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2020年8月17日月曜日

だんけつ銀座 No.102

  

 

安全対策に名を借りた
労務管理は事故の元

 

指導する人間のあるべき姿

 とある、山岳会では、後輩の指導で、先輩は、後輩よりも重い荷物を背負って指導するそうだ。なぜか。「自分で出来もしないくせに、後輩には無理を強いる。」そうした、いい加減さは、命の危険を伴う登山では通用しないからだ。
 さて、私たちの職場の指導はどうか?
 誰もが思う狭すぎる駐車場。電気自動車の充電器設置でさらに狭くなった。新車になったせいか、これまでちょっとのキズでも、うるさく言ってきた。配達カバンや、腰に下げた携帯端末が当たってキズがつく。
 会社は、スペース確保の間引きをするなり、何も考えないのか?
 ちょっと前までは、左にハンドルを切って、タイヤを曲げて駐車しろと言っていた。出口のUターン禁止しかりだ。
 「仕事がやりずらいことを強制しておいて、なにかミスをすれば鬼の首をとったような顔をする会社はなんなんだ!」「まずは、自分が言ったことをやって手本を見せてくれ。」これが現場の声だ。

 

みんながキライな言葉
隠ぺい もみ消し

 政治の世界は当たり前。モリカケもそうだよね。お偉方の得意技は「記憶にありません」どこも同じだ。
 コロナ感染400人越え!最初から検査してれば分かったはず。安倍のマスクふざけるな!
 何かあったら、いつも現場のせい?やってらんないよ。世の中、フェアーでなくてはね。

2020年8月3日(月)
だんけつ編集委員会(JP労組東京銀座支部・組合員有志)