘いに立ち上がろう。11・2労働者集会で全世界の労働者の怒りと合流して、郵政職場のとんでもない現実を変えていきましょう。




解雇撤回・現職復帰、無期雇用を勝ちとる!

 9月30日、東京西部ユニオン・鈴木コンクリート工業分会(鈴コン分会)は3人の組合員の解雇撤回・原職復帰を勝ちとりました。これは、東京高裁で勝利和解を会社に強制した大勝利です。
 鈴コン分会は、3ヶ月雇用の非正規職の生コン労働者が作る労働組合です。会社は、鈴コン分会がストライキに立ち上がったことに対して2011年12月に分会役員3名を雇止め・解雇してきました。しかし鈴コン分会はこの3年間、「解雇撤回・原職復帰」を1ミリも曲げずに、職場・裁判・労働委員会闘争を貫いて会社を追いつめてきました。職場での闘いと団結が会社を打ちのめした勝利です。
 決定的なことは、「実質上の無期雇用」と「不当労働行為等の法令違反をしない」と確約させての完全勝利です。

荻窪局の闘いと共に!

 鈴コン分会は、郵政非正規ユニオン杉並分会(荻窪局)の仲間と共に闘いぬいています。荻窪局では8月に、スキルダウンで昨年4月に時給200円もの賃下げを受けた非正規労働者が、会社に団体交渉を申し入れて謝罪とスキルダウンの撤回を実現しています。労働者が団結して「絶対反対」で闘えば勝てるのです。郵政非正規ユニオンに入って闘い勝利しましょう。




国鉄1047名解雇撤回・外注化阻止!
戦争と民営化の安倍政権を倒せ!

●11月2日(日)正午~
●東京・日比谷野外音楽堂にて
■今こそ闘う労働運動を全国の職場に!と主催3労組の訴え
■JR外注化阻止/被曝労働拒否のストライキを闘う動労千葉・動労水戸からの報告
■国際連帯で戦争阻止へ!韓・米・独から海外労組が来日
■郵政非正規ユニオンを始め全国の闘う労働者がアピール
■フクシマ・沖縄からの訴え
●呼びかけ/動労千葉、関西生コン支部、港合同、国鉄闘争全国運動
11/2労働者集会には、8月9日の長崎記念式典で安倍首相の集団的自衛権行使容認を「憲法を踏みにじる暴挙」と弾劾した被爆者代表の城臺さんが参加し発言されます。共に声を上げていこう。




会社は要員を確保しろ!

デリバリーは郵便業務の全面外注化の攻撃だ!


 民営化から丸7年。JP労組中央本部が共同作業者となり進められた民営化は、徹底した賃下げと非正規化でした。職場は、すべての郵政労働者にとって耐え難い現状です。人減らしによる欠員状況と恒常的超過勤務、そのことが原因で多発する郵便業務事故と交通事故。新人事給与制度の導入による競争と分断による団結破壊と賃下げ、新一般職導入による総非正規化。もう我慢できないという正規・非正規労働者の怒りは、全国の職場であふれています。
 この様な中で日本郵便株式会社は4月1日、子会社の日本郵便デリバリー株式会社を設立し、9月1日から東京・銀座局で業務を開始しました。会社は「ゆうパックのサービス向上につなげる」と、10月から業務エリアを日本橋地域に拡大し、将来的には大阪や名古屋などの大都市部に広げる計画です。郵政資本は、民営郵政の破産を、ゆうパックを手始めに郵便業務のすべてを子会社化・外注化し、賃下げと文字通りの総非正規化で突破しようとしているのです。絶対に許せません。
 だがその破産は業務開始初日から明らかとなっています。現場をまったく知らず、郵便労働者の誇りを奪うだけの会社のデタラメな計画は、JPEXの二の舞となっています。

郵政非正規ユニオンを全国の職場で拡大しよう


 いま郵政非正規ユニオンの「民営
化・非正規職化絶対反対」の3年間の闘いは、正規・非正規の壁を越えた青年労働者の怒りを結集しています。八王子西局の解雇撤回闘争や、スキルダウンによる大幅賃下げを撤回させた東京荻窪局・杉並分会の大勝利。そして東京、関西などの雇止め解雇撤回の粘り強い闘い。闘う労働組合は1人の決起から始まると、全国で正規・非正規の青年労働者が立ちあがっています。
 日本郵政とそれを支える連合JP労組中央本部の支配を職場生産点からぶっ飛ばし、新たな青年労働者と団結するかつてない大チャンスが到来しています。
 10月1日、動労千葉は業務の外注化に反対して、子会社の労働者を組織してストライキを闘いぬきました。動労千葉・動労水戸を先頭に闘いぬかれている国鉄闘争は、全労働者の団結を拡大する闘いです。解雇撤回・JR復帰の10万筆署名を達成して、11月労働者集会の大結集を実現しよう。
 安倍打倒の11・2労働者集会へ職場の仲間と共に参加しよう!




ふざけるな! エアバイク・四輪

 今、全国の集配職場でエアバイク・エア四輪(手だけ前に出してバイク・四輪に乗ったふり)が始まっています。
 管理職が労働者を集めて2段階停止の訓練。全員で「右よし、左よし、右よし、一歩前にでて、右よし、左よし、右よし安全確認よし」と何度も大声で連呼させるのです。「朝ミーティングでSKYTをしてるのになぜ事故がおきるのか」と増え続ける『交通事故対策の口実』で始めたものです。

事故の責任転嫁のためだ!

 しかし、こんなことをやっても何の安全対策にもなりません。それどころか、忙しい配達前の時間に全く無意味なことを強制させられる労働者は、イライラがつのり逆に事故が増えかねません!。
 何故、こんなバカげたことをやるのか! それは、事故が起きた時に「会社は安全対策を指導している」「事故を起こしたのは労働者の自己責任だ」とするためです。交通事故多発の最大の原因は、慢性的な人員不足です。配達時間帯が守られなければ始末書を書かされる。そうならないために労働者は焦り、普通ならありえないたぐいの事故も起こっています。郵便労働者は交通事故という形で資本によって日々、命を奪われているのです。まったく許せません。
 郵便労働者の仕事は、確実に正確に配達してこその仕事です。そのための要員の確保は絶対に必要です。それは事故を起こさないためでもあり、何よりも労働者が誇りを持って労働するために必要なのです。

労働者は「会社の生き残り」のための駒ではない!


 こうした現実をつくり出しているのが、会社と闘わないJP労組です。JP労組本部が「頑張った者がむくわれる素晴らしい制度」と言って導入した新人事・給与制度はデタラメな賃下げでした。
 私たちは「会社の生き残り」のための駒ではありません。「要員を確保しろ」と突きつけて行こう。

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2014年10月19日日曜日

郵政非正規ユニオンNEWS NO49号

https://drive.google.com/file/d/0B_eHMUAYIH2Ud0NfYkYxbW80Y1U/view?usp=sharing

解雇撤回! 非正規職撤廃!
11・2全国労働者集会へ!


スキルダウン 雇い止め 退職強要
受けたらすぐ連絡を!

戦争と団結破壊の安倍政権を倒そう!

 安倍首相は、7月1日集団的自衛権行使の閣議決定を行いました。
 日本は二度と戦争は行わないことを明記した憲法9条を破壊し、歴代政権の集団的自衛権は「憲法上許されない」としてきた見解を反古にし、「許される」へと変更しました。
 戦前のような戦争を再び行うことを閣議で決定したのです。
 すでに自衛隊などが具体的な戦争出来る体制作りに着手しています。
 8月広島市の土砂災害で、自衛隊が行ったことは、まず治安対策として在日朝鮮人・滞日アジア人の動向の調査と、救援に駆けつけたボランティアの身元調査を行ったということです。
 また御嶽山の噴火による大災害では、最新式型の自衛隊の戦車が投入されています。
 これは、火砕流などの高熱に戦車が絶えられるかどうかの訓練を目的として投入されているということです。
 このままでは、あっというまに、ものも言えない戦争する国に変わってしまいます。
 集団的自衛権行使の閣議決定絶対反対の闘いに、いま立ちあがるときです。

労働組合の闘いで戦争を阻止しよう!

 戦後日本の労働者階級は、戦前の侵略戦争への全面的協力を反省し、憲法9条の破壊を許さず、労働組合が「反戦平和」の闘いの中心を担ってきました。
 資本はこうした「反戦平和」運動を潰すために、全郵政などの右翼労働組合と結託し、国鉄労働運動や全逓労働運動への解体攻撃を強め、連合へと組織化しました。その最大の攻撃が27年前の国鉄分割・民営化であり、郵政の民営化だったのです。

3労組呼びかけの11・2集会に結集しよう!

 国鉄分割民営化から27年、呼びかけ3労働組合をはじめ動労千葉、動労水戸、国労郡山工場などの国鉄労働者は国鉄の分割・民営化に現在も反対し、1047名の解雇撤回を闘い続けています。
 労働者の権利をことごとく破壊し、戦争にのめり込む安倍政権を労働組合の力で打倒しよう!
 戦前の「逓信労働者の組合」が、戦争協力を推進した歴史を再び繰りかえさないために立ち上がろう!




と き 11月2日(日)正午
ところ 日比谷野外音楽堂
〔呼びかけ〕
国鉄千葉動力車労働組合
全国金属機械労働組合港合同
全日本建設運輸連帯労働組合
関西地区生コン支部




郵政非正規ユニオンと共に闘い職場に団結を作ろう!

八王子西局はSさんの解雇を撤回せよ!

 Sさん解雇は、日本郵便本社の指示に基づく、郵政非正規ユニオンを潰すことを目的とした八王子西局による不当労働行為解雇です。
 八王子西局の川嵜局長や志村お客さま部長らは、労働組合そのものを嫌悪していたことは明かです。パワハラ退職強要について、JP労組八王子西分会に立ち話程度の「相談」をしたことを問題としてSさんを処分にしたのです。
 SさんはJP労組八王子西分会がパワハラ退職強要に対し、まったく対応しないなかで、合同労組八王子と郵政非正規ユニオンに加盟し、パワハラ退職強要をやめさせるために、2月28日に団体交渉を要求しました。
 そして会社は3月24日に即日解雇を強行したのです。
 3月末日解雇の場合は、2月28日が1ヶ月前の解雇予告通知の最終日です。予告通知もしないで3月24日にいきなり解雇した理由は、Sさんが両組合に加盟し、団交を要求したこと以外には、解雇の理由はありません。
 郵政非正規ユニオンとS組合員の闘いを恐れた会社の組合潰しの不当労働行為による解雇そのもです。

荻窪局の団体交渉打ち切りを弾劾する!

 10月9日荻窪局のMさんに対する、スキルダウンの理由を求めた第3回団体交渉で、荻窪当局は当初予定の団体交渉時間を途中で打ち切り退席しました。組合側のMさんのスキルダウンの理由は何であったのか。またそれを撤回した理由を明確にするべきだという追求に、一切答えることなく逃げ去ったのです。
 2013年4月の契約更新において、荻窪局で誤配、遅刻などの理由で、20名の期間雇用社員の基礎給20円がダウンされました。
 その中でMさんをはじめ数名は、スキル評価に「連動」させ、意図的に210円の大幅なスキルダウンを行ったのです。
 荻窪局は、Mさんのスキルダウンの理由は「事務上のミス」などと繰り返していますが、間違いなく人件費削減のために、数名を選抜し大幅ダウンを強制し、職場をやめさせようとしていたのです。
 Mさんのスキルダウンは撤回しましたが、荻窪局の犯罪的行為を隠蔽するための、団体交渉の打ち切りは絶対に許すことは出来ません。
 西部ユニオンと郵政非正規ユニオンは、スキルダウンの真相を解明するまで断固闘います。

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2014年9月13日土曜日

全国各地の支部大会で人が足らないの怒りが続出する

https://drive.google.com/file/d/0B_eHMUAYIH2UR2FCNmwxTUV5akU/edit?usp=sharing

全国各地の支部大会で
人が足らないの怒りが続出する

「元の賃金制度に戻せ」が職場の声だ!

 郵便局で働く皆さん、お疲れ様です。7月~8月末にかけて、全国の職場で支部大会が開催されました。

会社は要員を確保しろ

 各支部大会では、現場の切実な声が出されました。そこでの圧倒的な声は「人が足らない」「会社は要員(労働力)を確保しろ」です。
 会社は民営化以後、退職者の補充を基本的に行っていません。そのため、集配職場では、どこの班も人員不足で前超勤、後超勤が常態化している班が目立ちます。さらに、年休・計年の消化も危ぶまれています。さらには、廃休・マル超が常態化している班もあります。地域基幹局をはじめとした内務職場では、他課応援が組み込まれて「手すき時間」も無く、ヘトヘトになって働いています。この夏は、経費節減を口実とした「28度設定」で熱中症で倒れた労働者も続出しました。全国どこの職場も、異常な事態です。

業績手当に疑問が続出

 そして、6月から始まった業績手当に疑問と怒りの声が上がっています。「明細書の見方が分からない」「単純な計算ミスで賃金が正しく払われていない」「前の給与明細は、出ている数字を計算すれば金額が簡単に分かった。今のは全く分からない。だまされているようで不安だ」等々。新人事・給与制度の導入に際して、JP労組本部は「頑張った者がむくわれる素晴らしい制度」と言っていました。しかし、導入直後からこんな状態です。最初からつまずいている制度など、失敗と言わざるを得ません。「元の賃金制度にもどせ!」が職場の声です。

新賃金は労働者分断だ

 そもそも新人事・給与制度は、大幅賃下げであり、労働者を競争にたたき込み職場をバラバラに分断する ことが狙いです。導入にあたって日本郵政・斉藤社長(当時)は「郵便事業は、民間物流と比べて給与水準が2割程度高い」と賃下げの狙いを公言していました。「誰もが分からない賃金制度」の狙いは全体のコスト削減です。これが1987年の国鉄分割・民営化以来の新自由主義の攻撃です。
 本格実施は、来年4月からです。職場の怒りと疑問の声を労働組合の団結に高めて、本格実施を阻止しよう。共に団結して闘おう!



デリバリーはJPXの二の舞か!

 9月1日、「日本郵便デリバリー」(資本金4億円、日本郵便100%子会社)が銀座郵便局でスタートしました。報道によると「『ゆうパック』のサービス品質向上につなげる」「当初は銀座局管内か らスタートし、10月からは日本橋地区にもエリア拡大する。将来的には大阪や名古屋などの大都市部にも業務を拡大する」とのことです。ところが、開始1週間でパンク寸前です。

充分な訓練もなく出発


 会社は子会社立ち上げにともない、それまで銀座地域のゆうパックを担当していた非常勤を解雇し、まったく新規に80人の期間雇用社員を採用しました。
 しかし、充分な訓練もなく開始したため大混乱になっています。
銀座地域では、ゆうパックを積ん だ台車を前に、地図を片手にうろ うろする日本郵便デリバリー職員 の姿が多数見うけられました。
 話を聞いてみると「8月に1週間の訓練があったけれど実地訓練もなく、ぶっつけ本番」「端末の使い方も分からない」とのことです。私が配達に訪れた先では、「今日、ゆうパックが届くはずなんだけど、来ないんです?」との質問がいくつも寄せられました。
 このあおりで配りきれない大量のゆうパックが夕方、集配課に回ってきて連日の超勤でヘトヘトです。現場を全く知らない経営者のデタラメな計画で、またもや現場は大 混乱です。職場では、「これではJPEXの失敗の二の舞だ」「俺たちの賃金を削っておいて、またどぶに捨てるのか」等々、怒りの声が起こっています。

民営化前はこんなデタラメはなかった!

 「会社もひどいが、組合に最大の原因がある。民営化になって組合が会社の施策を丸呑みしているのが問題だ」「組合は職場の声を代表して会社と闘え」という声も上がっています。
 まったくその通りです。人手不足で業務に余裕もなく、超勤の連続です。交通事故、郵便事故も多発しています。このままでは定年まで働けません。本当に私たち現場の声を代表する労働組合に変えていこう。(銀座局・集配労働者からの投稿)




改憲・戦争・原発・首切りの安倍をとものともに倒そう!
8・17 日比谷公会堂に1830人
戦争阻止の「日比谷宣言」を採択

 8月17日、東京・日比谷公会堂で開催された「改憲・戦争・原発・首切りの安倍をともに倒そう! 8・17大集会」は、1830人を結集して歴史的な大集会としてかちとられました。8・9長崎平和祈念式典で安倍の7・1閣議決定を「暴挙」と弾劾した被爆者・城臺美彌子さんの特別発言を始め、壇上の全発言に戦争絶対阻止・安倍打倒の決意がみなぎり、会場には熱気と感動が満ちあふれました。代表呼びかけ人の鈴木達夫さんが「8・17日比谷宣言」を高らかに読み上げ、「改憲・戦争・原発・貧困許さない大行動」(略称・許すな改憲!大行動)の開始を宣言しました。
 「東京・日比谷公会堂に集まった私たちは、集団的自衛権行使=戦争のための7月1日閣議決定の即時撤回と安倍政権打倒にともに立ち上がることを、全国・全世界に呼びかける宣言を発します。今夏、被爆69周年の広島・長崎に力強く刻みこまれた被爆者と日本人民の『二度と戦争をさせない』という不動の信念をひきついで、本宣言を発します。」―この「日比谷宣言」は、安倍政権による集団的自衛権行使の7・1閣議決定の歴史的暴挙に対し、8・17大集会の名をもって、この戦争情勢に立ち向かう日本と世界の労働者階級人民の戦争阻止宣言です。
 集会の代表呼びかけ人からの発言として、憲法と人権の日弁連をめざす会代表の高山俊吉弁護士、ふくしま共同診療所の杉井吉彦医師、3・11反原発福島行動実行委員会の椎名千恵子さん、東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会の吉本伸幸書記長、とめよう戦争への道!百万人署名運動の西川重則事務局長がそ れぞれ発言に立ちました。
 国際連帯のアピールとして韓国・民主労総ソウル地域本部のチョヨンナン統一委員長が登壇し、「今日の集会を、日韓の労働者がともに戦争、原発、核兵器、新自由主義に反対して一緒に闘争する国際連帯の契機としましょう。」と訴えました。

城臺美彌子さんの特別発言

 去年、1年間で亡くなった被爆者は、3355名でした。生き残っている私の親友なども非常に苦しんでおります。「もういつ死んでも、と大学病院で言われたよ」という電話が前日にかかってきました。平和祈念式典での私のあの発言は、そういう被爆者たちの声が後押ししてくれたんだと思っています。
 各党首たちの顔を見ているうちに、私には被爆者たちの声、顔が浮かんできました。たった少数の党首たちのおかげで今まで守ってきた平和がなくされてたまるものかという思いでした。
 政府が今、国民のためにしなければならないのは、突然の危機が来るかもしれないから集団的自衛権が急ぎ必要だ、ではなく、危機が来ないようにすることです。近隣他国の脅威をあおりたてるのではなく、偏狭なナショナリズムにとどまることなく、より安心、安全な暮らしを国民に保障することです。原発輸出、武器輸出には、返す言葉もありません。無人飛行機、無人潜水艦、かつてはなかった新兵器で威嚇し、攻撃して、国民を守りますというのであれば、お断りします。
 憲法の平和理念は永久に尊重されるべきで、何人といえども踏みつけてはなりません。
 一人ひとりは微力ですが、無力ではありません。頑張りましょう。




9.23反原発集会へ

 安倍政権は、年内にも九州電力川内原発(鹿児島県)の再稼働を狙っています。絶対に許せません。
 原発は廃絶以外ありえません。原発は燃料のウランの採掘から使用済み核燃料の処理まで被曝労働を不可避とします。労働者の体をぼろぼろに破壊し命まで奪うのが原発です。福島原発事故は今も進行中です。104人もの子供たちが甲状腺ガンと「疑い」のあることが明らかとなっています。これ以上の被曝の強制を絶対に許してはなりません。川内原発を始めとする全原発の再稼働を絶対に阻もう。戦争・改憲と原発推進の安倍政権を倒そう。
 9・23反原発集会に集まろう!

川内原発再稼働するな! フクシマを忘れない!
9.23さようなら原発 全国集会&大行進


▼9月23日(火・休)亀戸中央公園(JR亀戸駅とほ15分)
午後0時30分 オープニングライブ
午後1時 トークライブ(集会後デモ)
▼主催・さようなら原発1000万人アクション他

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2014年9月9日火曜日

郵政非正規ユニオンNEWS NO48号

https://drive.google.com/file/d/0B_eHMUAYIH2Udk1XWDVUODNfWXM/edit?usp=sharing


仮処分裁判で明らかになったデタラメな解雇理由!

 郵便局で働くみなさんご苦労様です。
 八王子西局S組合員の解雇を巡り、現在東京地方裁判所で仮処分(地位保全)の裁判が行われています。
 この裁判の中で、八王子西局は不当労働行為・解雇を隠すために、解雇理由は「物忘れ」などと述べていますが、S組合員解雇は本社の指示に基づく不当労働行為・解雇です。

こんなデタラメな理由で解雇するのか

 日本郵便は、S組合員の採用にあたって仮処分裁判の中で、以下のように述べています。「適性検査において標準レベルを下回る項目はあったものの、人の好さが表情に出ており、接客業向けの顔つきである(笑顔あり)との評価をもとに正社員として採用した」ことを明らかにしました。
 だとしたら、ことさら「能力不足」を騒ぎ立てて、正規社員として採用しながら、予告通知もなしの即日解雇するなどきわめて不自然です。会社の責任こそ問われなければならない問題なのです。

川嵜局長は父親にS組合員を懲戒解雇にはしませんと公言

 今年1月19日にS組合員の父親が八王子西局に呼び出され、S組合員の勤務状況について、川嵜局長、志村部長、東京支社人事部高野氏と話しをした際、川嵜局長は、「懲戒解雇にするということはいたしません。」高野氏も「辞めていただくとかという話ではありません」と述べました。
 ところが3週間後の2月7日八王子西局は、東京支社人事部にS組合員の処遇について相談し、人事部は、弁護士に相談したところ、「勤務成績が不良であり、その原因は物忘れが影響している」として「他の業務の適正を見る必要はなく解雇もやむなし」とのデタラメな見解を述べました。こうした見解をもとに、2月28日に「健忘症」をデッチ上げ、東京逓信病院へ受診命令を強要し、これを拒んだことをもってSさんを解雇にしたと述べています。弁護士の見解などいうことをデッチ上げて、S組合員を職場から追い出そうとしたのです。
 また、1月19日に父親に懲戒解雇はできませんと述べてから、2月7日までの、3週間の間に解雇しなければならないような事態はまったくおきていません。不当労働行為を隠すための、デタラメな解雇理由なのです。

S組合員の決起を恐れた会社の不当労働行為・解雇だ

 郵政非正規ユニオンと合同労組八王子に加盟していたS組合員が、2月28日八王子西局に、両組合への加盟通告と退職強要をやめるよう団体交渉を要求したことが、解雇の理由であることは明らかです。
 S組合員は、地獄のようなパワハラ退職強要の攻撃の中で、これから入ってくる社員のことを考えると、黙っていてはいけないとの思いから闘いに立ち上がりました。
 S組合員の決起と郵政非正規ユニオンの闘いが八王子西局と全国へと拡大することを恐れた会社が、解雇予告通知もなく即日解雇を強行したのです。

スキルダウン雇い止め退職強要受けたらすぐ連絡を!




郵政非正規ユニオンに合流し奪われたものを取り戻そう!


東京荻窪局でスキルダウンの全面撤回勝ち取る!


 2013年4月からのスキル評価で、年間40万円以上もスキルダウンされた荻窪局のMさんが、荻窪局と団体交渉を行い、スキルダウンの全面撤回と会社の謝罪を勝ち取りました。
 この勝利は、契約社員という厳しい条件にありながら、Mさんが断固決起し、郵政非正規ユニオンと地域の東京西部ユニオンに加盟し、団体交渉を行うことで切り開かれた勝利です。
 しかし荻窪局は、追加金を支払えばそれで終わりとして、団体交渉の打ち切りを行おうとしています。
 この間の団体交渉の中で明らかになったことは、スキルダウン撤回の理由は、「事務上のミス」の一点張りで、具体的なミスについての説明は一切行いません。
 人件費削減のためのスキルダウンの違法行為の事実が全国に波及することを、日本郵便本社は恐れているからです。特に荻窪局では20名もの多くの契約社員が、スキルダウンにされていることが明らかになりました。
 全国の郵便局で、大幅な人件費の削減のための、大量のスキルダウンが行われているのです。
 契約社員であっても、労働組合に加盟し、闘えば必ず会社を追いつめ勝利することが出来ます。黙っていれば会社の思う壺です。いま闘いに決起するときです。
 正社員の成績給の導入や契約社員のスキル評価制度そのものの持っている問題点を明らかにしながら、会社にとって都合のよいスキル評価制を撤廃し、非正規労働そのものを廃止するために郵政非正規ユニオンと共に闘おう。

大幅賃下げの「成績給導入」と「限定正社員化」!

 「新人事・給与制度」が、会社とJP労組の合意の元に決定され、今年4月から実施されました。
 実態は、日本郵政とJP労組中央が結託した、正社員と契約社員の大幅賃下げ攻撃だということです。
 正規社員や契約社員の賃金引き下げも半端な額ではありません。
 「正社員」になれるなどとささやかれ「限定正社員」に応募し採用された契約社員は、月額給が10万円も下がってしまい、生活がまったく成り立たない事態に追い込まれています。
 そのからくりは、「限定正社員」に移行することによって、賃金が新たな賃金表に置き換えられることにおいて、大幅な賃下げが行われるのです。
 まだ数ヶ月しかたっていませんが、7月募集はほとんど応募者がなかったようです。「限定正社員制度」の破産は明らかです。
 正社員の成績給導入も大混乱をきたしています。
 ポイント査定がまったく何の基準もなくバラバラで、会社の恣意によってポイントがつけられるということが起きており、賃金格差(大幅賃下げ)が行われています。
 理由を管理職に聞いても、JP労組役員に聞いても、誰もわからないという返答しか返ってきません。
 これが会社の狙いです。説明は行わず、あきらめさせ、確実に賃金だけは大幅に削減されるということです。「新人事・給与制度」は、直ちに廃止すべきです。
 共に闘いましょう。

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2014年7月23日水曜日

郵政非正規ユニオンNEWS NO47号

https://drive.google.com/file/d/0B_eHMUAYIH2UbEJiWDlxdzBBOFU/edit?usp=sharing


東京荻窪局スキルダウン撤回!

210円の大幅スキルダウンの全面回復と荻窪局の謝罪を勝ち取った!

 荻窪局のM組合員に対する、2013年4月から15ヶ月にわたる大幅スキルダウンを全面的に撤回させ、謝罪を勝ち取った。
 そして「今後スキルダウンも雇い止めもいたしません。」と確認した。郵政非正規ユニオン杉並分会の第1回団体交渉の勝利である。
 郵政で働く仲間の皆さんに違法なスキルダウンの撤回を勝ちとった事を伝えたい。
 7月16日に開催された荻窪局との団体交渉の議題は、スキルダウンAランクからBランクへの大幅な減給の撤回だ。
 今回の団体交渉で荻窪局は、M組合員のスキルダウンについては、「事務上のミス」で、本人への説明も不十分であり承諾も得ていなかったので、スキルダウン15ヶ月分の未払い賃金の支払いと、スキルもAランクに戻すことを表明した。
 しかしM組合員への年額40万円から60万円に近い賃金カットが説明不足の「事務上のミス」などという言い訳ですまされるものではない。
 スキル評価それ自体に重大な誤りがあったのだ。
 この点について、荻窪局はかたくなに拒み、何の説明もなく、ただひたすら「事務上のミス」を繰り返した。
 M組合員に対するスキル評価を荻窪局だけの「事務上のミス」に封じ込めようとした。これは明らかに、2013年4月からの全郵便事業会社でスキル評価に誤りがあったからである。
 この重大なスキル評価の誤りによって、荻窪局で20名、全国4千郵便事業会社で、期間雇用社員の大幅なスキルダウンが行われている可能性がある。誤ったスキル評価によって、期間雇用社員が生きていけない賃金で自主退職に追い込まれ苦しんできたのだ。
 M組合員は「事務上のミス」などという一言で、15ヶ月も大幅減額された。このことに荻窪局側は何の痛みももっていない。M組合員自身や家族の生活が窮地に陥る中でも、M組合員は頑張って働いてきた。
 人件費削減目標があるから意図的にスキルダウンをして辞めさせているのではないのか。謝罪すべきじゃないのか。という組合側からの追求に、荻窪局側の総務部長をはじめとした四人が一人ずつ「申し訳ありませんでした・・」と、M組合員の前で頭を下げて謝罪した。さらに組合側は、Aランクに戻っても報復的に契約解除の雇い止め解雇やスキルダウンを行わないことを要求した。荻窪局側は「一切いたしません・・」と約束した。
 これまでの3年間で郵政非正規ユニオンは雇い止めやパワハラ、自爆営業の強制に対し、断固反対し闘い抜いてきた。
 しかし郵政当局は一貫して「非正規だからしょうがない。自爆は強制していない。パワハラは適切な指導が行き過ぎに感じられたのだろう」といい「見解の相違」だと開き直ってきた。
 どんなに悪事が明らかになっても、謝罪一つなく頭を下げることはなかった。
 だが、この勝利によって郵政非正規ユニオンに加入し闘えば、スキルダウンも回復し、労働組合への加入を理由とした雇止めも撤回させることが出来る。

スキルダウン雇い止め退職強要受けたらすぐ連絡を!

 日本全国の悔しいと思う仲間は、全員郵政非正規ユニオンに加入し、失ってきた賃金、労働者としての誇りや尊厳を取り戻そう。
 この団体交渉には郵政非正規ユニオン執行部と共に、東京西部ユニオン、合同労働組合八王子、そして先に杉並区議補選を闘った北島邦彦氏も参加。地域も産別も超えた労働組合としての強力な団結力が一体となって勝ち取った勝利だ。
 人員不足によって起こってしまう誤配やいい加減なスキル評価に問題がある。人員増や違法なスキル評価制度の撤廃を次回団体交渉の議題にすえ、より核心的問題として郵政全体の企業姿勢と職場環境の改善へと広げ全国的な問題の解消へと進める。
 スキルダウンや自爆営業や退職強要といったパワハラに対して、裁判で闘うことは、高額の裁判費用や長期間かかることから困難を極めていたが、郵政非正規ユニオンと連帯する地域の合同労働組合とが一体で闘えば、一回の団体交渉によって変えることは出来る。
 郵政40万社員は郵政非正規ユニオンと共に闘い郵政労働者としての誇りをとり戻そう。
 郵政非正規ユニオンと共に闘おう!

郵政非正規ユニオンに合流し
奪われたものを取り戻そう!

2014年7月22日火曜日

スキル評価も業績評価もいらない!

https://drive.google.com/file/d/0B_eHMUAYIH2UeWhLX01RM0xtSGc/edit?usp=sharing 


スキル評価も業績評価もいらない!

こんな制度をつくった
JP労組本部役員は現場で働け



 郵便局で働く労働者のみなさん。東京・杉並の荻窪局でスキル評価による賃下げを撤回させる重大な勝利が勝ちとられました。

団交で管理者が謝罪!

 郵政非正規ユニオン・杉並分会の仲間は、7月16日に荻窪局と団体交渉を行い、スキル評価制度による1年数ヶ月間の大幅賃下げを撤回させました(左にニュースを掲載)。
 荻窪局は昨年4月、MさんのスキルをAからBに引き下げ時給で210円もの賃下げを行いました。Mさんは、この賃下げを許せず、郵政非正規ユニオンに加入し、撤回を求めて団体交渉を行いました。当局は「スキルレベルの適用に誤りがあった」と撤回を認め、昨年4月にさかのぼって、減額分を追加支払いすることを約束したのです。
 重大な勝利です。みなさん闘えば勝てます。
 そもそもスキル評価制度は、違法でデタラメな賃下げ攻撃であり、解雇攻撃です。「嫌ならやめろ」という民営郵政の労働者を分断・支配する政策です。

スキル制度は廃止だ!


 なんでこんなデタラメがまかり通っているのか。それは、JP労組が会社のいいなりになってスキル制度を認めているからです。組合が絶対反対で闘えば、必ず撤回させることが出来ます。
 Mさんの勇気ある決断と闘いが、不当な労務支配を崩壊させる大きな前進を切り開きました。私たち労働者が団結すれば、すごい力を持っています。非正規雇用制度そのもを撤廃させ、社会を変えていくことが出来ます。共に声を上げていこう。

1ポイントあたり支給額に200倍もの格差

 全国の職場では、4月から導入された新人事・給与制度に怒りの声が沸騰しています。とりわけ、6月の給与から反映された業績手当はデタラメです。
 都内A局では、「業績手当・営業・外務」の「所属チーム1ポイントあたり支給額」が「B班は8円。C班は170円。D班は212円。E班は1700円」と、最大で200倍以上もの格差が生まれています。これに個人ポイント数がかけ算ですから大変です。
 疑問に思った労働者が支給額の根拠を、管理者に聞いても、JP労組役員に聞いても、誰も分からない!ある課の部長いたっては、他の課に比べて額の違いが大きいので、労働者の「何でうちの課は低いんだ」という抗議と質問に答えられずに、DOSSへの打ち込み物数を「実数にプラス100を上乗せするように」とデタラメなことまで言い出す始末です。あまりにもひどい実態です。
 そもそも、新人事・給与制度によって労働者全員の賃金が下がっています。3万〜4万下がったという人や、今年、月給制契約社員から新一般職になった青年では4〜5月の手取りが7万円も下がったという人もいます。とんでもない賃下げです。絶対に許せません。なにが「頑張った者がむくわれる」賃金制度だ! こんなデタラメな新人事・給与制度は直ちに廃止する以外にありません。

今こそ一切の評価制度を廃止に追い込もう


 こんな賃下げ制度をJP労組本部は「運動の大成果」と、自分たちが作ったと言っています。とんでもありません。賃下げを推進するなど、労働組合とは言えません。
 いま全国の職場で、組合員への説明のための職場集会も一切開かずに、大幅賃下げ・格差拡大・総非正規化の「新人事・給与制度」を現場に知らせずに、一方的に認めてきたJP労組本部に怒りの声が巻き起こっています。
 今こそ「生産性向上」で会社と二人三脚のJP労組本部を打倒して、労働組合を闘う労働組合に作りかえていきましょう。



7/1集団的自衛権の閣議決定弾劾
戦争させるな! 安倍たおせ!
8・17安倍をともにたおそう集会に集まろう


 7月1日、安倍首相は、「集団的自衛権行使容認」の閣議決定を強行しました。これは、「戦争と武力の行使を永遠に放棄する」「戦力を保持しない、交戦権を認めない」とした憲法9条を完全に踏みにじった、事実上の戦争宣言です!絶対に許すことは出来ません。

海外での武力行使OK

 閣議決定した日本が武力を使う前提条件「新3要件」に「自営の措置としての武力行使」が盛り込まれました。この「自衛の措置」う口実に海外での武力行使が認められることになるのです。そこには何の「歯止め」も「制限」もありません。

世界のどこへでも戦争に行く

 「自衛」とは、自国に限ったことではありません。新3要件には「我が国と密接な関係にある国に対する武力攻撃が発生したとき」とあります。つまり、アメリカがやっている戦争に日本も加わっていくのです。

近い将来には徴兵制も

 6月25日の『朝日新聞』で元防衛官僚・加茂市長の小池清彦さん(77歳)は、「集団的自衛権の行使にひとたび道を開いたら、拡大を防ぐ手立てを失うことを自覚すべきです。日本に海外派兵を求める米国の声は次第にエスカレートし、近い将来、日本人が血を流す時代が来ます。自衛隊の志願者は激減しますから、徴兵制を敷かざるを得ないでしょう」と語っています。

ストライキで戦争を止めよう!

 安倍の戦争政治、もう口先で批判してこと足りる状況ではなくなりました。
 じゃあどうするのか。職場・生産現場で労働者が団結して戦争絶対反対の声と行動を、ストライキを始めとした実力行動を起こしていくことこそが戦争を止める最大の力です。
 武器を、兵器を作るのは誰ですか? 安倍が作るんじゃないです。現場の労働者が作るんです。だから軍需産業で働く労働者が自分たちは、同じ労働者である他国の人びとを殺すような武器は作らないんだと団結してストライキを行ったら、一発の弾丸だって戦場に送られることはなくなります。鉄道やトラックの運輸労働者が戦争のための兵隊や武器は運ばないんだと言ってストライキをもって輸送を止めたら、一人の兵隊、一台の戦車だって戦場に送れません。労働者が団結して、戦争絶対反対のストライキをもって闘うことこそ、戦争を具体的に止める道です。
 もうひとつは、自分たちを戦場に送り出して、敵・味方に分けて殺し合いをさせるようなそれぞれの政府をそれぞれに倒すことです。労働者が国際的に団結して手を握った時、戦争は必ず止めることができます。
 職場に闘う労働組合をよみがえらせることこそが最大の戦争を阻止する闘いです。そして、労働者国際連帯の力が決定的です。「8・17安倍をともに倒そう」集会に参加し韓国・民主労総の労働者と団結していこう。

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2014年7月19日土曜日

荻窪局・団結通信4号

https://drive.google.com/file/d/0B_eHMUAYIH2UNGN4TG1xeVV0Vmc/edit?usp=sharing


賃下げ撤回勝ちとる!
荻窪局・団体交渉(7/16)
闘えば変えられる事を実証!

 ついに7月16日、初団交をやりました。団交の席で、荻窪郵便局丸田総務部長以下4人が、昨年春のMさんのスキル決定過程の誤りを「遺憾に思います」と謝罪。組合は「これはMさんだけの問題ではない」と、引き続き8月団体交渉を申し入れました。皆さん!やれば出来る!相談・要求を寄せて下さい。JP労組組合員も声を上げよう!




 郵便局で働く皆さん! 猛暑の中、お疲れ様です。
 去る7月16日(水)に、私たちは日本郵便(株)荻窪郵便局と第1回の団体交渉を行いました!
 そこで悪名高いスキル評価制度を使った1年数ヶ月間の大幅賃下げを撤回させました!
 考えても見て下さい! 長年働いている郵便局の労働者の賃金を、雇用契約更新時期の圧力で時給210円(賃金の約15%)も下げること自体が労働基準法違反のデタラメな制度です。
 追及は始めたばかりです。当局は、責任の所在も原因も明確にせず、「団交要求を受けてM組合員について調べて誤りを発見した」と言いながら、「他に20名位のダウン該当者がいるが『誤り』はない」と言い張ります。
 要求しないと下げられたままなのか? 闘えば不当に奪われた賃金も、汗して働く労働者の誇りも取り戻せます!




私達の基本要求と立場

① スキル評価による賃下げを撤回せよ。スキル評価制度を廃止せよ。
② 期間雇用社員を期限の定めのない雇用とせよ。
③ 組合加入をもって不利益扱いをするな(不当労働行為は断じて認めない)。
④ 人員不足を補い、賃金を上げ、差別・分断せず、まともな労働条件にせよ。
⑤ 郵政職場に、労働者の誇りと権利と生活を守る、闘う労働組合を拡大しよう。



「遺憾」と謝罪したなら、
経緯・原因・責任を明らかにせよ!

7/16 荻窪局・団体交渉要旨報告
(その1)



荻窪局だけの問題ではない! 郵政全体の問題だ!

(組合…以下、組)「誤り」の具体的内容とは何か?
(荻窪局…以下、局)昨年4月1日からの、MさんのスキルがAからBに下げた課程で、スキルレベルの適用に誤りがあり、その分(210円)について、昨年4月以降の給与等の差額を追給します。
(組)賃金と評価を戻すのは当然だが、いつの時点で「誤り」とわかったのか?
(局)6月16日(組合員通知・団体交渉を申入れた日)以降に調査してわかりました。
(組)要求しなかったらそのままだったということでありとんでもないこと。計算して戻しますということで済むのか。責任者は誰で、謝罪や一筆出すのが当然と思うが、そういう事も何もないのか?
(局・・4人が立って)遺憾に思います。
(組)「誤り」の経緯が口頭の説明では不明確です。他にも大幅な賃下げを伴うダウンをされている労働者がいると思うがどうか? 荻窪局の期間雇用社員数、この間ダウンさせられている労働者数は?
(局)局全体の期間雇用社員は2百数十人、スキル評価でこの間ダウンは約20人です。
(組)他の労働者についても戻すべきだと思うがどうか?
(局)Mさん以外には「誤り」はなかった。
(組)それは納得できない。きちんとした資料を出すべきだ。泣く泣く自主退職した人もいる。スキル評価に伴う書類等で客観的なものが必要だ。
(局)基本は出せないが、持ち帰って検討します。
(組)本社や支社からコスト削減目標を課されてやっているのではないか?
(局)削減目標はあります。
(組)郵政全体の問題としてさらに追及します。この問題は今日では決着できない。8月に今日議題となった事の継続団体交渉を要求します。

組合活動による不利益扱いをしないと回答

(組)組合活動によって雇用更新しない等の不利益扱いはしないこと、組合活動監視等の不当労働行為はしなこと
(局)不利益扱いはしないし雇用更新も従来通りです。不当労働行為はしません。
(組)局前ビラまきの監視は不当労働行為だから止めよ(局)ご意見として伺います。

次号に続きます!

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2014年7月7日月曜日

JP労組全国大会で、解雇撤回・現職復帰で闘う! と宣言

郵政非正規ユニオン S

 6月18~20日、JP労組の第7回定期大会において、「不当解雇撤回!現職復帰!」の闘争宣言を、断固として訴えました。

http://www.godoroso-zenkokukyou.org/grz/?p=3364

 〈郵政民営化絶対反対をつらぬこう!「新人事・給与制度」導入許さない!非正規職撤廃!雇い止め解雇するな!〉の大横断幕を掲げ、「戦争と首切り―労組破壊の安倍政権を打倒しよう!」のビラをまく仲間の決起は、労組中央と闘わない本質をあばきだすと同時に、JP労組組合員の闘う決起を強力にうながすものになりました。

正社員1年未満で解雇! に全体が注目

 私は、正社員1年目で解雇されました、とアピールをしながらビラを配りました。最初は、受け取る人も中々いませんでしたが、大会の開始時刻が近づくにつれ、多くの方がビラを受け取っていました。その中で、約10人近くがぎょっとした顔でこちらを見て、「えっ」と驚き「どこの郵便局?南多摩支部か」とびっくりしていました。

解雇撤回! の訴えに、逃げ惑うJP労組幹部


 また、私に「あなたの解雇撤回は闘いません」と宣言したJP労組の地方本部の選挙管理委員も来ていました。ビラを持って追いかけたが、「ごめんねー」といって私の前から逃亡しました。

 大会が始まると私たちは、大会の運営スタッフに私を解雇した事についてどう考えているか聞きたいから、小俣JP労組中央本部書記長を呼んで欲しい旨を伝えたが、小俣書記長は私に会いに来ませんでした。運営スタッフには話は地本にして欲しいと言われました。

訴え(1)―不当な解雇をゆるせません


 私は八王子西郵便局の郵政労働者です。正社員1年目であるにも関わらず、1年未満で解雇されました。この解雇は不当な解雇です。違法な解雇を私は受けました。今や、郵便局全体がブラック企業になっています。

 私だけの問題ではありません。私の同業種の同期も、浅草では半分が辞めてます。私の勤めている地域の三多摩ではもう既に私が把握しているだけでも約6人が自主退職に追い込まれています。

 この現状をJP労組の皆さんはどう思われますか? 地域に根ざし、地域の人のためにあった、地域と共にあった郵便局はどこにいったんですか? その地域の人の信用を利用して、利益を上げる事ばかり郵便局は考えています。

訴え(2)―JP労組を闘う労組に変えよう

 私は不当な解雇を撤回させ、職場に戻り、JP労組を闘う組合に変えます。闘う労働組合を甦らせます。JP労組は私の解雇を闘わない。他労組とは闘わないと宣言しました。JP労組は、私が相談にいってもあなたが悪いと言ってパワハラを認めませんでした、どころか私にあなたの頭が固いと説教しました。

 JP労組が私の解雇を許さないと闘えば、私の解雇はすぐに撤回できました。闘えば勝てるのに、何故、闘わないのですか。労働組合で団結して闘えば勝てます。共に団結して闘いましょう。

合同・一般労組全国協議会サイトから転載

2014年6月25日水曜日

郵政非正規ユニオン・杉並分会第2号

https://drive.google.com/file/d/0B_eHMUAYIH2Ucm5ZclJ5YkhiT1U/edit?usp=sharing

日本郵便社長・荻窪郵便局長は
団交に応じろ!

 郵便局で働くみなさん。梅雨時の外回りは大変ですが、元気に行きましょう。

労組法違反の団交引き延ばしは止めろ!

 6月16日、ついに杉並の地でも、郵便局に闘う「郵政非正規ユニオン・杉並分会」(東京西部ユニオン郵政分会)が結成されました。16日の荻窪郵便局への組合員通告と団体交渉申入れに驚愕した日本郵便は、その後、「質問書」と称して、質問に答えなかったら団交できないかのような、労組法違反の団交引き延ばしの対応をしてきました。
 6月23日、東京西部ユニオンと郵政非正規ユニオンは、吉本委員長を先頭に、荻窪局に抗議・申し入れに訪れ、ただちに団交を開くよう要求しました。鈴コン闘争共闘会議・呼びかけ人代表の花輪さんも駆けつけてくれました。

労働組合で闘うことで職場を変えられる!

 荻窪局をはじめ、今、八王子西局闘争に続くたたかいが杉並から起きたことに都内各局から「よくぞ決起した!」という共感が次々寄せられています。郵政以外の労働者からも「自分の職場でも闘わなきゃ生きられないユニオンのことを知りたい」と声が届いています。
 労働者は奴隷じゃない、という叫びと怒りは、労働組合で闘うことによって、職場を変える力が、団結した労働者の中にあることを証明しています。
 40万人の労働者を「成果」「スキル」「雇い止め」の脅しでこき使おうという日本郵便・郵政のあり方は、民営化・外注化と労組つぶしのそのものです。しかし、現場で日常的な人員不足による無理な仕事が押しつけられ、何より労働者を分断し続けていることへの積もりに積もった怒りは、必ず爆発します。

■日本郵便株式会社・高橋社長と、荻窪郵便局・佐藤局長は、ただちに団体交渉に応じよ!
■スキル評価による賃下げを撤回し、スキル評価制度を廃止せよ!
■期間雇用社員を期限の定めのない雇用とせよ!
■組合加入をもって不利益扱いをするな!
■人員不足をただちに解消せよ!

 郵政で働くすべての労働者は、団結して闘うために、我が組合に入って闘おう!




私達の基本要求と立場


① スキル評価による賃下げを撤回せよ。
スキル評価制度を廃止せよ。
② 期間雇用社員を期限の定めのない雇用とせよ。
③ 組合加入をもって不利益扱いをするな(不当労働行為は断じて認めない)。
④ 人員不足を補い、賃金を上げ、差別・分断せず、まともな労働条件にせよ。
⑤ 郵政職場に、労働者の誇りと権利と生活を守る、闘う労働組合を拡大しよう。

スキルダウンは断じて許さん!

戦争と首切り―労組破壊の安倍政権を打倒しよう!

https://drive.google.com/file/d/0B_eHMUAYIH2UekRLbF9BWHV3ZmM/edit?usp=sharing

JP労組第7回定期全国大会に参加された皆さん
戦争と首切り―労組破壊の安倍政権を打倒しよう!

2015年株式上場を止めよう!

 JP労組全国大会に集まられた代議員、傍聴者の皆さんに心から訴えます。
 世界的大恐慌が日々、進行する中で開かれるJP労組の全国大会は、きわめて歴史的に重要な大会です。その核心は、民営化を推進し、民営郵政の言いなりのJP労組本部の労資協調・労使一体路線から決別し、階級的=闘う労働組合に、今こそ作り変えていくことです。
 郵政民営化から7年、職場の現実は民営化の完全な破産を示しています。民営化7年間の総括は、責任をとらない民営郵政経営者、そして彼らと一体になって「郵政事業の成長・発展」を第一に労働条件を切り捨てて労働強化・非正規化を進めた本部の無責任さが100%明らかになったことです。労使ともに責任をとらない奴らを叩きだし、職場と労働組合を我々、現場労働者の手に取り戻そう。

労働組合の力で社会を変えよう!

 大会で決定すべき第1の方針は、戦争のできる国にするために憲法を踏みにじり、集団的自衛権の行使を進める自民党・安倍政権を、労働組合の力で打ち倒すことです。あわせて、労基法解体ともいうべき「残業代ゼロ」=8時間労働制の解体を成長戦略として進める安倍政権と闘うことです。
 安倍政権の極悪政治を、労働者民衆は誰も支持していません。安倍政権は本当は孤立しているのです。安倍ら支配者が最も恐れるのは、青年労働者の反乱と、労働組合の反撃です。
 さらに、安倍政権が進める武器輸出や被災地・福島の人々を切り捨てる原発再稼働に反対の決議をあげよう。JP労組23万人のストライキで、安倍政権を打ち倒そう。

JP労組を闘う労働組合に作り変えよう!

 第2の方針は、完全民営化に向けた日本郵政を突破口とした来年の株式上場反対を大会で決定することです。株式上場は私たち労働者に更なる労働強化賃下げと総非正規化をもたらすだけです。
 労使一体路線と決別し、労働者の生きる権利を守る労働組合に作り変えていこう。代議員・傍聴者のみなさん。共に団結して闘おう!



解雇・スキルダウンに反撃が始まった!

 いま、全国で解雇・雇止めやスキルダウン攻撃に反撃の闘いが始まっています。

スキルダウンは断じて許さん。賃下げを全額もとにもどせ!

 6月16日、東京・杉並で郵政非正規ユニオン・杉並分会が結成されました。荻窪局で働く非正規職の青年がデタラメなスキルダウンに怒って労働組合を立ち上げ、直ちに団体交渉の申し入れを行いました(左に掲載した写真)。杉並分会の仲間は、結成宣言で次のように訴えています。
 「郵政で働く非正規・正規の労働者は、誇り高い労働者です。断じて日本郵政本社や支社の奴隷ではありません。郵便事業・郵政事業を実際に担っているのは、日々、現場で汗して働く私たち労働者です。本社・支社・局幹部らは、労働者の誇りや労働者同士の団結を嫌い、個別分断的な支配のための労務管理に熱中し、自ら招いた民営化の失敗のツケの一切を現場労働者に押しつけています。そのブラックぶりから常に人員不足を抱え、そのツケを私たち現場におしつけるというのが実態です。本来、きっちりと安全な労働をしたいという、私たち労働者の真面目さを逆手にとって行われている職場支配はガマンの限界を超えています」と。まったくその通りです。

八王子西局での解雇撤回闘争に全国で支持が広がっている!

 また、八王子西局では、3月24日、入社1年目のお客様サービス部の正社員が事前予告もなく突然解雇されました。管理者は日頃から「数字が人格です」「前の局でも新人を辞めさせた」などとパワハラを繰り返していました。彼は採用まもなく、JP労組の加入していたので分会役員に相談したところ、「仕事がきちんとできない人の相談は受けつけない」と拒否されました。
 これこそ郵政民営化の本質であり、生産性向上を組合綱領に掲げるJP労組本部の姿を見事に現しています。入社1年目の労働者の実績が上がらなかったり、業績が不充分だったりするのは当然です。そういう仲間を支えていくのが労働組合の役割であり、役員の任務です。
 八王子西局で解雇された青年は、全国大会代議員に立候補しようとしました。しかし、JP労組本部は「退職は解雇を含む」「あなたが組合員でなくなったのは(解雇された)3月24日です」と、解雇当該の組合員としての資格を認めず、「あなたのことでJP労組は闘いません」と発言したのです。文字通り、JP労組本部は会社と一緒になって彼の解雇に手を貸しているのです。断じて許せません。
 解雇された青年は、「自分だけのためではなく、同じ目にあっている労働者のためにも闘う」と決意し、解雇撤回の裁判闘争に立ち上がりました。

今こそ職場に闘う労働組合を!団結して共に闘おう!


 全国の職場は、八王子西局や荻窪局とまったく同じです。郵政職場は、JR北海道と同じです。
 いっさいの問題は、JP労組本部がまったく闘わず、会社と一緒になって解雇や賃下げ、労働条件の切り下げを進めていることにあります。
 スキルダウンによる賃下げ反対。スキル評価制度を直ちに廃止しよう! 雇止め解雇を阻止しよう! JP労組は解雇撤回を共に闘おう!
 慢性的な労働力不足が全国の職場の実態です。大幅増員を闘い取ろう!
 大幅賃下げの新人事・給与制度を廃止に追い込もう!

3・11を忘れない!被曝労働絶対反対で闘おう!

 3・11東日本大震災と福島原発事故から3年。今も放射能がもれ続けています。原発事故は、まったく解決していません。政府の放射能があっても故郷に帰れという「帰還運動」は、私たち郵政労働者も被曝しても働けという攻撃です。被曝労働絶対反対で闘おう。
 今や正規も非正規も関係なくすべての労働者が生きられない現実が始まっています。労働者が人間らしく生きたいとの思いを貫くためには、労働組合に団結して、資本の攻撃に絶対反対を貫き闘う以外にはありません。だからこそ「労働組合は労働者を守り、資本と闘うためにある」という当たり前のことを、もう一度、現場から始めよう。
 闘うJP労組を一緒につくり出そう。

ニュースへのリンク

郵政非正規ユニオン・杉並分会第1号

https://drive.google.com/file/d/0B_eHMUAYIH2UUW5vZktyWmFKQjg/edit?usp=sharing

杉並に新たな分会を結成!

結成宣言
 

郵政非正規ユニオン・杉並分会

 本日、私たちは、郵政非正規ユニオン・杉並分会(東京西部ユニオン・郵政分会)の結成を宣言します。
 郵政で働く非正規・正規の労働者は、誇り高い労働者です。断じて日本郵政本社や支社の奴隷ではありません。郵便事業・郵政事業を実際に担っているのは、日々、現場で汗して働く私たち労働者です。
 本社・支社・局幹部らは、労働者の誇りや労働者同士の団結を嫌い、個別分断的な支配のための労務管理に熱中し、自ら招いた民営化の失敗のツケの一切を現場労働者に押しつけています。そのブラックぶりから常に人員不足を抱え、そのツケを私たち現場におしつけるというのが実態です。本来、きっちりと安全な労働をしたいという、私たち労働者の真面目さを逆手にとって行われている職場支配はガマンの限界を超えています。
 郵政非正規ユニオンは、3年前、3・11東日本大震災のあった2011年6月に結成されました。そして合同・一般労働組合全国協議会に所属し、その中心である東京西部ユニオンと一体に歩んできました。
 本日、私たち、東京西部地域・杉並で、荻窪局を先頭に産声をあげました。何より、八王子西局における解雇撤回闘争と固く団結して、この闘いに続きます。労働者を人とも思わずパラサイト(寄生虫)呼ばわりする日本郵政と対決して闘います。八王子西局でのパワハラ即日解雇との闘いは、今や日本郵政全体で、労働者の歴史的な反乱を生み出しています。わが分会結成は職場の多数の支持と共感を得るでしょう。
 杉並から東京・全国へ、生きるために団結して闘う労働者の姿を、必ず実現できると信じ、本日ここに郵政非正規ユニオン・杉並分会を結成します。
2014年6月16日





私達の基本要求と立場

① スキル評価による賃下げを撤回せよ。
スキル評価制度を廃止せよ。
② 期間雇用社員を期限の定めのない雇用とせよ。
③ 組合加入をもって不利益扱いをするな(不当労働行為は断じて認めない)。
④ 人員不足を補い、賃金を上げ、差別・分断せず、まともな労働条件にせよ。
⑤ 郵政職場に、労働者の誇りと権利と生活を守る、闘う労働組合を拡大しよう。



スキルダウンは断じて許さん!

スキル評価による賃下げを全額もとにもどせ!

 スキル評価制度は、そもそも労働者を1人ひとりばらばらにする分断・団結破壊の制度です。仕事上の多様な課題を、個人別の評価にし、現実を知りもしないで「数字化」し、労働者の「自己責任」として押しつけるなど絶対に許せません。
 「スキルダウン」という名のデタラメな賃下げは、悪質です。それは業務の日常的トラブルを口実にして行われています。しかし、そもそも交通事故や郵便事故等の多発の責任は、郵政資本・当局にあります。絶対に現場の労働者個人の責任ではありません。まして、時給を100円も200円も下げ、月給2〜3万、年間にすると数十万の一方的な賃下げなど断じて認めることはできません。

スキル評価制度・スキルダウンは首切り攻撃だ!

 スキル評価制度・スキルダウンの本質は、解雇攻撃です。「嫌ならヤメロ」という不法不当なやり方です。それは評価される全労働者、郵政で働く全労働者への分断攻撃です。郵政資本は卑劣にも自ら手を汚さないで「自主退職」に追い込むやり方をとっているのです。断じて許せません。

郵政民営化=非正規職化に根本問題がある!

 このスキル制度は、非正規労働者だけの問題ではありません。郵便局で働くすべての労働者の問題です。
 いまどこの職場も人手不足で大変です。労働者が退職しても満足な人員補充は行われていません。そもそも自爆営業、低賃金、サービス残業そして悪質な労務管理などなどーこのブラック企業・日本郵便にアルバイトも集まりません。当局は「アルバイトを募集しています」というだけで、なにも責任をとらずに全てを現場に押しつけるだけです。とんでもありません。
 郵政民営化は完全に破産状態です。この民営郵政の現状を暴力的に維持しようというのが非正規労働者に対するスキル制度であり、正社員に対する新人事給与制度です。直ちに廃止する以外にはありません。

あなたも共に闘おう!

 この度の杉並・荻窪局での闘いは、八王子西局の闘いに続くものです。八王子西局における闘いで、正規の青年の中からも当たり前の闘いと生き方が示されました。
 郵政非正規ユニオン・杉並分会(東京西部ユニオン・郵政分会)は、八王子西局闘争、東京多摩局闘争に続くとともに、国鉄闘争・動労千葉・動労水戸、鈴コンはじめとした全産業の仲間と固く団結して、郵政で働く仲間の結集を訴え、勝利するまで闘います。
 みなさん、郵政非正規ユニオン・杉並分会(東京西部ユニオン・郵政分会)に加入して共に闘おう!スキル評価による賃下げを全額もとにもどせ!スキル評価制度・スキルダウンは首切り攻撃だ!郵政民営化=非正規職化に根本問題がある! あなたも共に闘おう!

ニュースへのリンク

2014年6月18日水曜日

郵政非正規ユニオンNEWSNO46号

https://drive.google.com/file/d/0B_eHMUAYIH2USlBQX2Y1UGJydzg/edit?usp=sharing



東京八王子西局Sさんの
パワハラ解雇は認められない!

JP労組中央は解雇を容認するのか!


「業務の適格性欠如」のデッチあげ解雇は違法だ

 JP労組全国大会に結集された大会代議員・組合員の皆さんに訴えます。
 日本郵便・八王子西郵便局は、3月24日正規職で入社した1年目のSさん(お客様サービス部)を、何の予告もなく「業務の適格性欠如」を理由に即日解雇にしました。
 Sさんは大学を卒業後日本郵便・八王子西局に採用され、9月まで中央郵政研修センターで研修を積み、10月八王子西局で業務に就きました。
 ところが局長や部長は、「言うことを聞かないやつだ」などと言いなし、12月にはロープレの試験に受からなかったらやめろ等の退職強要のパワハラが繰り返されました。

周辺住民もあきれたパワハラ退職強要

 昨年12月以降、まず出勤時間を一時間早められ、所持品点検が行われ、業務は全体とは切り離され隔離部屋にうつされ監視され、トイレも背伸びすることも、掛け時計を見るのも許可制、トイレの水道料金を請求するぞなどすさまじいものです。そして管理職を集めて、お前はパラサイト(寄生虫)等と罵声を浴びせ、局長室にSさんを呼びつけて、お前は精神病だ逓信病院に診察にいくことを「業務命令」だと脅しました。また「指示命令違反」の脅しが朝から夜まで連日繰り返されました。
 2月以降部長は、自主退職に応じないSさんに対し、ボールペンの先が手に当たった等と大騒ぎし、暴行事件をデッチあげようとしました。
 退職強要の地獄のようなパワハラ攻撃の中で、Sさんは郵政非正規ユニオン及び合同労働組合八王子に加盟し、2月28日パワハラの退職強要を直ちにやめるよう八王子西局に団体交渉を要求したのです。
 またパワハラについて東京労働局に申立を行い3月31日には、八王子西局に出頭命令が出されました。こうした中で追いつめられた日本郵便・八王子西局は3月24日Sさんを何の予告もなく即日解雇にしたのです。
 これは明らかに団体交渉を要求したことへの不当労働行為解雇です。

SさんはJP労組の仲間です。解雇に断固反対しよう

 JP労組代議員・組合員の皆さん。5月1日解雇撤回を求め日本郵便本社に申し入れ行動に決起した郵政非正規ユニオンの組合員Sさんは地獄のような退職強要の中で、東京多摩南支部・八王子西局分会に何度も相談に行きましたが取り合ってもらえませんでした。
 そのうえで中央本部は、解雇と同日にSさんのJP労組員としての権利を剥奪しました。理由はふざけきったものです。「解雇も退職」と同じだから権利が喪失したと言い放ちました。
 解雇には全く反対せず本人の意志も確認しないで権利を剥奪することは、二重の解雇攻撃です。本大会でこのような中央本部の対応を撤回し、Sさんの組合員としての権利を認め、解雇撤回闘争を闘うべきです。労働組合の原点は一人の首切りも認めないと言うことではないでしょうか。

JP労組中央は郵政労働者の敵になったのか?

 解雇や雇い止めとも闘わない、スキルダウンも賃下げも闘わない、パワハラや自爆営業にも闘わないJP労組中央はもはや労働組合とはよべません。
 JPEXの破綻から3年、いまや郵政はブラック企業そのものになりはてました。
 期間雇用社員の雇い止め解雇は12万人を超え、正規社員ですら膨大な業務量と責任を押し付けられ心身とも疲労して次々と倒れています。その中で配達中の仲間が死亡事故によって亡くなったという事態すら続発しています。もはやパワハラという概念では通らないような、すさまじい「発病に追い込め」、「詰めろ」という退職強要が行われています。
 私たち郵政労働者は正規社員も期間雇用社員も過酷な条件で働かされていることになんら違いはありません。誰もが「こんなところで働きたくない・・だが生きていくためには我慢して耐えるしかない。疲労で倒れるか、病気になるまで」、というギリギリの毎日です。
 本来ならこうした状況にならないために労働組合は存在し職場改善や賃金向上を闘わなくてはなりません。それがJP労組であり、JP中央の役割です。だがJP中央は解雇に対して、なんら闘わず郵政当局と一体となって徹底して攻撃してくるのです。私たちすべての郵政社員から天引きした膨大な組合費を徴収しても、組合員のためには一切使わないのです。

郵政非正規ユニオンに入って共に闘おう

 郵政非正規ユニオンには非正規だけではなく正規社員からの相談や加盟が増えています。日本郵政と40万社員に寄生して組合費を食い物にしているJP労組中央と郵政当局こそ「寄生虫ではないのか!」
 この両者こそが今のブラック企業となった日本郵政を産み出したそのものではないのか?
 私たち郵政非正規ユニオンは徹底して闘い職場を変えるために、そしてそれによって闘わない御用組合であるJP労組を変えるために、全国化と1000名の組織化を本気で目指しています。
 郵政非正規ユニオンはすべての郵政労働者のための労働組合です。期間雇用の社員だけでなく、苦しめられている正規社員でも加盟して連帯できる組織です。団結して共に闘おう。

低賃金・格差社会の温床非正規職を撤廃しよう
違法・不当な退職強要のパワハラをやめさせよう


ビラへのリンク

2014年6月17日火曜日

郵政非正規ユニオン・杉並分会結成される!

http://www.tokakushin.org/wp/?p=3034


6月16日、ついに東京西部ユニオン郵政分会(郵政非正規ユニオンの杉並分会でもある)が結成され、団体交渉を日本郵政荻窪支店に申し入れました!

一方的なスキルダウン評価による時給切り下げへの怒りの反撃です。

夕方の荻窪街頭宣伝でもブラック化した郵政に対して、杉並で反乱の火の手があがったことを訴えさせてもらいました。そして夜には西部ユニオン事務所にて分会結成報告集会が開かれ、郵政非正規ユニオンの青年同士の交流も大いに行われ、これからの闘いについて語り合いました。

都政を革新する会サイトから転載

2014年5月16日金曜日

郵政非正規ユニオンNEWS NO45

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八王子西局のSさんなんて知りません!
解雇を開き直る日本郵便本社


日本郵便本社に団体交渉要求! 解雇撤回を申入れ

 5月1日、郵政非正規ユニオンと合同労組八王子は、日本郵便本社に対しSさんを始め東京多摩局齋藤裕介委員長、晴海局奥野明子組合員の解雇撤回を求め抗議行動に決起しました。
 対応した総務人事部は、八王子西局のSさんの「解雇は知りません」などと開き直り解雇の理由を明らかにしろ、高橋亨社長を出せの怒りの抗議に狼狽し、ただSさんの「解雇は知りません」を繰り返すのみでした。
 Sさん解雇が、日本郵便社長高橋亨名の辞令であり、本社総務人事部が知らないなどと言うことはありえません。もしそうだとしたら八王子西局がかってに高橋社長の名前で解雇したということか。このようなウソを平気でつく総務人事部に対し、Sさんは1時間近くに及ぶ八王子西局の退職強要のパワハラの実態について明らかにし、この退職強要が本社指導の下に行われてることを徹底的に追求しました。
 齋藤委員長と奥野明子組合員は、本社による解雇攻撃が、Sさんを始めとした郵政非正規ユニオン潰しの不当労働行為であることを弾劾しました。そして両組合は、、本社の責任を追及し直ちに解雇を撤回し全員職場に戻すことを要求しました。総務人事部は一切応えることは出来ずただ黙ってうなだれているのみでした。

未来へ希望をもって日本郵便で働けるのか

 Sさんは2013年4月、日本郵便八王子西局に新卒で入社した正規社員です。一年にも満たない青年社員を「勤務不適格」等とレッテル貼りをし、パワハラ被害者のSさんを解雇によって職場を追い出すことなど許されることではありません。
 Sさんと入社を同じくした八王子西局の青年を始め、東京支社管内の多くの新卒の青年が、営業目標の達成の強要、退職強要のパワハラで日本郵便をやめさせられました。その数は半端ではないのです。
 その一方で日本郵便は、15年には、新卒者7000人と中途採用者3000人の計1万人の正規社員の採用を打ち出しました。
 日本郵便は、いま社会的に批判されているブラック企業そのものです。
 新卒の社員を雇い「育てる」という企業の社会的責任を放棄し「出来るやつ・出来ないやつ」などとレッテルを貼り青年を使い捨てにしているのです。
 牛丼大手すき家の千人の社員が職場放棄し実質上のストライキに決起したことがマスコミなどで報道されています。
 すき屋の経営者は、他の牛丼店との競争に勝ち抜く為に、徹底した労働強化とコスト削減を進め、「ワンオペ」という全ての業務を1人でこなすとい過酷な労働を強要していました。こうした労働に耐えかねたすき家の社員が職場を一斉に離脱した事件です。
 このすき家と同じ労働が郵便局の職場でもおそいかかっているのです。次から次に新卒社員の首を切り、残った社員に徹底した過酷な労働を強要する有様は、すき家とまったく同じです。いまや日本郵便は、すき家と並ぶ最悪の企業に転落したのです。




非正規職撤廃!
正規社員との同等の労働条件を!

非正規社員にも外務手当と夜間手当を支給せよ

 日本郵便に対し正規社員のみに支給されている外務手当、夜間手当、年末年始手当等が、まったく同じ勤務でありながら、非正規社員には支給されないことは差別であり違法であるとして提訴されました。
 2013年4月に労働契約法が改正され20条で「期間の定めがあることによって不合理な労働条件の禁止」と明確に、同じ勤務でありながら、期間雇用社員というだけで賃金等の差別が禁止されたのです。
 日本郵便の場合、外務手当てが(1日最高で1420円)、年末年始の勤務手当ては(1日4千円~5千円)住居手当や一時金等を含むと年間では数百万円の待遇格差があります。
 日本郵政40万の内約19万人5割が非正規社員です。日本郵便はこの5割の非正規社員を徹底した低賃金と使い捨て労働、そして「やめてもらうぞ」なる脅しによって辛うじて郵便事業を成り立たせているのです。
 なぜこんなことがまかり通っているのかといえば、職場が正規と非正規社員に分断され、競争があおられ団結が破壊されているからです。
 正規と非正規社員が団結し、会社に団体交渉を要求し闘うことで、非正規社員の手当給の支給や労働条件郵政非正規ユニオン改善などは、必ず獲得することが出来ます。いまのJP労組に期待することはまったく出来ません。
 非正規社員の自立の労働組合である郵政非正規ユニオンと共に闘おう。

パワハラ・退職強要を職場の団結ではね返そう!

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2014年5月8日木曜日

5・1メーデー 解雇撤回! JP本社は団交に応じろ!

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5・1メーデー
解雇撤回! JP本社は団交に応じろ!
日本郵便本社に抗議申し入れ

早朝、八王子西局に対し、団交要求

 5月1日、郵政非正規ユニオンと合同労組八王子は、解雇された青年労働者を先頭に、メーデー一日行動に立ち上がった。早朝、八王子西局に対し団交要求を突きつけた。八王子西当局は、団体交渉で志村部長らのパワハラ=退職強要が次々と暴かれていくことに恐れをなし、卑劣にも団交打ち切り=逃亡した。断じて許せない!
 団体交渉要求書を受け取るよう申し入れると、受け取りに出てきたのは総務部の職員だった。団交から逃亡した武井総務部長は、恥ずかしくて顔も出せないのだ。われわれは、団交打ち切りは断じて認められな旨通告し、団交要求書を手渡した。
 「団交を打ちきる」と言えば、それで済むと思ったら大間違いだ! ふざけるな! こんな明白な不当労働行為が通用すると思うな! われわれはお前たちを地の果てまで追いかけて、労働者の前に引きずり出す!

日本郵便本社に向け怒りのデモ!

 八王子西局に対する、ビラ入れ・団交要求行動に続いて、われわれは新橋・桜田公園に集合し、日本郵便本社に向けたデモに立ち上がった。
 八王子西局の青年労働者の解雇辞令は「日本郵便株式会社・代表取締役社長・高橋亨」の名で出されているのだ。解雇の張本人は、当然日本郵便本社だ。
 当日は、郵政非正規ユニオン・合同労組八王子の仲間の他に都内近県のJP労組の仲間、支援の労働者が約30人集まり、日本郵便本社にデモで押し掛けた。中小企業・商店がひしめきあう新橋を抜け、いよいよ霞ヶ関のJP本社にさしかかった。部隊は「解雇撤回!」「青年労働者を職場に戻せ!」「ブラック企業JPを許さないぞ!」とひときわ大声でシュプレヒコールをあげた。解散地の日比谷公園まで、意気高くデモを打ち抜いた。




JP本社は団交に応じろ!

JP本社に抗議・申し入れ

 さらに午前11時にJP本社前に再結集し、断固たる抗議・申し入れ行動に立ち上がった。
 当日は全労協の仲間たちが日比谷野音でメーデー集会を開催しており、集会後の全労協のデモ隊が、次々にJP本社前を通り過ぎ、われわれに手を振ってエールの交換となった。
 この日は晴海局で不当な解雇攻撃を受けた奥野明子さんも加わり、郵政非正規ユニオンの3人がそろって本社に申し入れ行動を行った。
 3人は申入書を携え、正々堂々と本社正面玄関から入った。「郵政非正規ユニオンとして申し入れに来た」「社長を呼べ」と申し入れ、対応したのは日本郵政総務部の職員だ。玄関ホールでの申し入れ行動となったが、1時間近くの交渉をかちとった。
 この交渉で、なんと総務部職員は、八王子西郵便局での解雇すら知らないと言うのだ。いったい労働者のクビを切っておいて、なんという無責任さだ!
 交渉団は怒りに燃えて、「解雇撤回」「直ちに団交に応じろ!」と述べ、八王子西局の青年は、約20分にわたって、今回のパワハラ解雇が如何に不当であるかを申し立てた。この間、対応した2人の職員は、じっと下を向きっぱなしだった。

青年労働者が決意表明


 そして部隊は5・1新宿メーデーの本集会に合流した。
 四谷区民ホールに結集した400名の闘う仲間は、解雇撤回を勝ちとった西部ユニオン鈴木コンクリート分会の仲間、民営化・外注化と闘う動労千葉、被曝労働拒否を闘う動労水戸、そして今春闘で大幅賃上げを勝ちとった日本機械工業労組の仲間など、闘う労働者の気迫に溢れた発言。そして郵政非正規ユニオンの解雇された仲間が鮮烈に決意表明した。そして、1047解雇に対する怒りに燃えて、JR本社に向けデモを貫徹し、一日行動を終えた。

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2014年5月2日金曜日

連合を打倒し、メーデー復権を!

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東京西部ユニオン鈴コン分会解雇撤回の
勝利に続き

連合を打倒し、メーデー復権を!

解雇撤回署名を妨害する連合幹部

 4月26日、連合三多摩は2014年メーデーを立川少年野球場で開催しました。八王子西局のS君を先頭に郵政非正規ユニオンと合同労組八王子は、メーデー会場での国鉄解雇撤回10万筆署名に全力で立ち上がりました。ところが連合三多摩のスタッフは、会場スピーカーで「署名に応じるな」とわめき、さらに署名を集めている背後から「署名をやめろ!」と妨害してくる始末です。連合は、国鉄労働者の不当解雇撤回に敵対するのか!
 こんな妨害にもかかわらず、「署名するななんてひどい!署名するよ」と言って、多くの労働者が署名に協力してくれました。連合幹部がどんなに腐敗しようとも、現場労働者は健在です。

「残業代ゼロ」を叫ぶ安倍を倒そう!

 同日、連合中央はメーデー中央集会(代々木公園)に首相の安倍と公明党代表・山口を招待しました。連合会長の古賀は今回は政府が労働者を保護するルールを見直している重要な時期だ」から招待するという。
 安倍がこれから労働者にやろうとしていることは何か。「残業代はゼロに!」と叫んでの8時間労働制解体、労働者派遣法改悪、限定正社員の導入と活用、地方公務員法改悪や「国家戦略特区」での解雇自由化・10割非正規職化など、4月からの消費増税の上に、さらに生きていけない現実を全面的に強制しようとしている。さらに「エネルギー基本計画」の閣議決定―原発再稼働と海外輸出、核武装化、福島への帰還と被曝の強制、集団的自衛権の行使容認策動など、戦争と改憲の政策も猛然と進めている。
 すでに膨大な青年に解雇・雇い止めや退職強要が吹き荒れている。すべて安倍がやっていることだ。どうしてこんなやつらをメーデーに「招待」しなければならないのか!




八王子西局は団交に応じろ

闘うメーデーの復権を


 メーデーは、その誕生から資本家や国家権力と非和解的に対決し、団結をかちとってきた「闘いの日」です。1886年5月1日、アメリカ・シカゴの労働者が「8時間は労働のために、8時間は睡眠のために、そして残りの8時間はわれわれの自由に!」を掲げて統一ストライキに立ち上がりました。それ以来労働者が国境を越えて長きにわたり血を流して闘いかちとってきたのがメーデーです。
 日本でも、1952年の「血のメーデー事件」などが示すように激しい闘争を通して、労働者が生存権・団結権とメーデーをかちとってきました。だからこそ資本家と国家権力は、メーデーに象徴される労働者の団結を破壊するために全力をあげてきたのです。この労働組合をめぐる攻防の巨大な転換点となったのが87年の国鉄分割・民営化です。その後89年に結成された連合は「会社あっての労働者」を第一に掲げ、現場労働者・組合員の怒りを圧殺するために登場しました。
 労働者は安倍首相や資本家どもにおこぼれをもらったり、頭を下げて守ってもらったりするような惨めな存在ではありません。日々社会を動かしている、誇り高い社会の真の主人公だ。資本家は搾取対象である労働者が働かない限り生きていけない種族だ。これを否定する連合はまさしく戦前・戦中の「産業報国会」そのものです。

団交からの逃亡は許さん

 4月18日、八王子西当局は、一方的に団交を打ちきって逃亡しました。私たちは八王子西当局の卑劣な逃亡を絶対に許しません。
 「パラサイト」発言、そして「数字は人格」という数々のパワハラ、暴言はこんなものではありません。連日繰り返された志村部長、川嵜局長らのパワハラ=退職強要は団交を拒否しても、決してその罪から逃れられるものではありません。郵政非正規ユニオンと合同労組八王子は、S君の解雇撤回まで闘い抜きます。共に闘おう!




 東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会は、4月16日、東京地裁で分会三役の解雇は無効(地位確認)の判決を勝ちとりました。「資本が控訴しても、控訴審の終了まで賃金を支払え」という仮執行宣言もつきました。「3ヶ月の非正規でも、労働組合に団結して闘えば勝てる」と断固たる勝利宣言を発しました。
 報告集会では八王子西局のS君も登壇し「鈴コンの勝利を引き継いで、解雇撤回を勝ちとります」と決意表明。闘えば勝てる。共に闘おう!

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2014年4月24日木曜日

第2回団交 団交打切り=逃亡は許されない!

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第2回団交
「記憶にございません」
大ウソつき志村部長

団交打切り=逃亡は許されない!


当局、「数字は人格」発言を渋々認める

 4月18日、横山市民集会場で第2回団交が開催されました。
 今回の団交でも、「解雇理由」についての文書提出を拒否し、口頭で説明するという不誠実きわまりないものでした。
 団交では、志村部長の「パラサイト」発言について、徹底的な追及がおこなわれました。部下の職員を「パラサイト」(=寄生虫)呼ばわりすることは、パワーハラスメントそのものです。解雇当該のS組合員から厳しい追及が突きつけられるや、志村部長は「記憶にございません」と大ウソ。あきれるばかりです。
 ふざけるな! 第1回団交の時は認めておきながら、今回記憶にない」などということが通用するか! 都合が悪くなったらとぼけるのか!
 さらに志村部長の「数字は人格」という発言については、「数字は人格とは言ってない。数字で人格が見られると言っている」と苦しい弁解ながら認めました。当局は、数々のドス黒い本性を露呈する言葉は、さすがにマズイと思ったのか、卑劣な弁明に終始しました。

脱兎のごとく逃げ出した八王子西当局

 そして、さらなる追及を切り出した途端、なんと当局は一方的に団体交渉を打ち切って、脱兎のごとく逃げ出しました。なんと、今回はドアに一番近い席に逃亡のための要員(総務課職員)を配置して、逃げ道を確保するという周到さです。
 団体交渉で、志村部長や川嵜局長のパワハラの実態が次々と暴かれることに、戦々恐々となっていたことが、はしなくも暴露されたと言うことです。自分たちの悪事が暴かれることが、そんなに恐いのか!
 団体交渉で明らかにしなければならないことは、まだ山ほどあるのだ!これこそ典型的な労組法7条違反の不当労働行為だ。こんな団交からの逃亡は断じて認められない。




4・19集会
解雇撤回の熱気に沸く

 4月19日、八王子労政会館で都内・近県のたたかう労働者90名余が結集し、「八王子西郵便局は青年の未来を奪うな! 4・19解雇撤回決起集会」を、郵政非正規ユニオン、合同労働組合八王子、三多摩労働組合交流センター、全国労働組合交流センター全逓労働者部会の共催で開催しました。集会はS組合員に対する3月24日の違法・不当な即日解雇を撤回させる総決起集会として当該と青年労働者が牽引し、終始意気高く勝ち取られました。

S君が鮮明な決意表明

 冒頭、合同労組八王子の清水委員長の主催者あいさつ、石川執行委員の経過報告に続いて当該のS君が元気よく登壇、「自分だけの問題ではなく、これから入社してくる若い労働者や病気で成績を上げられない人のことを考え、このまま黙っていてはならないと決起しました」「資本主義打倒の最先頭に立ちます」と決意を述べました。基調報告に立った郵政非正規ユニオン齋藤裕介委員長は、「西部ユニオン鈴木コンクリート分会の歴史的勝利に続いて、八王子西局の解雇撤回闘争も時代の最先端を切り開く全国的な闘争としなければならない」「郵政非正規ユニオンと地域の合同労組が団結して立ち上がったとき巨大資本と強権的政治支配をも超えられる」「団結こそが青年労働者の希望だ」と闘いの方向性を鮮明に提起しました。
 さらに共に闘う青年労働者のカンパアピールに続いて闘う労働者から決意が述べられました。完全勝利判決を勝ち取った鈴木コンクリート工業分会の吉本分会書記長から「JP労組は何やっているんだ。仲間がクビ切られているのに闘わないのか。解雇は労組が闘わないことを前提にしている。組合が団結して闘えば、俺たちのように3ヶ月雇用でも勝てる」と檄を発しました。小竹運輸と支援共闘の仲間からは「労組はなめられちゃダメだ」と闘う闘志が述べられ、檄布とカンパをいただきました。さらに交流センター全逓部会を代表して銀座局の星野さん、さらに全国の仲間から決意表明、メッセージが寄せられました。さらに新たに戦列に加わった弁護士、地域で闘う労働者の決意が続きました。そして団結ガンバローをS君の音頭で三唱し、勝利に向けた大きな団結がかちとられました。
 最後に今後のたたかいが行動提起で訴えられ、最高裁に向けた国鉄解雇撤回10万筆署名を推進して、5・1メーデー、68国鉄全国集会に全力で取り組むことが満場の拍手で確認されました。団結を固め、解雇撤回まで断固たたかいましょう!

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2014年4月17日木曜日

郵政非正規ユニオンNEWS NO44号

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八王子西郵便局は解雇を
撤回しS君を職場に戻せ

4・19S君解雇撤回集会に参加を!

 八王子西局のみなさんご苦労様です。
 4月19日午後6時30分より八王子労政会館で、S君に対する日本郵便・八王子西局の不当解雇撤回を求める集会が開催されます。
 八王子市内はもとより、首都圏から多くの労働者が結集します。みなさんもご存知のように、S君は新卒で入社して1年にも満たない正規社員です。そのS君を即日解雇にし、予告通知も解雇予告手当ても無しで叩き出したのです。一方で日本郵便は15年には新卒者7千人以上、14年の3倍の新卒者の採用を決めているのです。S君に対する解雇は違法・不当なものであり絶対に許されるものではありません。
 S君は、みなさんに以下のように訴えています。退職強要のパワハラについて、「自分のことだけなら我慢して頑張っていればいいと思いましたが、これから入社してくる人や病気等で成績があがらなかったりする人の事を考えると、このまま黙っていてはいけないと思い、川嵜局長や志村お客さまサービス部長らの、差別的、暴力的なパワハラによる退職強要を告発し闘うことを決意した。」と述べています。
 このS君の決起に追いつめられた会社は、違法・不当な即日解雇を強行したのです。
 日本郵便は会社ぐるみの組織的犯罪行為として、目標達成など成績があがらない者はやめろと、ヤクザまがいの脅しと退職強要を行なってきました。多くの社員が発病し職場をやめさせられたり、さいたま新都心郵便局をはじめ全国の職場で自殺者が相次いでいます。
 常軌を逸した退職強要に対しS君と共に立ちあがりましょう。

JP労組のみなさん今立ち上がる時です

 S君の闘いを契機に、全国の郵便局の社員の方の決起が始まっています。またS君に多くの激励と励ましの声が届いています。
 JP労組のみなさん。S君はJP労組の組合員です。低い賃金から毎月組合費を納めてきました。
 しかし、今回の不当解雇に対し、JP労組は即日解雇に対して抗議の一言もありません。
 JP労組員であるS君の不当解雇に対して、どのような理由で解雇したのか会社に問いただすことなど、組合としてやるべきではないでしょうか。JP労組南多摩支部・八王子西局分会は最低限の組合員への説明義務さえ果たしていません。これでは、般組合員から組合費だけ徴収し組合員が首を切られても、JP労組中央本部幹部は、年収1千万以上を組合費から受け取り、悠々自適の生活を送っているといわれても仕方がありません。
 今こそ労働組合の原点に立ちかえり、雇用と賃金の確保、職場環境の改善、働く社員が希望を持って働ける職場を作り出すために団結し立ち上がる時です。東京多摩局の非正規社員19名の解雇撤回闘争、関西富田林局の非正規社員3名の解雇撤回闘争、晴海局の非正規社員の交通事故、労災認定中の解雇撤回闘争、鶴見局の時間給280円もの大幅なスキルダウンに対する闘いなど全国で闘いが開始されています。

S君解雇は、「新人事・給与制度」導入と一体の攻撃です

 日本郵政は4月から「新人事・給与制度」を導入しました。給与制度は基本給を8割とし、2割を成果主義賃金の査定にまわすというものです。
 給与月額20万円の社員は月額4万円、年間で44万円の減額になります。この削減された賃金を営業ノルマなど成果を挙げた社員に当局が恣意的に分配するというものです。成果主義賃金の狙いは、労働者にとって最も切実な賃金待遇の差別を利用したあくどい競争と社員間の分断攻撃です。会社はこの分断を利用し、職場での団結を破壊し、物も言えない職場を作り奴隷のように社員を酷使し会社の利益をあげようということです。しかし、民間大企業では成果主義賃金では成果があがらず10年も前に撤退しているのです。
 一方「新一般職」の導入により、期間雇用社員は2013年から正規社員の道は打ち切られ、4月から期間雇用社員の一部が「限定正社員」として、6千人で発足しました。
 この「限定正社員」とは、名ばかりの正社員であり、給与などは非正規時代とまったく変らないのです。それどころか、局舎の統廃合で事業所が廃止になったら、配転などのは一切行なわずに全員解雇という条件の下での「正規社員」だということです。

正規・非正規社員の団結で解雇攻撃を跳ね返そう

 S君にかけられた正規社員の即日解雇は、たまたまS君が目標額を達成しなかったからということではありません。安倍政権は終身雇用制が労働者を甘やかしているとして、正規(無期契約)社員の「人員削減がなければ経営が維持できない」等の解雇の4要件など規制を取っ払い、「勤務成績不良」という一片の理由で即日解雇ができるという攻撃を始めたのです。安倍政権の一翼を担う日本郵政の西室社長がその突破口を切り開こうとしているのです。我慢していれば何とかなるという時代は終わりました。闘わなければ生きられない時代になったのです。共に闘いましょう。

 
成果主義賃金、「限定正社員」制度導入に反対しよう

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2014年4月11日金曜日

不誠実団交を許さない!

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第1回団交
「茂垣って誰ですか?」と大ボケする志村部長

不誠実団交を許さない!


「数字は人格」と開き直る志村部長

 八王子西郵便局の全ての労働者のみなさん。
 S君不当解雇に対する3月26日の第一回団交は、会社の不誠実な対応に怒りが噴出しました。そもそも、解雇理由が「就業規則18条違反」の一行だけでは、説明責任を何も果たしていません。組合側の「具体的理由を文書で示せ」という要求に対して、「社内文書」を理由に拒否することは明白に不誠実団交そのものです(労組法第7条2号違反)。
 その上、志村部長の見え透いたペテン師ぶりには、あきれ果てます。志村部長は「数字は人格」ということを「営業は当たり前だと思ってます」と開き直りました。組合側の「それは茂垣さん由来の教えですか?」という問いに、志村部長は「茂垣って誰ですか?」「知らない」と大ボケしました。現に八王子西郵便局にも来て、その時S君に「茂垣さんが来ているから、言いたいことがあったら言ったらどうか」と言った志村部長が何という言いぐさか! とぼけるのもいい加減にしろ!

ウソでごまかす不誠実団交は許さん!

 茂垣課長とは、かつて王子局でヤクザまがいの脅迫と休日出勤の強制、目標未達成の社員を次々に退職に追い込み、目標を達成したことを「評価」されて異例の出世で東京支社の営業課長に納まった名うての人物です。現在、東京各局の指導を直接行うとして、支社には出勤せず東京の各局を回り、目標「未達成」の社員を脅迫し退職に追い込んでいる輩です。現に八王子西局にも来て、「指導」と称して退職強要をしているのです。「数字は人格」とは、そもそも茂垣の教えです。この茂垣を師と仰ぐ志村部長が知らないはずはありません。組合の追及に下を向いてごまかす態度に、志村部長の卑劣で薄っぺらな品性が鮮明に現れています。こんな大ウソは通用しないぞ!ウソでごまかす不誠実団交は断じて許さん!

青年の決起がJP資本を揺るがした

 第1回団交によって、この間繰り返されてきた志村部長、川嵜局長らのパワーハラスメントが退職強要そのものであったことが鮮明となりました。ましてや「健忘症」なる病名でもない理由で「受診命令」まで出したことは、ブラック企業の常套手段であり違法行為そのものです。
 S君は、12月以降連日繰り返されるパワハラ=退職強要をうち破って闘い抜いたからこそ、会社をこんな不当な解雇に追い込んだのです。解雇予告すらできなかったことに、今回の解雇の不当性は明らかです。たった一人の青年労働者の決起が、JP資本を揺さぶったのです。
 すべての郵便局で働く労働者のみなさん。団結して闘えば、こんなデタラメな解雇はうち破れます。共に解雇撤回まで闘いましょう。





八王子西郵便局は青年の未来を奪うな!
4・19決起集会


と き: 4月19日(土)午後6時30分開場
ところ: 八王子労政会館(第1会議室)
主 催: 郵政非正規ユニオン/合同労組八王子/三多摩労働組合交流センター/交流センター全逓労働者部会




【第2回団体交渉】

◇日時 4月18日(金)15:00~
◇場所 横山市民集会場
(八王子市並木町15-15 横山事務所2F)




解雇撤回!
戦争と非正規化の安倍たおせ!

5・1新宿メーデーに集まろう!


 いま、青年をはじめとして、全ての職場で、労働者に解雇・雇い止め、長時間労働と過労死・過労自殺が強制されています。
 安倍政権は『14年経労委報告』で、限定性社員制度の活用、裁量労働制の導入・8時間労働制の解体、派遣法改悪などをうち出しました。安倍は、総非正規職化、「解雇自由」の社会をつくり出そうとしています。労働者は闘わなくては生きていけません!
 とりわけ東京都では、東京オリンピック招致・「国家戦略特区」のもとで、労働規制の撤廃、都営交通24時間化などの攻撃がはじまろうとしています。先の都知事選では連合・東京は自民党推薦の舛添の支持にまわりました。闘う労働組合の登場が切実に求められています。
 安倍の民営化・外注化攻撃の最先端の攻防はJRにあります。JR北海道、川崎駅事故が示しているのは、87年の国鉄分割・民営化が破綻したということです。「解雇撤回・JR復帰」を求める動労千葉・鉄建公団訴訟は「解雇は不当である」と裁判所に二度も認めさせました。10万筆署名運動で「安倍の解雇自由」を許さない怒りを巻き起こそう! 5月1日は、JR本社へ大デモをおこない、闘う労働運動をつくりだそう!

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2014年4月8日火曜日

八王子西局S君への解雇攻撃を絶対に粉砕しよう!

郵政非正規ユニオン執行委員 大畠 公彦


http://www.godoroso-zenkokukyou.org/grz/?p=3233



 合同・一般労働組合全国協議会のみなさんご苦労様です。

 日本郵便・八王子西郵便局のS君に対する血も涙もない不当解雇を絶対に許すことは出来ません。自主退職に追い込めなかったS君を不条理にも当局は即日解雇にしたのです。この不当解雇に対するS君(23歳の青年)の深い悲しみと憤り怒りを思うと、腹わたが煮えくり返る思いです。

半年に渡るパワハラ攻撃のくりかえし

 八王子西郵便局に入って1年も満たない新学卒のS君に、ほほ半年に渡ってパワハラ攻撃を繰り返し、暴行事件までデッチあげてきたのです。席を立つことは「トイレと飲料水を取る時だけ」、トイレも許可制で、その上、川嵜局長と志村お客さまサービス部長がトイレまでついて行き、「トイレでの排尿点検」、「手洗いの水道代の損害賠償」の請求まで要求したり、精神病をデッチあげ逓信病院に「業務命令」で診察に行くよう強要してきました。S君は断固これを拒否しました。

 2月28日には、志村部長が業務終了間際に、ボールペンが手に当たったなどと騒ぎ立て暴行事件をデッチあげ、常軌を逸した退職強要を繰り返し行なってきたのです。

S君の不屈の決起

 こうした退職強要の攻撃をことごとく跳ね返してきたS君に対し、3月24日川嵜局長、志村部長ら多数の幹部は、S君を局長室に呼びつけ社員就業規則18条による即日解雇の辞令を強引に手渡しました。S君が解雇の理由を明らかにする事を要求するも、川嵜局長らは、ロッカーからS君の荷物を持ち出し放り投げ、出て行かなければ警察を呼ぶぞと脅し、追い出したのです。

団体交渉で徹底的に追いつめる

 S君は無期契約の正規社員であり、就業規則18条だけでは契約解除(解雇)は出来ません。特にS君のような新学卒の社員には、解雇権の乱用に対し厳しい規制があります。判例でも明らかなように就業規則18条だけで解雇にすることはできません。当然業務の配置転換などの解雇回避の努力が行なわれなければなりません。第1回団体交渉でも明らかになりましたが解雇回避の努力など当局は一切行なっていません。

「数字は人格だ」と、労働者を分断する当局を許すな 

 S君の解雇は、当局がついに正規社員の首切りにも踏み込んできたということです。赤字の郵便事業は非正規社員に押し付け、郵便局全体はかんぽ生命、郵貯銀行の委託金融機関として成立させ、正規社員はその担い手として、「数字は人格」などと恫喝して営業成績を挙げた者だけが「人間扱い」され、一方で「使えないやつ」などとレッテルを貼られた正規社員は、徹底した退職強要と応じない者には容赦のない即日解雇の攻撃が行なわれるのです。

正規・非正規社員の団結で闘おう!

 「明日は我が身」という言葉がありますが、今起きていることはまさにそういうことです。当局のS君に対する解雇攻撃を絶対に粉砕しよう。正規・非正規社員が団結して闘う時です。S君の解雇撤回闘争は全労働者の闘いです。勝利に向かって共に闘いましょう。

合同・一般労組全国協議会サイトから転載

2014年4月7日月曜日

パワハラ解雇は許さない

https://drive.google.com/file/d/0B4d9Rtjp0SVBVERMQ2ROSkVYQzQ/edit?usp=sharing


 パワハラ解雇は許さない
八王子西局S君に決意

 解雇自由の安倍・西室を打倒しよう!

 郵便局で働く労働者のみなさん。
 3月24日、日本郵便株式会社は、八王子西郵便局で働くS君を全く不当にも解雇してきました。断じて許すことはできません!

パワハラ・退職強要、あげくは即日解雇

 八王子西局当局は、3月24日の午後3時過ぎに勤務中のS君を局長室に呼びだし、「本日をもって解雇します」と突然の「即日解雇」の辞令交付を開始しました。
 「解雇辞令」には、たった一行「就業規則第18条第1項第1号及び第5号の規定により解雇する」とあるだけです。「○月□日をもって」とも明記されていない。しかも1ヶ月前の解雇予告はなされていません。
 S君が再三にわたって「説明して下さい」と説明を求めたにもかかわらず川嵜(かわさき)局長や志村お客様サービス部長らは「あなたが理解力がないのを棚に上げて聞かないでください」と説明すらしない。「諭旨解雇なのか?、懲戒解雇なのか?」と説明を求めるS君に対してまともに応えずに、社員証を首からひっぱがし、ロッカーの私物を勝手に持ち出してきて机にぶちまけてその場で着替えさせたのです。そして、川嵜局長らは「私は本日の16時15分をもって上司ではなくなり、君は一般人となる。帰らない場合は警察を呼びます」と言って「警察に連絡しました。すぐに着ます。どうあっても解雇が変わることもない」とS君を追い出したのです。こんなデタラメな解雇はありません。

S君の闘いに追いつめられた当局の暴挙

 S君は昨年4月、22歳で日本郵便株式会社に正社員として採用されて、6ヶ月間の研修を終え、八王子西郵便局のお客様サービス部(かんぽの営業)に配属されました。ところが昨年12月お客と接して仕事を始める前から、突然、管理職から「お前はパラサイト(寄生虫)だ」、「お前を辞めさせる」などという露骨な退職強要が始まりました(左に別掲)。
 しかしS君は、この常軌を逸したパワハラ=退職強要をはね返し、郵政非正規ユニオンに加入して闘いに立ち上がりました。3月26日に団体交渉、31日に労働局による呼び出し調査の決定と、追いつめられた当局は24日にデタラメな即日解雇を強行したのです。S君は「パワハラ・解雇は絶対に許さない」と毎日、元気よく闘い、当局を追いつめています。たった一人の青年労働者の闘いが巨大なJP資本をも脅かす存在となったのです。

八王子西局だけの問題ではない!

 日本郵政は「郵政グループビジョン2021」で、郵便事業で利益を上げることを放棄し、かんぽ生命・ゆうちょ銀行の金融で利益を上げようとしています。「儲からない郵便事業は基本的に外注化か、低賃金の非 正規社員に押しつけ」「正社員はかんぽ生命・ゆうちょ銀行の営業委託に ふりむける」ことを中心とした日本 郵便に大きく変えようとしているの です。
そのために全社員を営業に「使えるか、使えないか」を基準に選別し、当局が一方的に「使えないと」判断した社員は解雇という攻撃をエスカレートしているのです。またそれは、正規社員を限定正社員の「新一般職」への異動か、パワハラによって疾病させ、自主退職に追い込むというものです。
 S君に対して行われた解雇攻撃は、その始まりです。八王子西局の管理職は朝礼で「数字が人格です」と放言しています。つまり、営業成績が人格を決める、成績の上がらない労働者は人間じゃないと言っているのです。これこそ民営・郵政の破綻した姿です。
 S君の解雇撤回の闘いは、八王子西局だけの問題ではありません。郵政グループで働く全労働者の未来をかけた闘いです。全国の職場から「S君を解雇するな!」の声を上げて行きましょう。

JP労組は組合費だけとって組合員の相談を受け付けないのか!

 S君は、入局早々に職場の先輩にすすめられ、JP労組に加入しました。彼は、労働組合は組合員を守るものだと思っていましたが、しかし、全くそうではありませんでした。
 S君は、八王子西当局によるパワハラがエスカレートした昨年12月にJP労組の分会に相談しました。そこで当局による退職強要の実態を書いて提出しましたが、それを見た分会役員は「商品説明ができないとダメだよ」と言って、S君の相談を受けつけませんでした。「組合はちゃんと働いている人のためのもので、まだ仕事をきちんとできないS君の相談は受け付けない」と拒否したのです。また今年の1
月にはいって分会長に「就業規則を見せてください」と相談した時も、分会長は「ない」と言って相談を拒否しました。
 JP労組から「相談は受けつけない」とつきはなされたS君は、郵政非正規ユニオンに相談して闘いに立ち上がったのです。
 2007年10月の民営化強行から丸7年目をむかえる郵政職場は、大変な状態になっています。欠員が補充されずに人が足らない、そのために郵便事故や交通事故が絶えない。JPEXの破綻と宅配統合の失敗による大赤字の経営責任をとらない経営幹部。中間管理者は「上の顔色ばかりうかがって」、全ての矛盾を現場の労働者に押しつける、等々。
 こんなとんでもない職場状況をつくり出している最大の原因は、会社当局と闘おうとしないJP労組本部・役員にあります。
 本来、労働組合は、労働者の利害のためにあるものです。それも一部ではなく、労働者階級全体の利害を代表して闘うために団結する組織です。「反対ばかり言うな」「会社に協力しろ」などと言っている労働組合幹部は、労働組合の本来の役割を投げ捨てているのです。
 このような状況は八王子西局だけの状況ではありません。あなたの組合はどうですか? S君と共に立ち上がろう。

すべては国鉄分割・民営化から始まった


 今日の郵政職場をはじめとした日本の現実は、27年前の国鉄分割・民営化(現在のJR)から始まりました。
 1987年の国鉄分割・民営化は、戦後最大の労組破壊攻撃であり、大量首切り攻撃でした。民営化までのわずか6年の間に20万人の国鉄労働者が職場を追われました。これは労働運動全体に激しいショックを与え、2年後の1989年には総評が自ら解散し連合が誕生、社会党も1995年に解散に追い込まれました。
 総評解散・連合結成の中で労働組合の多くは、御用組合に転向しました。しかし、闘いの火は国鉄1047名解雇撤回闘争と100万人の支援陣形へ、そして現在は動労千葉の解雇撤回・JR復帰の闘いに引き継がれています。
 動労千葉は昨年の9月25日、東京高裁において、国鉄分割・民営化での解雇を不当労働行為として認定させる大勝利を勝ちとりま した。国鉄・分割民営化攻撃をうち破るチャンスをつかみ取ったのです。その勝利の力は、動労千葉の不屈な職場闘争と全国で展開さ れている解雇撤回・JR復帰の最高裁10万筆署名運動です。
 解雇撤回の闘いは、安倍政権・西室体制との闘いです。この4月から導入された新一般職や新人事給与制度は、労働者を分断し競争に駆り立てようとする新たな団結破壊の攻撃です。国鉄闘争と一体でS君の解雇撤回闘争を闘い、全労働者の首切り・非正規職化を許すなの声を上げよう。安倍・西室を打倒しよう。


JP労組はS君への不当解雇を認めるのか





八王子西当局によるパワハラの実態
・部長が「昨年はあきる野(局)で新入社員を辞めさせた。これまでも何人も辞めさせた」と威圧する。
・風邪で有給休暇を申請したら、局長から「有給ではなく欠務あつかいにした」と通告される。
・部長がトイレを監視し、何度かトイレに行ったことに対して「泌尿器科に行け」と言い、「記憶障害、知的障害」とののしられることや、「お前は背後霊だ」などと人格を否定する様々な暴言。
・局長と部長がトイレまで尾行し「手を洗った水道代を損害賠償として請求する」と発言。
・「話しかけるな」「壁時計を見るな」と部長より職務専念義務違反が5回通告される。
・業務命令で産業医に受診させて無理矢理「精神病」に仕立て上げようとされる(これはブラック企業が労働者を退職に追い込む常套手段です!)等々。




八王子西局は青年の未来を奪うな!
4/19解雇撤回総決起集会

日時:4月19日(土)午後6時半
会場:八王子労政会館(八王子市明神町3-5-1、JR八王子駅・北口下車 徒歩10分)
主催:郵政非正規ユニオン/合同労組八王子/三多摩労組交流センター/労組交流センター全逓労働者部会

ビラへのリンク

2014年4月4日金曜日

解雇撤回! 4.19(土)決起集会

https://drive.google.com/file/d/0B_eHMUAYIH2UWW9Lbnp4NTh1ejQ/edit?usp=sharing 

八王子西郵便局は青年の未来を奪うな!
解雇撤回! 4.19(土)決起集会



◆ブラック企業=日本郵便を許さないぞ!
◆青年労働者を職場に戻せ!
◆闘う労働組合を甦らせよう!
◆14春闘勝利!

 3月24日、八王子西郵便局は突然23歳の入社1年目の青年労働者のクビを切ってきました。昨年末以来、執拗に繰り返されたパワハラ=退職強要を跳ね返した青年の決起がJP資本を追い詰め、手続き的にもデタラメな解雇に追い込んだのです。たった一人の青年の決起が日本郵便㈱揺るがしました。
 「数字が人格ですから」――営業成績不良の労働者は人間じゃないとまで言うのか! 第1回団交では、当局は解雇理由の文書提出を拒否しました。不当解雇は明白です。労働者をなめるな! 解雇撤回!決起集会に集まろう(写真は3/31八王子西局前抗議行動)

と き: 4月19日(土)午後6時30分開場
ところ: 八王子労政会館)第1会議室
主 催: 郵政非正規ユニオン/合同労働組合八王子/
    三多摩労働組合交流センター/交流センター全逓労働者部会




八王子西郵便局は不当解雇を撤回せよ!

局前行動に激励と共感

 3月31日正午、八王子西郵便局玄関口前に陣取った郵政非正規ユニオン、合同労組八王子、そして都内の各ユニオンの20人の仲間たちは、一斉に「不当解雇を撤回しろ!」「ブラック企業日本郵便を許さないぞ!」とシュプレヒコールを上げ、局前抗議行動を開始しました。当該を先頭に各ユニオンの仲間たちは、次々にマイクを握り、入社1年目の未来ある青年労働者の解雇に対して烈火のごとく怒りを叩きつけました。
 当局は、警察に頼んでパトカーを要請、自らは悪事におびえて局内に閉じこもり、窓のカーテンからこっそり覗いている始末だ。配達から次々と帰ってくる労働者たちから声援が寄せられる。郵便局に来たお客や、近所の住民たちからも「なんてひどい局なんだ」「頑張ってください」と激励が寄せられました。

デタラメな即日解雇

 3月24日、八王子西郵便局当局は1ヶ月前予告もなく、突然入社1年目の青年労働者を解雇しました。一片の「解雇辞令」のみで解雇予告手当もありません。彼は再三にわたって「説明してください」と食い下がったにもかかわらず、説明すらしないのだ。それどころか勝手にロッカーを開けて私物を取り出し、会議室で制服を着替えさせて「帰ってください。警察を呼びますよ」とまで言ってきた。こんなデタラメな解雇を許せるか!

退職強要を跳ね返した青年の決起

 八王子西局は、昨年末から連日常軌を逸したパワハラ=退職強要を繰り返して来ました。「お前はパラサイトだ」「お前を辞めさせる」などという人格を否定するような暴言、さらには「お前は病気だ」と決めつけ、産業医に受診させて無理矢理「精神病」にすることを狙った「業務命令」まで…。これはブラック企業が労働者を退職に追い込む常套手段です。断じてゆるせません!
 今回の解雇は、当局の退職強要を跳ね返して青年労働者が決起したことに追い詰められて、日本郵便本社が強行したものです。
 パワハラやいじめなど、闘う青年労働者の前には無力なのだ。解雇予告もできない中に、敵の弱点があります。たった一人の青年労働者がJP資本をも脅かす存在となったのです。

ブラック企業=日本郵便を許すな

 JP資本は「郵政ビジョン2021」郵便事業で利益を上げることを放棄し、簡保、郵貯の金融で利益を上げようとしてきました。八王子西局の管理職は朝礼で「数字が人格です」と放言しています。つまり営業成績が人格を決める――成績の上がらない労働者は人間じゃないと言っているのです。これこそ新自由主義の本性です。
 八王子西局での解雇は、西局だけの問題ではありません。総ブラック企業化した日帝・ブルジョアジーの労務支配をひっくり返す闘いです。だから絶対に負けられない闘いです。解雇撤回をかちとるまで、断固として闘います。

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2014年4月1日火曜日

郵政非正規ユニオンNEWS43号

https://drive.google.com/file/d/0B_eHMUAYIH2UQU9TLXkwOGZkTm8/edit?usp=sharing


「数字は人格」と言い切る日本郵政は
ブラック企業そのものだ!
違法な解雇をただちに撤回しろ!

逆らう社員は正規も非正規も関係ない?

 郵便局で働く皆さんお疲れ様です。今、八王子西郵便局でとんでもない事態が起こっています。郵政非正規ユニオンのS組合員へのすさまじい痛めつけと即日解雇です。
 彼は保険業務の営業として正規社員として入社しました。しかし、「数字が人格だ」という、お客様サービス部部長志村の常軌を逸した退職強要と、ヤクザ以上ともいえる一年にもわたるパワーハラスメントに耐え、「郵政非正規ユニオン」と「合同労働組合八王子」に同時加盟して闘っていました。3月26日に団体交渉も決まり」、翌31日には東京労働局からの出頭命令が決定していた最中の24日に、日本郵便社長高橋亭名による、3月24日当日の即日解雇の辞令が強引に渡されたのです。
 解雇予告もなく解雇予告金も支払われず、勿論この突然の解雇についても一切の説明もなく、社員証を首からひっぱがし、ロッカーの私物を目の前の机にぶちまけてその場で着替えさせたのです。説明を求めるS組合に対し「私は本日の16時15分をもって上司ではなくなり、君は一般人となる。帰らない場合は警察を呼びます。」といって「警察に連絡しました。すぐに着ます。どうあっても解雇が変わることもない」といって追い出したのです。
 八王子西局でのビラまきには周辺の住民も参加し、抗議のシュプレヒコールを行なうなど、郵政当局へのあまりに酷い退職強要やS組合員の事実上の局内軟禁状態に徹底抗戦をしていました。
 まだまだ法制化されていない期間雇用社員は契約期間の満了による正当な雇い止め」という言い分で、郵政当局はこの三年間で10万人以上の期間雇用社員への強引な雇い止めを行なってきました。
 ですが今回のS組合員の解雇は「正規社員であっても気に食わないものは解雇する。説明も必要なければ、文句があれば裁判でも何でも受けて立ち、負ければ責任をとるさ!」というものです。
 正規労働者を守るためにある「社会通念上相応と認められない解雇は出来ない・解雇権乱用防止の為に整理解雇の四要件がある・解雇回避の努力義務と当該が納得するまでの説明責任がある・労働組合法・日本国憲法」等を郵政当局は「金さえ払って裁判をすればやぶってよし」と堂々と言って行動に移しているのです。
 労働者は働かなくては生きていけない、安定して働くことで人生設計がなりたっているというのは正規でも非正規でも同じです。
 郵政は最後の防波堤である様々な「法律」や「労働組合との労使協議」すら守らない。ですが、私たち労働者もこの時代に生きる人間すべてが唯黙ってやられているばかりではない。毎日のように集会やデモ・ストライキで決起するものは後をたたないのです。
 「数字が人格?」冗談ではない! 我々は献身的に社会を支えて守っている人間だ! 金を稼ぐために自爆営業や恫喝行為や犯罪行為すら推進していく企業があってはならない! 郵政だけでなく日本全体がブラックだ! 私たち「郵政非正規ユニオン」と「合同労働組合」と共に「JP労組」も共に闘おう!

「数字が人格!」裁判でもなんでも
好きにするがいい!これを許せるのか?


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2014年3月31日月曜日

郵政非正規ユニオンNEWS NO42号

https://drive.google.com/file/d/0B_eHMUAYIH2UbThDMXFuamViMDA/edit?usp=sharing


2014年3月31日1年も満たない
新卒人社の社員の解雇は無効だ
八王子西局はS組合員を直ちに職場に戻せ
 

前代未聞の違法解雇だ
第1回団交で違法性が明らかに


 八王子西局のみなさんご苦労様です
 八王子西局によるS君解雇を絶対に認めることは出来ません。
 S君は無期限の労働契約を結んでいる社員であり、権限を有する会社が労働契約を一方的に解除〔解雇〕することは出来ません。
 会社は、就業規則第18条の1項と4項による、「職務適応能力の欠如」ということをデッチあげ、一切理由を述べず、いきなり解雇を通告してきました。就業規則18条だけでは解雇はできません。特に新卒入社の社員の解雇は、解雇権の乱用が厳しく制限されています。まず社会通念上誰が見ても相当であるという事。また他職種等において、配置転換などの解雇回避の努力義務がなされているかどうか重要な点になります。
 会社は、そのような努力をまったく行なっていません。
 それどころか、会社は昨年12月以降、S君を自主退職に追い込もうと激しいパワハラ攻撃と暴力事件をデッチあげてきました。こうした退職強要に対しS君は断固闘いました。
 追いつめられた会社が、違法な解雇を強行してきたのです。

団体交渉で暴かれた違法解雇のオンパレード

八王子西局前S君の決起と怒りの弾劾にしどろもどろの八王子西局


 3月26日、S君の解雇について、八王子西局との団体交渉が行なわれました。団体交渉に現れた武井総務部長、志村お客さまサービス部長はウソと不誠実な対応に終始しました。これに対してS君の激しい怒りが叩きつけられました。武井総務部長らは、まったく反論することも出来ず、しどろもどろに頭をたれている始末でした。
 志村部長は、解雇の理由について、メモを見ながらS君の八王子西局に於けるロープレ(接客研修)試験が不合格であること等を解雇の理由に挙げましたが、このような理由で解雇することなど出来ません。
 S君の解雇理由について、志村部長が保持しているメモを資料として提出することを求めましたが、拒否しました。また志村部長の答弁は、終始ウソに塗り固められていました。心ある先輩社員がS君にアドバイスなどをすると、志村部長が飛んできて、先輩社員を恫喝する事などが日常的に行なわれていたことを。「やっていません」などと開き直りました。
 武井総務部長は、正規社員の解雇に対する厳しい制限があること。例えば、他職種の変更などの解雇回避の努力義務などしたのかについての質問に、具体的には何も行なっていないことが明らかになりました

志村部長「数字は人格」の反動的主張の推進者であることを自認

 志村部長は団体交渉の中で、現東京支社営業課長茂垣氏らが主張する「数字は人格」なる反動的主張の同調者であることを認めました。
 このような反動的主張の下に、「使えるやつ、使えないやつ」等と主観的に差別し、目標を早期に達成しなかった社員を、使えないやつとして、激しく退職強要を行なってきたのです。
 このような志村氏らの考え方は、新自由主義といわれる、「命よりお金」という考え方です。その一方では、「万人は一人の為に、一人は万人ために」という人間社会の本来のあり方を否定し、労働組合、団結などを嫌悪してきたのです。
 このような営利至上主義の考え方は、JR北海道での事故の頻発、3・11東日本大震災、福島原発事故で完全に破産しているのです。
 志村氏らの超反動的考えの下に、多くの社員と家族が痛めつけられ苦しめられてきています。八王子西局に於けるS君解雇撤回闘争は、労働者が人間らしく生き、団結を取り戻す闘いです。
 正規・非正規社員のみなさん明日はわが身と言う言葉がありますが。今起きていることはまさにそのことです。共に闘いましょう。

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2014年3月28日金曜日

第1回団交 不当解雇に怒り噴出!

https://drive.google.com/file/d/0B4d9Rtjp0SVBbGFTVjZSXzVmMVU/edit?usp=sharing



「解雇理由」の文書提出すら拒否する当局

 3月26日、第1回団体交渉が横山市民集会場で開催され、当局から武井総務部長、志村客サ部長、堀内窓口営業部長、堀口総務課長の4名が出席、郵政非正規ユニオン・合同労組八王子からは十数名が参加しました。団交冒頭、組合の代表者が名刺を差し出したにもかかわらず、管理職らは名刺を「切らした」などと言って提出せず。日頃「礼儀」を云々している管理職がとんだ非礼ぶりをさらけ出しました。
 冒頭、「具体的解雇理由について文書での提出」を求めたにもかかわらず、八王子西郵便局当局は「内部文書」を理由に提出を拒否しました。企業が労働者を解雇して、その理由を就業規則の条文を示しただけなどあり得ません。具体的理由を示せば不当解雇であることが鮮明になるから示せないのだ。これは、不当解雇であることを自白しているに等しい。ふざけるな! 本団交で違法・不当な事実が暴かれることを恐れた八王子西郵便局当局が焦りにかられて違法・不当な解雇を強行したことが改めて明らかになりました。

<解雇回避義務>も全くやらず即日解雇


 そもそも今回のS君に対する解雇手続きそのものが異様で不備のかたまりです。解雇通知は「辞令」一枚に記載された一行のみ。しかも解雇理由を問いただすと、就業規則の抜粋を一枚ベタ打ちしたメモを手渡すのみ。しかも即日解雇であるにもかかわらす、解雇予告手当ての支払い手続きが行なわれていない。こんなでたらめな解雇は無効であり、絶対認められません !さらに今回の解雇は「普通解雇」であると称していますが、①解雇の合理的理由を明らかにしない、②十分な指導・教育が行なわれていない、③解雇の回避義務を全く行なっていない、という問題です。この点を次々と追求された八王子西郵便局当局は、ついに「そう思ったから解雇した」とまで言い切り、不当解雇であることを自ら暴露しました。ふざけるな! こんな解雇が許せるか! 八王子西郵便局は、S君への違法・不当解雇を即刻撤回せよ!




 郵政非正規ユニオンと合同労組八王子は、解雇通告がなされて以降、連日S君を先頭に就労闘争を闘っています。「解雇撤回」を訴えるビラを、出勤してくる労働者に手渡し、トラメガで当局の不当性を暴く訴えも行っています。
 今やすっかり「ブラック企業」として有名となった日本郵便株式会社の極悪な労務支配をうち破るたたかいに、入社1年目の青年労働者がたちあがることで、悪徳管理者の暴虐を衆目の目に暴き出したのです。このたたかいに励まされ、新たな闘いが開始されています。
 八王子西郵便局で働いている全ての労働者のみなさん。とりわけJP労組のみなさん。職場の仲間が違法なパワハラの末、全くデタラメな解雇で職場から排除されようとしています。仲間を守るのは労働組合の当然の行動です。共に立ち上がりましょう。



 次回団体交渉◇日時 4月18日(金)15:00~◇場所 横山市民集会場(八王子市並木町15-15 横山事務所2F)みなさんお集まり下さい。

ビラへのリンク

2014年3月27日木曜日

不当解雇が明確になった!

https://drive.google.com/file/d/0B4d9Rtjp0SVBaDJXMFd3em5OczQ/edit?usp=sharing


3・26団体交渉をかちとる

 3月26日、かねてから設定されていた団体交渉が横山市民集会場で開催され、当該S君の怒りと郵政非正規ユニオン、合同労働組合八王子両組合員の弾劾がひびきわたり、八王子西郵便局当局は満足な説明もできず不誠実団交であることが露になりました。今回の団交が設定された3月17日以降、厚生労働省労働局によるパワハラ問題での出頭命令が同17日(出頭指定日が3月31日)に下されたこと、さらに本団交で違法・不当な事実が暴かれることを恐れた西郵便局当局が焦りにかられて違法・不当な解雇を強行したことが改めて明らかになりました。

でたらめな解雇がますます明らかに


 そもそも今回のS君に対する解雇手続きそのものが異様で不備のかたまりです。解雇通知は「辞令」一枚に記載された一行のみ。しかも解雇理由を問いただすと、就業規則の抜粋を一枚ベタ打ちしたメモを手渡すのみ。しかも即日解雇であるにもかかわらす、解雇予告手当ての支払い手続きが行なわれていない。こんなでたらめな解雇は無効であり、絶対認められません!
 さらに今回の解雇は「普通解雇」であると称していますが、①解雇の合理的理由を明らかにしない、②十分な指導・教育が行なわれていない、③解雇の回避義務を全く行なっていない、という問題です。この点を次々と追求された八王子西郵便局当局は、ついに「そう思ったから解雇した」とまで言い切り、不当解雇であることを自ら暴露しました。ふざけるな! こんな解雇が許せるか! 八王子西郵便局は、S君への違法・不当解雇を即刻撤回せよ!

 
3・26八王子西郵便局社前にて
S君が連日の就労闘争に決起!


 3月26日、S君が連日の就労闘争にたち上がりました。郵政非正規ユニオンと合同労働組合八王子の仲間と共に、出勤する仲間や道行く人々に「解雇撤回」を訴えるビラまき情宣とトランジスターメガフォンを用いて訴えを行い、就労闘争を貫徹しました。
 当日は午後から会社との団体交渉が予定されており、不当解雇を追求する団体交渉への参加を訴える内容で、「がんばれよ!応援するから」などの声がかけられました。
 今やすっかり「ブラック企業」として有名となった日本郵便株式会社の極悪な労務支配を打ち破るたたかいに、入社一年目の青年労働者がたち上がることで、悪徳管理者の暴虐を衆目の前に暴き出したのです。このたたかいに励まされ、新たなたたかいが開始されています。
 八王子西郵便局に働くみなさん、日本郵便株式会社に働くみなさん、そしてすべての労働者のみなさん、市民のみなさん。私たちと共に、パワハラなど違法・不当な労務支配を繰り返す資本とたたかう労働組合に結集し、ブラック企業とその手先とたたかいましょう。たたかわなければ生きていけません。たたかえば必ず勝てるのです。S君と共にたたかいましょう!

ビラへのリンク

2014年3月26日水曜日

解雇撤回!

https://drive.google.com/file/d/0B4d9Rtjp0SVBNjNaa1g4QjdyZHc/edit?usp=sharing


本日の団交で当局の悪事を暴き出す

 3月24日、日本郵便株式会社はS君を全く不当にも解雇ました。こんな暴挙は絶対に許せません! 本日(3月26日)の団体交渉で八王子西局の管理職どもが違法・不当なクビ切りをやったことを徹底的に暴き出してやる!
 これまで八王子西局当局は、S君の人格を踏みにじる暴言・パワハラを繰り返してきました。S君は理不尽なパワハラに必死で耐え、歯を食いしばって頑張ってきました。管理職らのやっていることはS君を一人前の職員に育てるのではなく、悪質な退職強要でS君を退職に追い込もうとすることでした。川嵜局長! 志村部長! 退職強要がうまくいかなかったら解雇なのか!
 2月28日の団交申し入れ行動の時、武井総務部長は「退職強要はしていません」と言った。ふざけるな! パワハラで自主退職に追い込めなかったから解雇ということは、パワハラが退職強要そのものであったことを自白してるということだ! こんな違法・不当な解雇が通用するか! 当局(資本家ども)が気に入らないと思ったら誰でもクビ切ってかまわないというのか!

追い詰められてのデタラメ解雇で墓穴を掘った当局

 S君は郵政非正規ユニオンと合同労組八王子に加入して闘いに立ち上がりました。本日の団体交渉、さらには31日に労働局から、パワハラの実態調査のため八王子西当局は出頭が命じられていました。その矢先の突然の解雇です。これでは、八王子西局当局は、自らの悪事が暴かれるのを恐れて、追い詰められたあげくS君を突然解雇したとしか言いようがありません。
 「解雇辞令」には、たった一行「就業規則第18条第1項第1号及び第5号の規定により解雇する」とあるだけだ。「○月□日をもって」とも明記されていない。いつ解雇なんだ? 辞令の発行日が記載されていればそれでいいというのか! しかも1ヶ月前の解雇予告はなされていない。解雇予告手当が支給されて然るべきなのに、それもない! デタラメにもほどがあると言うものだ! こんな解雇は無効だ!

 S君が再三にわたって「説明して下さい」と説明を求めたにもかかわらず局長・客サ部長らは「あなたが理解力がないのを棚に上げて聞かないでください」と説明すらしない。「諭旨解雇なのか?、懲戒解雇なのか?」も説明しないのだ。それどころか勝手にロッカーを開けて私物を取り出し、会議室で制服を着替えさせ、
 「帰ってください。警察呼びますよ」とまで言ってきた。ふざけるな!
 もはやコンプライアンスも法令遵守もありません。とにかくS君のクビを切ってしまって、あとで裁判で負けたってかまわない、とにかく職場から排除しろというやり方です。
 こんな理不尽な解雇は聞いたこともない。日本郵便株式会社はブラック企業になり果てた!
 八王子西局当局よ! 労働者をなめるな!われわれは解雇撤回まで闘うぞ!




2014年 3月 25日

日本郵便株式会社
代表取締役社長兼執行役員社長
高橋 亨 様

郵政非正規ユニオン執行委員長
 齋藤 裕介

合同労働組合八王子執行委員長
 清水 啓安

〒190-0046八王子市明神町4-14-5
リーベンスハイム八王子2-203
TEL&FAX 042-644-9914
Eメール gorohachi2007@gmail.com


申入書


 S組合員に対する2014年3月24日付辞令において、会社は違法・不当な解雇通告を行ってきた。我々組合はこの暴挙を断じて許さない。
 そもそも会社側は当該組合員に対して、度重なる退職強要と受診を業務命令で強制するという違法行為、さらに暴言・パワハラを繰り返してきた。さらに3月26日に応諾した団体交渉と3月31日に出頭を命じられた東京都労働局によるパワハラ調査を嫌悪したものは明らかであり、前代未聞の暴挙である。
 このような違法・無法な解雇を行う日本郵便株式会社に対し、我々組合は当該組合員を先頭に断固として闘うことを宣言すると共に、違法・不当な解雇を即時撤回することを申し入れる。

以上

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