スキル評価の不当性訴え団交要求!
新東京郵便局Uさん
新東京郵便局Uさん
新東京郵便局で働く非正規社員のUさんは、郵政非正規ユニオンと東京中部ユニオンに加入し、「自分のスキルは不当だ」と、団体交渉を要求してたたかっています。Uさんは、通算約20年、郵便局で内務の仕事をしてきたベテラン労働者です。彼の部でも要員不足で、毎日のように超勤要請がありますが、他の人が断っていても、彼は超勤を引きうけるなど、誠意をもって仕事をしています。それにもかかわらず会社は、同じ仕事をする労働者が約3年で「A有」のスキル評価になっている中で、Kさんだけを「A無し」にし続けているのです。「何年働いていていると思っているんだ!」「現場での自分の仕事をちゃんと見て評価しているのか?!」時給にして50円の差、超勤分も含めると月1万円ものマイナスで、それも大きなことですが、彼の最大の怒りは、自分の労働への誇りを傷つけられていることに対してです。Uさんは、郵政産業労働者ユニオンの組合員として、3回に渡って(約1年半)、何とかこの不当なスキル評価を変えてほしいと訴えてきましたが、最大労組であるJP労組も郵政産業労働者ユニオンも、期間雇用社員のスキル問題では団体交渉をやらないという協約を会社側と結んでいるのです。スキル評価そのものがまったくいい加減で、不当評価があふれかえっている郵便職場で、団体交渉もやらないで、不当でもガマンしろと? 冗談じゃない!何のための労働組合? 不当な扱いをされて黙っている必要はありません! 団交で、会社に対してスキル評価の不当性を突きつけて闘います!
全国の職場で「直ちに人員を増やせ」と怒りの声が上がっています。
職場は深刻な人員不足で、業務は破綻状態です。会社は、アリバイ的な募集をかけているだけで、社員の立場に立って増員をしようとは全く思っていません。その上で最近は、通常郵便の配達以外に、ゆうパック、書留、他の特定郵便物などの配達が強制されており、社員の労働安全が守られず過労死するのではないかといわれています。
募集しても人が集まらないということを言いながら、その裏では、現行の郵便法の週6日配達制を土曜日配達を廃止し週5日配達制に改悪しようとしています。
土曜日配達の廃止で、集配人員が約4万7千人の過剰となり、郵便内務者の過剰人員と合わせると5万6千人が過剰人員になると報告されています。
土・日曜日配達廃止は大量の人員削減であり、また未配達郵便が職場にあふれ月曜日からの配達が大混乱し、今以上の労働強化が強制されることは明らかです。
こうした社員にとっても利用者にとても全くなんの利便性もない、郵便法改悪案がこの秋の臨時国会へ上程されようとしています。
JP労組は会社とベッタリで、業務破綻、過労死するような職場の状況を変えようともしません。職場に団結を作り郵政非正規ユニオンと共に、人員要求をして闘おう。
齋藤委員長をはじめ8名の組合員の解雇を撤回せよ!
5月31日、東京多摩局へ解雇撤回の署名とビラまきを行いました。
今年に入って以降郵政非正規ユニオンを潰すために、東京支社から職制が派遣され、連日職制3人が通用門に立ってビラ撒きの監視を行ってきました。
しかし今回はあきらめたのか一人も登場しませんでした。
監視をすればするほど社員はビラを受け取り、署名する人が増えることを突きつけられ、監視もできなくなっています。
ユニオンは8名の組合員の解雇を絶対に許さず、解雇撤回まで断固たたかいます。
皆さんのご支援をお願いします。
不当解雇を撤回させ、奥野は晴海局に戻ります!
皆さん、お疲れさまです。
去る5月30日に晴海局前でビラまきと署名活動をしました。夕方に勤務を終えられる社員の方々にじっくり話を聞いてもらう為に早朝に行われていたビラまきですが確かに夕方にビラを撒くほうが一人一人に話を聞いてもらうことが出来ました。
署名活動も12筆も集まり、小さな一歩ですが着実に前進していることが分かりました。
ビラ撒きもたくさんの方々に受け取ってもらい、今回カラー版にした甲斐があったなぁと実感しました。
私自身、過去にビラを受け取って何かあるときの為に捨てずに保管していましたが、今日事故に遭うか、明日事故に遭うか、まさに一寸先は闇の状態にいることは私だけでなく普通に働いている方々の身にも起こりえることです。いざ働けなくなったとき、誰をあてに出来るのか、相談できるのか、まさに郵政非正規ユニオンはその受け皿となって親身になって対応してくれる存在です。
一人で悩まず、まずは気軽な気持ちでユニオンに相談してもらえたなら幸いです。団結して一緒に頑張りましょう!
6・9国鉄全国集会1430人が結集闘う労働運動を職場に作ろうとアピール
6月9日上野公園野外ステージで、国鉄全国集会が勝ち取られました。国鉄職場を先頭に、安倍政権の「働き方改革」を粉砕し、いまこそ労働者は団結し、職場に闘う労働組合を作り、11月全国労働者1万人集会を実現しようと確認しました。
労働相談を行っています。
直ちに職場の増員配置を要求しよう!
全国の職場で「直ちに人員を増やせ」と怒りの声が上がっています。
職場は深刻な人員不足で、業務は破綻状態です。会社は、アリバイ的な募集をかけているだけで、社員の立場に立って増員をしようとは全く思っていません。その上で最近は、通常郵便の配達以外に、ゆうパック、書留、他の特定郵便物などの配達が強制されており、社員の労働安全が守られず過労死するのではないかといわれています。
募集しても人が集まらないということを言いながら、その裏では、現行の郵便法の週6日配達制を土曜日配達を廃止し週5日配達制に改悪しようとしています。
土曜日配達の廃止で、集配人員が約4万7千人の過剰となり、郵便内務者の過剰人員と合わせると5万6千人が過剰人員になると報告されています。
土・日曜日配達廃止は大量の人員削減であり、また未配達郵便が職場にあふれ月曜日からの配達が大混乱し、今以上の労働強化が強制されることは明らかです。
こうした社員にとっても利用者にとても全くなんの利便性もない、郵便法改悪案がこの秋の臨時国会へ上程されようとしています。
JP労組は会社とベッタリで、業務破綻、過労死するような職場の状況を変えようともしません。職場に団結を作り郵政非正規ユニオンと共に、人員要求をして闘おう。
齋藤委員長(東京多摩局)
奥野組合員(晴海局)の解雇撤回を
奥野組合員(晴海局)の解雇撤回を
齋藤委員長をはじめ8名の組合員の解雇を撤回せよ!
5月31日、東京多摩局へ解雇撤回の署名とビラまきを行いました。
今年に入って以降郵政非正規ユニオンを潰すために、東京支社から職制が派遣され、連日職制3人が通用門に立ってビラ撒きの監視を行ってきました。
しかし今回はあきらめたのか一人も登場しませんでした。
監視をすればするほど社員はビラを受け取り、署名する人が増えることを突きつけられ、監視もできなくなっています。
ユニオンは8名の組合員の解雇を絶対に許さず、解雇撤回まで断固たたかいます。
皆さんのご支援をお願いします。
不当解雇を撤回させ、奥野は晴海局に戻ります!
皆さん、お疲れさまです。
去る5月30日に晴海局前でビラまきと署名活動をしました。夕方に勤務を終えられる社員の方々にじっくり話を聞いてもらう為に早朝に行われていたビラまきですが確かに夕方にビラを撒くほうが一人一人に話を聞いてもらうことが出来ました。
署名活動も12筆も集まり、小さな一歩ですが着実に前進していることが分かりました。
ビラ撒きもたくさんの方々に受け取ってもらい、今回カラー版にした甲斐があったなぁと実感しました。
私自身、過去にビラを受け取って何かあるときの為に捨てずに保管していましたが、今日事故に遭うか、明日事故に遭うか、まさに一寸先は闇の状態にいることは私だけでなく普通に働いている方々の身にも起こりえることです。いざ働けなくなったとき、誰をあてに出来るのか、相談できるのか、まさに郵政非正規ユニオンはその受け皿となって親身になって対応してくれる存在です。
一人で悩まず、まずは気軽な気持ちでユニオンに相談してもらえたなら幸いです。団結して一緒に頑張りましょう!
6・9国鉄全国集会1430人が結集闘う労働運動を職場に作ろうとアピール
6月9日上野公園野外ステージで、国鉄全国集会が勝ち取られました。国鉄職場を先頭に、安倍政権の「働き方改革」を粉砕し、いまこそ労働者は団結し、職場に闘う労働組合を作り、11月全国労働者1万人集会を実現しようと確認しました。
労働相談を行っています。