まだまだ暑いぞ!
新東京局は労働安全衛生法、労働安全衛生規則を遵守して、
職場環境を整備しろ!!
熱中症で死ぬか、コロナで死ぬか・・・
ロッカー室も、風呂場も汚い‼
エアコンがない休憩室ってあり得ない‼
深夜勤ゆうメイトSさんの怒りの声!
コロナの大流行がとまらない中、猛暑で、マスクをしながら重労働の仕事しているのだから、会社は社員に感謝し、慰労金ぐらい出したらどうなの?!ヤマト運輸は今年、アルバイトにも3~5万円の慰労金を払ってるぞ!
ロッカー交換…巨額の詐欺とか悪いことやってるのは、局長たちじゃないの?!
新東京郵便局で働く仲間のみなさん!
まだまだ暑い中、お疲れ様です!
8月18日現在、日本の一週間のコロナ新規感染者数は、約140万人に上り、四週連続で世界最多となっています。しかし、郵便局ではたらく労働者は「エッセンシャルワーカー(必須労働者)であり、感染の危険を避けて在宅ワークなどできません。それなのに、この猛暑の中、ほとんどの休憩室にエアコンもないとは!エアコンがある部屋もフィルターは真っ黒…新東京局の労働環境はあまりにも劣悪です!日本郵便と新東京局は、コスト削減のために環境整備をしないのか!?汗水流して働いている社員の健康と安全はどうでもいいのか?!
これで健康が守れるのか?
年々夏の暑さが増していますが、新東京局の職場の暑さ対策は、まったく不十分です!
多くの仲間から怒りの声を聞きました。
●すべての休憩室にエアコンを入れろ!●更衣室の床は週1回しか掃除されておらず不衛生!●風呂場は床がヌルヌルで汚い!●トイレの洗面台も汚れたまま…●食堂のテーブルも汚い…
法律やそれに基づく規則で、労働者の職場環境について、細かく規程されているのです!
しかし! 会社はコスト削減のために、必要な整備も怠り、現場労働者に劣悪な状態を押し付けている!
コロナ感染がまったく終息しない状況下でのこの状況は、社員の健康などどうでもいいと言っているのと同じだ!
東京中部ユニオン 2022.07.27
新東京局は有人車整備費も、清掃費用もケチっているのか?!
清掃スタッフを増員しろ!
会社は、コストをケチらず、
社員の健康と安全を守る義務を果たせ!
労働安全衛生法
労働基準法と一体で、企業は必ず守らなければなりません。
第七章の二
快適な職場環境の形成のための措置(事業者の講ずる措置)
第七十一条の二 事業者は、事業場における安全衛生の水準の向上を図るため、次の措置を継続的かつ計画的に講ずることにより、快適な職場環境を形成するように努めなければならない。
一 作業環境を快適な状態に維持管理するための措置
二 労働者の従事する作業について、その方法を改善するための措置
三 作業に従事することによる労働者の疲労を回復するための施設又は設備の設置又は整備
四 前三号に掲げるもののほか、快適な職場環境を形成するため必要な措置
労働安全法、労働安全衛生規則でこう決められている!
労働安全衛生規則 第618条(休養室等)
事業者は、常時五十人以上又は常時女性三十人以上の労働者を使用するときは、労働者が床すること(横になれる)のできる休養室又は休養所を、男性用と女性用に区別して設けなければならない。
労働安全衛生規則 第619条(清掃等の実施)
事業者は、次の各号に掲げる措置を講じなければならない。
1、日常行う清掃のほか、大掃除を、六月以内ごとに一回、定期的に、統一的に行うこと。
労働安全衛生規則 第151条の60(連結装置)
事業者は、構内運搬車に被けん引車を連結するときは、確実な連結装置を用いなければならない。
有人車の連結がすぐ外れるのは違反だろっ!