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2023年3月23日木曜日

郵政労働者部会 2023年3月23日


非正規労働者への「ゼロ回答」許さない
6月全国大会への職場の声を組織しよう

 3月16日に「日本郵政ベア、民営化後最高4800円」と報じられました。その前日の政労使会議での岸田首相「賃上げ」発言を受け、日本郵政とJP労組本部は春闘を妥結しました。
 その一方で、岸田政権は軍事費2倍化の大軍拡・大増税で労働者民衆から搾り取る「アメとムチ」をやっています。ウクライナ戦争の泥沼化の中、世界中でインフレ・物価高騰への怒りが爆発しています。イギリスやフランスを中心に、ストライキの大波が起きています(写真)。こうした労働者の闘いを日本でも起こさせないための「賃上げ」です。

正規・非正規の分断許さない

 しかし許せないことに、非正規労働者にはベアがありません。
 今回、特別一時金として「正社員・期間雇用社員等全社員に7万円」となりました。夏期・冬期休暇については6月全国大会で取り扱うとしていましたが、「正規・非正規に各1日を付与」として会社持ち出し分を賃上げ財源にするとしています。最高裁判決は「正規と非正規の格差」を問題にしていたのであり、「正社員の権利を減らして非正規に分けろ」とは誰も要求していません。等しく労働者の権利を維持し向上させるのが労働組合の役割です。
 6月大会開催地の沖縄の非正規の仲間が春闘妥結後の職場集会で「非正規ゼロ回答を許さない! 戦争反対で闘おう!」と発言すると、「よくぞ言ってくれた」の声が上がりました。
 日本郵政とJP労組本部による現場の分断を許さず、労働者として人間として「おかしいことはおかしい」と言える分会・支部をつくろう。6月大会へ職場の声を組織しよう!


戦争協力のための「労使共同宣言」

 岸田首相は5月広島G7サミットを見据えてウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領との首脳会談で「ロシア制裁とウクライナ支援の継続」を訴えました。「首相が戦場に行くのは太平洋戦争以来」と報道されています。
 この間、広島市教育委が平和教材から漫画『はだしのゲン』と、1954年にアメリカ水爆実験で被ばくした漁船「第五福竜丸」の記述を削除すると判明し、抗議の声が噴出したばかりです。ウクライナ戦争の泥沼化と台湾をめぐる米中対立。日本も参戦当事国として「新たな戦前」というべき情勢に入っています。日本の戦後労働運動は「戦争絶対反対」からスタートしました。労働組合が帝国主義戦争に率先協力した苦い経験を踏まえてです。
 今はどうか? 「安倍国葬」には連合・芳野会長が出席し、戦争協力の道へ舵を切っています。昨年のJP労組全国大会で採択された『ロシアによるウクライナ軍事侵攻に抗議する特別決議』では、「ウクライナポストの仲間は、命の危険と隣り合わせの中でも郵便や年金を届け、懸命に国民生活を支えている。私たちは想像することさえ出来ない過酷な環境で、ユニバーサルサービスを守っている仲間に心から敬意を表し…」と、ウクライナ郵便労組の戦争協力を賛美しています。
 銃弾の下で配達などしてはいけない! 「安全最優先の集配業務」はどこにいったのか。職場では『交通事故撲滅の労使共同宣言』が「事故を絶対に起こすな!」と組合員を締め付けています。事故をなくすため、安全確保のために闘うのが労働組合の役割です。『交通事故撲滅の労使共同宣言』が「戦争協力の労使共同宣言」に変わった時、組合員の命が戦争に差し出されます。かつての「逓信報国団」がそうでした。
 今の戦時下で「戦争反対!」を言うことは勇気がいります。かつても反戦を訴えれば「非国民」と弾圧されました。だからこそ労働組合のもとに団結して反戦闘争に立ち上がろう!


「労働組合交流センター」とは?

 「闘う労働運動の再生」をめざして1989年に結成。民営化・非正規職化・団結破壊に抗し、連合・全労連などのナショナルセンター・産別・所属労組の枠をこえ、全国的な労働者の団結をつくるための組織です。毎年11月には、動労千葉などが呼びかけて東京・日比谷野音で労働者集会を開催しています(下写真)。

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2023年3月16日木曜日

東京中部ユニオン 2022.02.14


会社は賃金あげろ! 物価高騰手当を出せ!
ゆうパック深夜勤の仲間の時給は不公平だ!!
なぜ30円しか上げないのか!? 抗議しようよ!

 新東京郵便局ではたらく仲間のみなさん!!
 最新のガス代、電気代の請求書を見ましたか? 1・5倍~2倍に上がってます! 食品も、1商品につき、30円ぐらい上がってます! これ以上どうやって節約しろと? インフレ手当を出している会社もあります。

 賃金を上げさせるには、労働者のまとまった力=労働組合がたたかうことによってしかありません。それなのに、会社のフトコロばかり心配して賃上げストライキも組織しないJP労組の責任は重大だ!

 昨年10月の最低賃金アップにともなう新東京局の時給アップで、深夜勤では、ゆうパックだけが上がり幅が他部署よりも低く30円しか上がりませんでした。
 ゆうパックの仕事はハードなため、日勤帯も夜勤も、他部署よりも時給が高く設定されています。それなのに今回なぜ深夜勤だけ他部署と同じ時給になってしまったのか?
 深夜勤ゆうパックの仕事は、他の時間帯と比べて楽なのか?そんなことがあるわけがありません!
 その本当の理由は、他部署から、時給差のあるゆうパックに応援に行かせ、その分を支払わないのは労働基準法違反だからです。しかしこれまでさんざん時給差支払いをを踏み倒してきたのに、今さら何だ! 今までの分を返せ! 会社の勝手な都合で、重労働のゆうパックの時給を低く抑え込むとは! あまりにもご都合主義じゃないか! ゆうパックと日勤帯の時給を上げろ!

スキル評価はインチキだ!

 スキル評価が始まっています。
 スキル評価にはインチキがいっぱい!まず、評価者はみんなの仕事を見ていません
 日本郵便が作成しているスキル評価マニュアルには、以下のように書いてあります。「一次評価者と本人評価が異なる場合には、十分話し合って双方納得の行く結論を出します」
 不満があるのに黙っている必要はありません! 中部ユニオンに相談を!


30年も賃金が上がらないのは、連合はじめ、
大企業の労働組合幹部が腐っているからだ!
JP労組、何やってんだ!

「給料を10%上げろ!」ストライキ50万人に拡大 イギリスで十数年ぶりの規模(2/1)

【ロンドン】交通や医療など公共部門のストライキが拡大する英国で1日、新たに教師や公務員の組合が加わり、過去十数年で最大となる約50万人規模のストが行われた。英国では昨年後半からインフレ率が10%を超え、国民生活を圧迫し、賃上げを求める公共部門のストは拡大の一途をたどる。


フランスで年金改革反対デモ内務省発表で127万人参加! 2023年2月1日

年金支給開始を62歳から64際に引き下げることに反対! 日本は70歳から?ふざけんな!

戦争やめろ!  賃金あげろ! ストライキでたたかおう!

2月26日開催予定の自民党大会に、連合の芳野友子会長が出席する意向を固めた。芳野会長の党大会出席は「岸田文雄首相(自民党総裁)が掲げる構造的な賃上げ実現などに向け、距離を縮める狙いがあるとみられる」との報道。
これに対し、SNSなどでは、《芳野さんは誰と距離を縮めとるのか? 距離を縮めるべき相手は組合員だろう》、《政府は関係ないんだよ。あなたが対峙するべきは経営者だ》といった異論が続出。さらに、《もはや、ストライキは死語か? そのための組合費を払っているのではないか》、《もう組合費は意味ないだろ。勝手に天引きするな》との声も出ている。政府、与党とどんどん距離を縮める芳野会長に対し、組合員から「カネ返せコール」が起こるのも時間の問題だ。(日刊ゲンダイdigital)

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2023年1月18日水曜日

2023.1.4 東京中部ユニオン


ふざけんな! 戦争のために大増税⁉

職場では低賃金を強いられ、
こんどは戦争の費用を出せと!?
職場にたたかう労働組合を!!

 新東京郵便局で働く仲間のみなさん!
 年末年始の勤務、お疲れ様です!
 昨年2月24日にウクライナ戦争が開始されて以降、私たち労働者をとりまく情況は一変しました。
 ウクライナの労働者民衆は砲撃によりつぎつぎ殺され住む家も破壊され、一方ロシアの労働者は有無も言わさず兵士として駆り出され戦場で無残に命を落としています。
 この戦争の影響で、昨年1年間の値上げ品目は、2万822品目にのぼりました。今年は電力などを含め、さらに激しい値上げが予定されています。本当に生活が破たんする!
 それだけじゃありません!岸田政権は、日本が戦争を仕掛ける準備を強引に開始し、その莫大な費用を労働者に負担させようというのです!他国の労働者民衆を殺す費用を私たちが負担する?ふざけんな!こんなことが許せるか!

これ以上職場の仲間に不利益を押し付けるな!


 会社の利益は誰が生み出している?それは労働者が働くことによってです。それなのに、なぜ労働者が大切にされないのか?
 新東京郵便局をはじめ全国の郵便局の職場では、不平等・不公平が日常化し、問題のある業務指示、管理者によるパワハラ・セクハラが常軌を逸した規模で繰り返され、多くの仲間が職場を去っていく事態となっています。日本郵便は、土曜休配・翌配廃止により深夜勤の非正規社員を切り捨て、集配の現場にも過重労働が襲いかかっています。いったい、誰の利益になったのか!?
 これは民営化のなれの果てだ!そして会社の利益しか考えず、こんな職場にしてしまったJP労組本部の責任は限りなく重い!

職場に労働者の力を!東京中部ユニオンとともに闘おう!


 日本郵便が業務提携のために巨額を投資した楽天グループは、携帯電話の0円プラン打ち切りなどによる大量の解約などにより「解体の危機」に瀕していると言われています。そのツケを、またしても現場におしつけてくることはぜったいに許さない!



生活できない! 賃金あげろ!
労働組合はストライキもできる!


世界中でストライキの嵐!日本の労働者だってやれるぞ!


イギリス各地で救急隊員や看護師のスト続く、過去30年間で最大規模‼1月にもスト継続!

深刻な物価高が続くイギリスで、昨年12月21日、救急隊員や緊急電話の応答係の労働者2万6600人が昇給を求めるストライキを行いました。
救急隊員:「物価高でわれわれの給料では生活費が足りません。公平な扱いと公正な給料が欲しいだけです」
郵便、鉄道網、バス、保健部門、国境警備隊、空港職員の組合員は、12月に大規模なストライキを行なっており、1989年以来英国で最大のストライキになっています。
インフレ率が41年ぶりの高水準に達し、何百万人もの人々が家を暖めるのに苦労しているのです。

労働組合の結成、団体交渉の要求と開催、ストライキ権の行使の労働三権は、日本国憲法が保障している労働者の権利です! このことへの会社の不利益は違法です。

日本郵政巨額買収失敗

ずさんな投資計画でドブに捨てた6200億円 (購入額)
7億円で売却したオーストラリアの物流会社「トール社」
これは郵政労働者が働いて生み出されたおカネです。

●こんなすごい金額です!●
●日本郵便の社員40万人全員に、155万円ずつ配れる!
 ●年収300万円の人の20万6666人分の賃金と同じ!
●日本の年間コミック市場 約6000億円

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2023年1月1日日曜日

郵政部会ビラ 230101


軍事費2倍化ー大増税阻止
2023春闘で大幅賃上げを!

国境をこえた団結で戦争をとめよう

 郵便局で働く仲間のみなさん、新年あけましておめでとうございます。年末年始繁忙お疲れさまです。昨年2月ウクライナ開戦から世界戦争の危機は増しています。12月の岸田政権の「安保3文書」改定は、中国への侵略戦争参戦のために憲法9条を踏み破る暴挙です。
 その中身は「敵基地攻撃能力保有」と「軍事費2倍化」です。政府はそのために大増税を狙っていますが、戦争で儲けるのは一部資本家であり、殺し殺されるのは労働者です。「戦争絶対反対!」を労働組合の闘いの柱に据え、大幅賃上げを求める2023春闘を闘おう!

現場から闘う労組を甦らせよう

 JP労組本部は2023春闘方針で「通勤時間短縮による通勤費用縮減」を提起しました。職場での「通勤実態アンケート」では、「組合が賃上げ原資を通勤費縮減で確保するのか?組合も終わりだ」との声も上がっています。さらに夏季冬期休暇の廃止案まで打ち出して「原資確保」に転用しようとしていますが、廃止すべきは非正規職制度であり一般職制度です。すべての労働者がひとしく生きられる賃金と労働条件をかちとるのが労働組合の本来の任務です。
 日本郵政が倒産する時は国が倒産する時です。郵政民営化は間違いでした。国のあり方を根本からひっくり返す迫力で2023春闘を闘おう!闘いのカギは労使の力関係です。労働者が闘えば道は切り開かれると英郵政労働者(ロイヤルメール従業員11万人超のスト、写真)が示しています。「おかしいことはおかしい!」と声を上げ、闘う労働組合を甦らせよう!

2023年1月1日発行
全国労組交流センター郵政労働者部会


 

「戦争絶対反対」で闘う労働組合を!


沖縄の郵政労働者からのアピール


 年賀繁忙ご苦労さまです。沖縄から全国の郵政で働く仲間にご挨拶を送ります。昨年「復帰50年」を迎えた沖縄を中心に、日米は台湾有事を想定し、中国侵略戦争のための軍事演習を行っています。与那国島では公道を自衛隊の戦車が走りました(下写真)。日常的にも沖縄全域で戦闘機やオスプレイが爆音をまき散らして上空を飛び回っています。多くの民意を無視して辺野古新基地建設が強行されています(中国への侵略戦争イメージは右図)。
 戦場で郵便配達などできないし、してはいけない。「戦争が起きたらどうするか」ではなく、「戦争が始まる前に止めるにはどうするか」です。ウクライナ郵便労働者との連帯も、「ロシアもゼレンスキーも米・NATOも今すぐ戦争をやめろ」の闘いを職場・地域で起こすことです。
 労働者の国境をこえた連帯が戦争を止めます。戦争を行う自国政府を倒す労働者の闘いが、戦争を必要とする今の社会を変えます。
 2023年を、中国侵略戦争を阻止し、辺野古新基地阻止・全基地撤去を闘い、改憲・戦争・大増税で仕事・生活・命も奪おうとする岸田政権を労働者の闘いの力で倒す年としましょう。
 コロナ禍で郵政民営化の破綻が現れています。職場は労働者がいなければ動かない。しかし、その私たちが職場で最も苦労する。土曜休配で職場の大変さは増々になった。非正規の仲間が職場を去らざるをえず、働くことが奪われ、安全・安心にきちんと仕事が行えない職場にされてきた。会社の言いなりでいいことは何もない。労働者が団結して闘うことが必要だ。労働者の闘う組織が労働組合だ。
 本年は沖縄でJP労組全国大会が開催されます。戦争反対と職場闘争を闘う労働組合を甦らせるため、沖縄からも全力で闘います。

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2022年12月22日木曜日

東京中部ユニオン(新東京)ビラ 221210


JP労組2023春闘方針
JP労組は会社の代理人なのか‼
夏期冬期休暇は廃止?! ありえない!
同一労働同一賃金を理由に
「低い方」に合わせるのはおかしいぞ!

 新東京郵便局ではたらく仲間のみなさん、お疲れ様です!コロナが増えてきました。繁忙期に入りましたが、健康第一にしてください!
 JP労組が、2023春闘方針案の資料を組合員に郵送していますが、その内容は怒り無しに読めないものです!「同一労働同一賃金」で正社員の待遇を引き下げる?冗談じゃない!
 非正規社員との賃金格差をなくすことが必要なのに、正社員待遇を引き下げて「同じにしました」と?!ふざけんじゃない!それでは全体の待遇はどんどん低下していく!それを、「労働組合」であるJP労組が社員に提案している!組合員や労働者の権利を守るためにたたかうのではなく、不利益を押し付けるのは労働組合ではない!

こんなことを認めたら、労働条件はどんどん下げられていく!
正社員と同じ条件に引き上げろ!


 JP労組は、組合員に2023春闘方針について組合員にアンケートを送り、夏期冬期休暇について、「全廃か、全社員夏冬各一日か選べ」と要求しています。
 「会社と闘って、非正規社員の夏期冬期休暇を正社員と同じにする」という選択項目はありません!
 それどころか、「会社にはおカネがない」「来年度は赤字に転落するかもしれない」と、会社に成り代わって宣伝し、「だから、待遇を上げろと言うな!」と脅しているのです!
 そしてアンケートでの「みんなの意見」を口実に、「全廃ではなく各1日を守りました」とでも言うつもりか!
 楽天に気前よく、合計2000億円も投資したり、仕事のジャマでしかない専門役や管理者、天下り先の役員に高額な賃金を払う余裕があるじゃないか!削れることはいくらでもあるのに、JP労組は、会社と闘いもしないで労働者に犠牲をかぶれと要求しているのです!もう完全に労働者の代表ではない!


本当に、これでいいですか?
「防衛費」5年で43兆円!


 みなさん、これ、本当に認めますか?消費税のさらなる値上げも検討されています!
 何のための、誰のための費用ですか?
 政府もマスコミも本当のことを伝えていません!「中国の軍事的脅威」だけを大きく報じていますが、今激しく進んでいるのは、アメリカが世界の支配者であり続けるために、中国に対して致命的な打撃を加えるための戦争準備なのです!
 政府は、「日本が直接攻撃を受けていなくても他国を攻撃することが可能」と言っている!「憲法9条」「専守防衛」はいったいどこに行ったんだ?この費用で、他国を攻撃できるミサイルや高額なアメリカの兵器を大量に購入するのです!ウクライナ戦争を見てますよね?ウクライナでもロシアでも殺されているのは労働者民衆です…


「作業能率評価手当」は、
不平等で、まったく意味がないぞ!!

「レベル7」は半期で11万円!!
輸送部、ゆうパック部は対象外!
このテストは仕事の効率と関係ないぞ!
みんなに平等に支給しろ!


 「作業能率評価」は、半期に1度、郵便統括部の部署で行なわれている「手区分評価」です。この評価は、A有の人だけが受けることができ、評価の結果、まったくもらえない人から、レベル7の最高ランクでは11万円がもらえる人までいます。
 この手当は、低賃金の「足し」になっている人もいるかもしれませんが、実態をちゃんと考えてみると、問題が大ありです!
 仕事は手区分だけではないし、手区分が得意ではない人、身体的な理由で早く区分ができない人など、いろいろな仲間が働いていることをまったく考慮していない制度です。
 「レベル7」の11万円は、日勤帯のボーナスを大きく上回る金額。
 しかし、高評価の人がよく仕事をしていて低評価の人は仕事をまじめにやっていないのか?!
 まったくそうじゃない!さらに職場の仕事を効率的に行なうことには何の関係もない!輸送部、ゆうパック部の仲間は対象にすらなっていない…
 こんな無意味な制度はただちにやめて、みんなの時給に回しなさい!

赤羽郵便局で17年間集配労働者として働いている非正規社員の高橋実さん(東京中部ユニオン組合員)の発言(11/6全国労働者集会)全文こちら➔➔➔➔➔

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2022年12月1日木曜日

郵政労働者部会 2022年12月1日


職場と社会を変えるため私たちは立ち上がった!
その力が戦争を阻む
11/6労働者集会に2200人が結集!

 11月6日、日比谷野音で開催された「全国労働者総決起集会/改憲阻止!1万人大行進」(呼びかけ:関西生コン支部、全国金属港合同、動労千葉)に2200人の仲間が集まり、韓国とアメリカからの代表団も合流しました。
 集会では、差し迫る世界戦争=核戦争の危機を、国境をこえた労働者の団結で絶対に阻止しようと固く誓い合いました。さらに、激しい物価騰貴と生活破壊に対し、労働組合をつくりストライキで闘おうと一致しました。
 新自由主義を終わらせる労働運動を全世界でつくろう! 改憲・大軍拡すすめる岸田政権打倒! 郵政3万5千人削減計画粉砕! 郵政労働者も職場から団結して立ち上がろう!


労働者への不当な扱いと闘う!
11/6労働者集会での郵政労働者からのアピール

 私は17年配達の仕事をしている、赤羽郵便局・非正規社員の高橋です。
 私は昨年2月に現金書留の亡失事故を起こしました。この事故が起きた原因は、局が残業代を削減するため出勤時間を30分遅らせたことにあります。当日私とペアだった副班長は私が担当する区の現金書留を持ち出してしまい、それを作業中の私に戻しに来ました。焦っていた私は出発の時に一緒に持ち出すつもりで区分棚に仮置きしましたが、そのまま忘れて出てしまいました。結果、現金書留は局内でなくなり、戒告処分となりました。
 苦しかったのは賃金が低い中での減収でしたが、私はこの事故に真摯に向き合い続けました。
 しかし、当時の局長や部長はその姿勢を見ず、半年後のスキル評価でもこの処分を継続させました。「俺がここにいる限り絶対に戻さない」とも言っていたそうです。
 いくら何でもひどい! 納得いきませんでしたが、会社と一体化して組合とはいえないJP労組はあてにできず、郵便局という巨大企業が相手だと知るとどの組合からも断られました。
 そんな時、中部ユニオン代表とつながる機会があり、団交やビラまきで闘おうと言って頂きました。この時初めてこの国に渦巻く労働環境の闇と労働運動に目を向けるようになりました。
 団交やビラまきを続けていく中、副班長が郵便物横領容疑で逮捕される衝撃的事件が発生しました。当日ペアだった副班長の逮捕、現金書留の局内紛失という不可解な事件を一から調べ直す必要があるはずですが、保身しか考えない管理者らは全責任を私一人に被せ、再調査も管理責任も認めず、団交でも何も答えない不誠実な対応を取り続けてきました。絶対に許せません!
 事故やミスの原因は焦りにあるにも関わらず、現場の声を一切無視した時間変更や人員配置、業務の増加。軍隊や刑務所のような時間管理が行われており、郵便事故やミス、交通事故の頻度もはね上がり、残業も増え、現場は疲弊しきっています。その中で非正規は「都合の良い存在」として、権利も待遇も与えられないまま飼い殺されています。正社員の条件も厳しく、差別、いじめ、ハラスメントや管理者の責任逃れ、現場無視の指示などが長年放置されています。利己主義者たちが生み出され続け、現場を地獄のような場所に変えています。
 これ以上精神的に病んだり、退職や自殺者まで出てしまう異常な環境を放置するわけにはいきません! 労働者が不当な扱いに苦しむことなく、安心して暮らせるようにこれからも手を緩めずみなさんと闘っていきます。

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2022年11月1日火曜日

新大阪局ビラ2210128


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郵政労働者部会 2022年11月1日


全国の郵政職場の仲間へ
11/6労働者集会に参加を!

神奈川県・集配 K

◆今の課題にどう立ち向かうか?

 今、世の中は「答えのない時代」に向かっているように思います。ますますひどくなる経済格差、コロナ感染、地球温暖化による異常気象、自然災害、地震、火山噴火。
 一方で、「誰でもよかった」という無差別殺人、親の子への虐待、さらに時代に逆行するようなウクライナでの戦争の拡大。
 考えられないような事件や不祥事が立て続けに起こっています。私たちの誰もが感じていることは、「このままでいいのか?」という、言いようのない疑問や不安ではないでしょうか? 連日メディアは様々なニュースを報道し、有識者によるコメントや情報分析が発信されています。しかし、それは評論のみで、「では、どうすればよいのか?」への視点も方向性もそこからは見えてきません。

◆政府の嘘と労働組合の屈服

 日本の労働者の現状を見た時、非正規職化、外注化、低賃金、強労働。そして労働組合の屈服によって戦争国家へと進み、非常に危険な状況にあります。
 それはなぜなのか?  国政を見れば一目瞭然です。話題になっている旧統一教会の問題では、日本の最高学府を出た人間が1年前のことすら記憶にないなど、子どもでも分かるような嘘を平気でつき、まったく信用がありません。信用ない嘘こそ国を腐らせていく最大の要因です。これは、権力者が「自分さえよければ」という目先の「我欲」で走ってきたツケであり、そんな状況下では大局のビジョンも持てるはずなどありません。

◆一人ひとりが立ち上がる時

 今のままではこれからの未来に希望はありません。私たち一人ひとりが未来に向けて現状を見直し、手を打つことが必須です。現状を打破するには、劇的な変化が必要です。
 私たちは、11月6日に日比谷野外音楽堂で開催される「全国労働者総決起集会」への参加を訴えます。この集会が示す、長年展開している労働運動による実証が、今の現状を的確に予測し、どうすべきかを言い当てています。
 11・6労働者集会への参加で、これまで「当たり前」だと考えられていたものへの見方や考え方、価値観が劇的に変化します。この変化で、格差や戦争のない世界をつくる希望も見えてくるのではないかと思います。ぜひ全国の郵政労働者の参加を!!  ともに戦争のない社会をつくり出していきましょう。

「労働組合交流センター」とは?

「闘う労働運動の再生」をめざして1989年に結成。民営化・非正規職化・団結破壊に抗し、連合・全労連などのナショナルセンター・産別・所属労組の枠をこえ、全国的な労働者の団結をつくるための組織です。毎年11月には、動労千葉などが呼びかけて東京・日比谷野音で労働者集会を開催しています(下写真)。

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2022年10月5日水曜日

郵政労働者部会 2022年10月5日


国葬粉砕の闘いが高揚
改憲・戦争阻止! 岸田たおそう!

 「戦争のための国葬絶対反対!」「安倍の神格化を許さないぞ!」「岸田政権を倒そう!」――安倍元首相の国葬が行われた9月27日(火)、会場である日本武道館最寄りの九段下交差点に、全国から集まった労働者・学生の怒りのコールが響き渡りました。
 御茶ノ水から靖国通りを経て武道館へ向かうデモには600人が参加(写真上)。その後の九段下交差点では、学生と青年労働者を先頭に、武道館への道をふさぐ警察・機動隊と激突しながらの抗議行動が2時間にわたって闘われました(同下)。
 圧倒的な反対世論を無視し国葬を強行した岸田政権支持率は急降下。今こそ改憲・戦争の岸田を倒す時!



国葬参加の連合・芳野は「労働者の代表」ではない
闘う労働組合を甦らせよう!
11・6労働者集会に集まろう!


 この国葬へ参加して大ひんしゅくを買ったのが、労働組合のナショナルセンター=「連合」(約700万人)の芳野友子会長です(写真)。
 芳野会長は「“労働者の代表”として出席する」「苦渋の決断」などと言いなし国葬に出席しましたが、ただちに傘下の労組組合員から激しい怒りと反発の声が上がりました。
 まったく当然です。安倍元首相こそ、9条改憲や集団的自衛権行使などの戦争政策、そして賃下げ・労働強化・非正規職化を推し進めた「労働者の敵」です。その安倍に弔意を捧げ、自民党に媚びる連合本部は許せません。
 今こそ現場から、私たち労働者自身の団結で闘う労働組合を甦らせよう。11月6日、東京・日比谷野音で呼びかけられている全国労働者総決起集会(要項下記)に結集しよう!


「労働組合交流センター」とは?

 「闘う労働運動の再生」をめざして1989年に結成。民営化・非正規職化・団結破壊に抗し、連合・全労連などのナショナルセンター・産別・所属労組の枠をこえ、全国的な労働者の団結をつくるための組織です。毎年11月には、動労千葉などが呼びかけて東京・日比谷野音で労働者集会を開催しています(下写真)。

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2022年9月30日金曜日

東京中部ユニオン 2022.09.13


新東京郵便局第一ゆうパック部深夜勤チルド
団交勝利!!第2弾!

Mさん不当スキル評価徹底追及
A評価勝ちとる!

たたかいは続く! さらに東京都労働委員会で、
新東京局の不正なスキル評価ルールを徹底的に暴き出すぞ!


●Mさんのコメント●
A有にするのに、会社はなぜこんなに時間をかけるんだ!?  臼井総務部長、橋本1パック部長はどこを見ているんだ?!  今の深夜の現場を見にくればいい! 日頃からの仕事を見ないで、何が「動機づけ」だ! 非正規社員の痛みを知らなすぎる!


 新東京郵便局ではたらく仲間のみなさん! お疲れ様です!
 今回の勝利は、100%たたかいでもぎ取った勝利です! 一昨年の二普日勤帯のUさんの勝利に継ぐ2回目の勝利です!
 東京中部ユニオンは、1パックMさんを先頭に約1年半、ウソや言い逃れを続ける新東京局・第一ゆうパック部を団体交渉で一歩も退かず徹底追及し続け、8月末の評価で「A有」を勝ち取りました!

非正規雇用をなくせ!


 Mさんと私たちの思いは、ゆうメイトを徹底的になめ切った会社のやり方を許さない! ということです。
 スキル評価だけではありません。新東京局で、実際に汗水流して働いているのはゆうメイトじゃないか!、他局の非正規集配労働者も、正社員とまったく同じように働いている!それなのに非正規社員はいつも会社の都合のいいように扱われ、賃金もボーナスもあまりに低く、退職金も無い状況はなんだ! まともな生活なんかできない! 非正規雇用をなくせ!
 非正規をなめるな! 不当なことを不当だ! と真っ向から闘えば、絶対に現状を変えることができます! 一歩を踏み出そう! 中部ユニオンに連絡を!



一普12勤廃止→輸送部深夜勤に異動の仲間が、
今回スキル評価でA→Cに落とされ→怒りの退職!
ひど過ぎる!


現場も見ないで評価するな!

 私たちは、今回の勝利を心から喜んでいます。しかしこの勝利は、もっと早くに勝ち取れるはずだったのです。昨年の8月には、組合は完全にA有にする以外にないところに会社を追い詰めていました。
 それがなぜ1年も延びて今年の8月末になってしまったのか?
 それは何より、団交に出席していた臼井総務部長、林谷前第一ゆうパック部部長、橋本現第一ゆうパック部部長が、重労働の現場を見ていないということです! それなのに、「評価期間に入る前の2月末に、Aランクにするという『動機づけ』をしてないから今期はAにできない」という、不正・不当でくだらない主張で、A有にすることを妨害したのです。会社のマニュアルにもないこのインチキルールは今も行なわれています!
 このデタラメと、東京都労働委員会で引き続き徹底的に闘います!

「人が足りない」と言いながら非正規社員を切り捨てるのか!

 土曜休配・翌配廃止にともない、一普12勤が廃止され、異動を余儀なくされた仲間がこのようなひどい扱いを受けているのです。輸送部差立の仲間と同じく一普12勤から第一特殊に異動した人の2人が、第二特殊でも2人が、8月末で退職したという…その理由は、異動先での初めてのスキル評価で、評価を大きく下げられたと想定されます…
 輸送や特殊は何年も他部署応援に依存するほどの要員不足…それなのに、出ていけ!と言わんばかりにスキルを下げ退職者を出す…、人が足りないと言いながら今回のやり方!
 心底から憤りを感じます!
 こんなことが許せますか?! でも仲間のみなさん! 辞めないでください! 中部ユニオンと一緒に反撃しよう!


安倍の国葬に反対です!


 前総理・安倍は、私たち労働者に何をやったのか?!
 安倍は、徹底的に民主主義と民衆をあざ笑い見下した人物だった。
 安倍自身が刑務所に行くのを防ぐため、公務員の義務を踏みにじられた赤木さんを殺した。自分の「お友だち」に、私たちの税金を湯水のように使った。日本を戦争に引きずり込むために改憲に奔走した。アベノミクスと称する金持ち優遇を推進し、したたり落ちるおこぼれを「庶民にくれてやる政策」だった(おこぼれすら無かった!)。統一教会と癒着して選挙を利用した。
 2019年2月13日、安倍は国会で「私が嘘を言うわけがないじゃないですか」と発言。その発言自体が嘘。これは、ウソつき安倍の最大のウソだった!

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2022年9月14日水曜日

ハンドル 第149号


安倍元首相の国葬に反対しよう

安倍元首相の行ってきたこと

 ①、森友学園、加計学園、桜を見る会問題で、自分のお友達を優遇した事実が明らかになると、公文書を改ざんさせ、国会でうそをつき通して罪を逃れようとしたこと。
 ②、福島第一原発事故で「2030年代までに原発の稼働ゼロを可能に」とした当時の民主党政権の約束を反故にして、「原発を重要なベースロード電源として今後も使用を続ける」ことに舵を切ったこと。おまけに東京オリンピックを誘致する際「原発事故はアンダーコントロールされている」と全世界にうそをついているうえ、オリンピックでの大々的な汚職まで明らかになっている。
 ③、在任中労働者の非正規化が急速に進み、コロナの影響も受けて女性労働者を始め貧困や過労死に追い込んだ。
 ④、日米安保を改悪、集団的自衛権の拡大解釈や、武器輸出三原則を改悪し、憲法改悪にのめり込んだ。
 ⑤、多くの信者やその家族を破綻や離散に追い込んできた旧統一教会と癒着し、彼らを庇護し選挙を始め日常から利用し、利用される関係にあった。

岸田政権の戦争政策に反対!


 安倍元首相は資本家の利益を代表し、大企業のセールスマンとして世界を飛び回り、軍事、政治でも結びつきを強めてきた。一方で労働者からの搾取を強め社会を壊してきた。私たち労働者にとって何一つ得るものは無かった。
 岸田首相は安倍元首相の死後わずか6日で国葬をやると決断し、安倍政治を継承すると宣言をした。それは憲法改悪であり自衛隊の憲法9条への明記であり、軍事予算の2倍化であり、原発の全面的な活用である。国葬を利用し「弔意」を強要し、国家への忠誠を誓わせ戦争への動員も狙っている。みなさん国葬に反対しよう! ぜひ中止に追い込もう!


◇行動スケジュール

9月18日(日)14~15時
「国葬」反対署名活動
松山市駅前坊ちゃん広場
主催:百万人署名運動愛媛県連絡会

9月24日(土)11~12時
松山市駅前にてアピール行動
 メッセージボード
 リレーアピール
よびかけ 「国葬」反対アクション実行委員会

9月27日(火)13:30~14:30
「国葬」反対当日アクション
松山市駅前にてアピール行動


労働組合はどちらの戦争にも反対だ!

 ウクライナ戦争が始まって半年が経過した。最近では原発施設内への攻撃が繰り返されるなどますますエスカレートしている。欧州最大級の原発で、もし原子炉建屋に直接命中すれば、福島原発事故どころではない大惨事が世界中に襲いかかる。まさに核戦争そのものだ。今すぐ戦争を止めさせなければならない。
 しかし、ゼレンスキー大統領は「祖国を守る」と愛国心を煽り、世界中に武器支援を呼びかけている。米・バイデン政権はこれまで1兆円規模の軍事支援を続けてきたが、8月には追加支援として約38億ドル(約5200億円)を決定している。NATO諸国も日本も支援の継続を表明しており、戦争の激化と泥沼化、そして長期戦へと向かっている。米国の世界支配のためには、ウクライナ住民の命などお構いなしに戦争に突き進むしかない。世界中の労働者民衆は、この現実に「ただちに戦争をやめろ」と声を上げ、ストライキやデモに立ち上がっている。それは決してロシアにだけ言っているのではなく、ウクライナや軍事支援を続けている米国やNATO、日本にも突き付けているのだ。

 

特別決議は戦争協力そのもの

 JP労組は6月の全国大会で「ロシアによるウクライナ軍事侵攻に抗議する特別決議」を採択した(JP労組新聞7月4日号掲載)。決議文では「砲弾が人々の上に降り注いでいる。命の危機と隣り合わせの中でも郵便や年金を届け、ユニバーサルサービスを守っていることに心から敬意を表す」(一部略)とウクライナ郵便労組を賛美し、支援活動を取り組むと書かれてある。これは日本で有事の際にも「命を懸けて郵便配達に従事せよ」とJP労組が号令するという意味に他ならない。これこそが戦争に協力していく労働組合の変質の姿だ。絶対に許すことはできない。労働組合として郵政当局に配達を中止し、命を守るための避難を優先することを強く訴えなければならない。そしてウクライナ郵便労組の執行部に対しても同様の要求と自国政府に戦争中止を訴える行動に立ち上がることを呼びかけ共に闘うべきだ。実際にウクライナでは配達従事中や施設内での犠牲者がでているとの報告もある。
 特別決議は最後にロシアの即時撤退を訴えている。しかし決議文で「私たちは、戦争を最も強い言葉で非難する」とある以上は、米国やNATOの軍事支援、そして対ロシア経済制裁をやめることも付け加えなければ矛盾する。世界中の労働組合は自国政府の戦争に反対し、国境を超えた国際連帯で、一切の戦争協力をしないことを宣言しよう。労働者が戦争に協力しなければ戦争継続は不可能なのだ。

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2022年9月5日月曜日

郵政労働者部会 2022年9月5日


戦争のための安倍国葬反対
9/23芝公園からデモにたとう!

 9月27日、岸田首相は7月に銃撃死した安倍元首相の国葬を強行開催しようとしています(@東京・日本武道館)。世論では圧倒的に「反対」の声が上回っているにもかかわらず、です。断じて許すことはできません!

●労働者を「国策」に動員

 国葬は、戦争・改憲・賃下げ・社会保障切り捨てなど安倍政治を賛美し、労働者を「国策」に組み敷くためのものです。実際に職場では、半旗掲揚・黙とうなど「弔意の実質強制」が進められています。戦争準備そのものです。

●進む中国への戦争準備

 それは、現実の戦争準備と一体です。岸田政権は改憲(=憲法9条破棄)をめざすと公言し、防衛費2倍化(=10兆円化)も狙っています。そして「中国の脅威」をあおり、「自衛」の名の下に戦争を発動しようと、米軍・自衛隊が未曾有の規模の軍事演習を繰り返しています。沖縄・南西諸島がその「最前線」です。

●労働組合は戦争に反対

 いつの時代も戦争で犠牲になるのは労働者民衆です。「戦争絶対反対!」は労働組合の責務です。9月23日――全国から東京・芝公園に集まりともに声を上げよう!(裏面に要項)

郵政労働者部会 2022年9月5日



翌日配達体制廃止と郵便切り捨て許さない
「郵政民営化」は完全に破綻している


●「翌配廃止」の意味するもの


 翌日配達体制の廃止から約半年。圧倒的人員不足の中、起きているのは多忙化=労働強化です。これまで「翌配体制維持のため」と称して深夜労働・長時間労働・非正規労働が進められてきましたが、それも破綻し、翌配体制廃止でさらに労働者に矛盾が集中しています。

●際限ない合理化と労務管理

 他方で職場では「DX化」「ロボット化」が進められ、意味のない強権的労務管理と合わせて労働者に「あきらめ」を植え付けようとしています。仕事を回しているのは労働者なのに!

●民営化にはまったく展望がない


 そもそも社会生活に必須の郵便事業を民営化し、カネもうけの手段にしたことが間違っていたのです。しかも、郵便事業を切り捨て労働者を苦しめておきながら、有事=戦時には「ユニバーサルサービス」だとして郵便労働者を動員しようなど言語道断です。
 職場を変え、社会を変えよう。私たち労働者が団結すれば、それは必ずできます。今こそ現場から闘う労働組合を甦らせよう!


「労働組合交流センター」とは?

 「闘う労働運動の再生」をめざして1989年に結成。民営化・非正規職化・団結破壊に抗し、連合・全労連などのナショナルセンター・産別・所属労組の枠をこえ、全国的な労働者の団結をつくるための組織です。毎年11月には、動労千葉などが呼びかけて東京・日比谷野音で労働者集会を開催しています(下写真)。

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2022年8月31日水曜日

東京中部ユニオン 2022.07.27


まだまだ暑いぞ!
新東京局は労働安全衛生法、労働安全衛生規則を遵守して、
職場環境を整備しろ!!


熱中症で死ぬか、コロナで死ぬか・・・

ロッカー室も、風呂場も汚い‼
エアコンがない休憩室ってあり得ない‼

深夜勤ゆうメイトSさんの怒りの声!


コロナの大流行がとまらない中、猛暑で、マスクをしながら重労働の仕事しているのだから、会社は社員に感謝し、慰労金ぐらい出したらどうなの?!ヤマト運輸は今年、アルバイトにも3~5万円の慰労金を払ってるぞ!

ロッカー交換…巨額の詐欺とか悪いことやってるのは、局長たちじゃないの?!

 新東京郵便局で働く仲間のみなさん!
 まだまだ暑い中、お疲れ様です!
 8月18日現在、日本の一週間のコロナ新規感染者数は、約140万人に上り、四週連続で世界最多となっています。しかし、郵便局ではたらく労働者は「エッセンシャルワーカー(必須労働者)であり、感染の危険を避けて在宅ワークなどできません。それなのに、この猛暑の中、ほとんどの休憩室にエアコンもないとは!エアコンがある部屋もフィルターは真っ黒…新東京局の労働環境はあまりにも劣悪です!日本郵便と新東京局は、コスト削減のために環境整備をしないのか!?汗水流して働いている社員の健康と安全はどうでもいいのか?!

これで健康が守れるのか?

 年々夏の暑さが増していますが、新東京局の職場の暑さ対策は、まったく不十分です!
 多くの仲間から怒りの声を聞きました。
●すべての休憩室にエアコンを入れろ!●更衣室の床は週1回しか掃除されておらず不衛生!●風呂場は床がヌルヌルで汚い!●トイレの洗面台も汚れたまま…●食堂のテーブルも汚い…
 法律やそれに基づく規則で、労働者の職場環境について、細かく規程されているのです!
 しかし! 会社はコスト削減のために、必要な整備も怠り、現場労働者に劣悪な状態を押し付けている!
 コロナ感染がまったく終息しない状況下でのこの状況は、社員の健康などどうでもいいと言っているのと同じだ!

東京中部ユニオン 2022.07.27

新東京局は有人車整備費も、清掃費用もケチっているのか?!
清掃スタッフを増員しろ!

会社は、コストをケチらず、
社員の健康と安全を守る義務を果たせ!


労働安全衛生法
労働基準法と一体で、企業は必ず守らなければなりません。

第七章の二
快適な職場環境の形成のための措置(事業者の講ずる措置)
第七十一条の二  事業者は、事業場における安全衛生の水準の向上を図るため、次の措置を継続的かつ計画的に講ずることにより、快適な職場環境を形成するように努めなければならない。
一 作業環境を快適な状態に維持管理するための措置
二 労働者の従事する作業について、その方法を改善するための措置
三 作業に従事することによる労働者の疲労を回復するための施設又は設備の設置又は整備
四 前三号に掲げるもののほか、快適な職場環境を形成するため必要な措置


労働安全法、労働安全衛生規則でこう決められている!

労働安全衛生規則 第618条(休養室等)

事業者は、常時五十人以上又は常時女性三十人以上の労働者を使用するときは、労働者が床すること(横になれる)のできる休養室又は休養所を、男性用と女性用に区別して設けなければならない。

労働安全衛生規則 第619条(清掃等の実施

事業者は、次の各号に掲げる措置を講じなければならない。
1、日常行う清掃のほか、大掃除を、六月以内ごとに一回、定期的に、統一的に行うこと。

労働安全衛生規則 第151条の60(連結装置)
事業者は、構内運搬車に被けん引車を連結するときは、確実な連結装置を用いなければならない。

有人車の連結がすぐ外れるのは違反だろっ!


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東京中部ユニオン 2022.07.23


第一ゆうパック部・Mさんの闘いが暴き出した!
新東京局のスキル評価はデタラメだ!

スキルシートのコピーを必ず残そう!
スキルシートの扱いで、会社のマニュアル違反が明らかに!

スキル評価は、インチキな ルールで運用されている!

  新東京郵便局で働く仲間のみなさん!
 上期のスキルシートが配られています。自己評価を記入したら、必ずコピーを残すことをお勧めしま す!
 その理由は、新東京郵便局が、スキル評価のやり方に関して、重大なマニュアル違反、裏ルールで運用し ていたことが明らかになったからです! みんなの 今回のスキルランクは、なんと、評価期間(4月~)に 入る前の、今年2月末にはもう決められているので す! 「担当事務に〇印」欄をよく見てください(左 の写真)。〇印がついているところは、2月末に決め られたスキルランクです。例えば、Bまでしか〇がつ いていない人は、今期いくら頑張っても「Aにはしない」 と決められているのです! 冗談じゃない!


「スキルアップシート」
会社のマニュアルには、自己評価と一次評価が異なる場合は、「納得いかない」と言っていいし、よく話し合って、双方が納得できるように、と書いてあります!

東京中部ユニオン 2022.07.23


不公平、不公正、見てもないスキル評価で、
「スキルランクC」3年で解雇!!
そんなデタラメは許せない!


一パックMさんの「スキル評価は不当だ!」のたたかいで、これまで6 回の団体交渉を行ない、スキル評 価がどれだけいい加減に行なわれ ているかを暴いてきました。
こんないい加減な、仕事なんか見ないで決めている評価で、Cランク3年でクビにされてたまるか!
泣き寝入りしないで、中部ユニオンでたたかいましょう!

会社は、コスト削減のために 過重労働を放置しているのか!

 第一ゆうパック部チルド担当は、繁忙期に入り、物数はハンパない状 況です。しかし、ただ忙しいだけで はなく、会社の対応のマズさとコス ト削減により、さらに過重労働になっ ている実態があります。
 会社は現場で働く仲間たちの声を無視するな! すぐに改善しろ!
 
1パック・チルドの改善要求


●課長は、全員仕事ができるよう にすること。
●約2年も前からチルコンの連結部 分の不良により搬送作業に著しい 支障が生じている。さらには事故に つながる危険性をはらんでいるため、 これ以上放置することは許されない!
●一・七メートルチルコンが不足している。返却率を調べ、他局に残留しているものを戻せ!
●有人車が慢性的に不足している!そのため作業に重大な支障が生じている。チルドにある有人車1台は、まともに走行できない!(人間が歩 くより遅い! 橋本部長に連絡済 だが、まったく改善されない!)(この内容で申入れします)

準備時間導入で減らされた深夜勤の深夜割増手当を、減ら さないようにしている局があります!
新東京も是正しろ!


「アベさんに対する銃撃について思うこと」
小出裕章さん  ●工学者(原子力工学)/元京都大学原子炉実験所助教


アベさんが銃撃を受けて死んだ。悲しくはない。アベさんは私が最も嫌う、少なくとも片手で数えられる5人に入る人だった。
アベさんがやったことは特定秘密保護法制定、集団的自衛権を認めた戦争法制定、共謀罪創設、フクシマ事故を忘れさせるための東京オリンピック誘致、そしてさらに憲法改悪まで進めようとしていた。彼のしたこと、しようとしてきたことはただただカネ儲け、戦争ができる国への道づくりだった。
アベさんは弱い立場の国・人達に対しては居丈高になり、強い国・人達に対してはとことん卑屈になる最低の人だった。(中略)
彼は息をするかのように嘘をついた。森友学園、加計学園、桜を観る会、アベノマスク…

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2022年8月1日月曜日

郵政労働者部会 2022年8月1日


戦争と合理化に絶対反対の闘いを

安倍「国葬」=神格化を許さない!

●7・8安倍元首相銃撃に際して

 7月8日、安倍元首相が射殺されたのを機に、統一教会との関係がマスコミでも取り上げられています。政府は安倍元首相の「国葬」を9月27日に行うと発表しました。その直後にはツイッターで「#国葬反対」が30万件を超えました。職場で「税金で葬儀? ふざけるな!」「260億円も使ってアベノマスクを配達させられたのを忘れない」などの声を聞きます。
 岸田政権はコロナ感染急拡大でひっ迫する医療福祉をないがしろに、軍備拡大(=防衛費2倍化)を表明しています。また、「改憲の旗頭」だった安倍元首相の死を利用し、神格化して「国葬」を憲法9条改悪のバネにしようとしています。絶対に許せません。

●JP労組大会の「特別決議」弾劾

 JP労組第15回全国大会(6月15~16日)で採択された『ウクライナ軍事侵攻に抗議する特別決議』では、「ウクライナポストの仲間は、命の危険と隣り合わせの中でも郵便や年金を届け、懸命に国民生活を支えている。私たちは想像することさえ出来ない過酷な環境で、ユニバーサルサービスを守っている仲間に心から敬意を表し…」と言っています。これは正しいのでしょうか?
 戦争開始から5カ月超。米のウクライナ軍事支援は計1兆円に迫り、「ロシア弱体化」のために戦争を意図的に長期化・泥沼化させる戦略のもと、核戦争・世界戦争に飛び火する危機的状況です。労働組合が貫く本当の戦争反対とは、「どちらが正義か」ではなく、ロシアとウクライナの「国益」のために両国の労働者同士が殺し合わされる状況に絶対反対することです。そして岸田政権の改憲・戦争への道を許さない行動に立つことです。
 大会で採択された「特別決議」は、銃弾の下での郵便配達を賛美する「戦争協力宣言」そのものです。ウクライナでは郵便車がミサイルの標的になり、郵便労働者が命を奪われています。その賛美などもってのほかです! 実際、政府の「国民保護業務計画」(2012年10月)では、「武力攻撃事態等発生時における郵便業務の確保」として、戦時下の郵便配達体制、また平時から戦時を想定したシミュレーションが提示されているのです。

●「軍事優先」と「郵便切り捨て」

 戦時下の労働組合の任務は、「戦争協力拒否」で闘うことです。それは平時でもです。
 いまJRをめぐり「国交省検討会」が行われており、それはJR在来線4割廃線を掲げた国家改造計画です(単なるローカル線廃止という「牧歌的」なものではない)。1987年の国鉄分割・民営化は大破綻しました。地方では交通手段が確保できず、地方切り捨てが進行しています。国が国として機能しなくなり、すべて「自己責任」にされようとしています。
 岸田政権は軍事優先に舵を切りましたが、その観点は郵政も同じです。土曜休配は郵便事業切り捨てです。儲からないユニバーサルサービスをなくすことが目的です。郵政当局の中期経営計画では、連結営業利益は昨年に1400億円あったものが、2025年には490億円となり歯止めが利かない状況です。“儲からないことにはカネをかけない”のが岸田政権の本音です。また「DX化」は、郵便切り捨てと軍事輸送への転換とも捉えられます。
 6・27郵政民営化委では、新技術活用(①テレマティクス、②自動ルーティングシステム、③配送ロボット、④ドローン)で配達は効率化できるとしていますが、冗談ではない!

●現場から「戦争と合理化」反対を


 炎天下、郵便労働者は熱中症と闘いながら配達しています。それを機械に置き換えることなどできません。こんな「効率化施策」はデタラメです。JP労組が提案する「ビジョン案」にも明るい未来はありません。先の全国大会では本部案に反対票が63票入りました(賛成400票)。反対を投じた代議員の背景には多くの組合員の声があります。7月参院選では、JP労組元副委員長・しば慎一が12万7382票で当選しましたが、組合員数の約半分でしかありません。闘いはこれからです。
 現場から団結し、「戦争と合理化に絶対反対!」の闘いをつくり出そう!


「全国労組交流センター」とは?

「闘う労働運動の再生」をめざして1989年に結成。民営化・非正規職化・団結破壊に抗し、連合・全労連などのナショナルセンター・産別・所属労組の枠をこえ、全国的な労働者の団結をつくるための組織です。毎年11月には、動労千葉などが呼びかけて東京・日比谷野音で労働者集会を開催しています(下写真)。

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2022年7月16日土曜日

東京中部ユニオン 2022.06.09


日本郵便はこういうことをやって恥ずかしくないのか⁉

労働者の利益のための「準備時間」の新設で、
減収なんてふざけんなっ‼
減収にならないよう服務表を修正しろ‼


 新東京郵便局で働く仲間のみなさん! お疲れ様です!
 今年4月から、着替えなどの仕事の準備に必要な時間として15分の有給の「準備時間」が新設されました。本来これは、着替えなどの準備時間に賃金が支払われるということなので、労働者にとってプラスになる変更のはずです。
 ところが、日本郵便は、まったく逆のことをやっている! 新東京郵便局の深夜勤労働者には減収が発生しているのです。利益のはずが不利益にひっくり返っているのです!
 他局の集配職場でも、これまであった15分の休息時間が廃止されるなどのことが起きています。
 物価が激しく値上がりしている中、スズメの涙のような資格給すら難くせをつけてケチケチしか上げない一方で、「労働者の利益」のはずが減収か!
 新東京郵便局は、このことを謝罪し、すぐに服務表を訂正して、深夜勤の減収を元に戻しなさい!

減収の不利益について周知もせず、こっそり実行!

 4月から出勤時の8分、退勤時7分の合計15分の「準備時間」(着替えなど)が新設されました。これだけならば、「あ、そうですか、良かった。15分賃金が増えるんですね」ということです。
 ところが、とんでもないことに日本郵便は、その代わりにこれまで深夜割増時間帯にあった有給の休息時間15分を無給にしてしまった! そのためになんと、深夜帯の休息時間15分に付いていた深夜割増手当が無くなってしまったということなのです! この減収については周知も無く、こっそりやったのです!

深夜勤の仲間は4月の給与明細のチェックを!
こんなに減収に‼


●スキルA有の場合の減額分●
日 1300円(時給)×0.5(1時間分の深夜割増手当)=650円
 ←このうちの15分(1/4)=162.5円が減額に!
月 16日勤務した場合=2,600円
年間 2,600円×12か月=31,200円



1パックMさんの不当なスキル評価をとことん追及するぞ!

日本郵便と新東京局は、
高い弁護士費用を使ってごまかすのをやめ
スキル評価の間違いを認めなさい‼


新東京郵便局は、
わざとスキルランク(C→B→A)を上げるのを
遅らせるような運用をやっている!


 1パックMさんの不当なスキルとの闘いは、5回の団体交渉と、4回の労働委員会の調査で継続中です!
 日本郵便(新東京郵便局)は、労働委員会のために二人の弁護士を雇っているのですが、その弁護士の出してくる書面や「証拠」の内容は、新東京郵便局で行なわれている、デタラメな実態をまったく知らないで出してきているとしか思えません!
 こんな弁護士に一体いくら払っているんだ? みんなの労働で生み出したおカネをこんなことに使うな!
 そんなおカネがあるなら非正規社員の賃金として支払え!
 新東京郵便局は、「管理者しか見れないマニュアルには、みんなに公表しているスキル評価の方法と違う方法が書いてあり、その方法で評価している」とウソを言い張って、しかもそれを提出しないというデタラメぶりです! 会社が正しいと言うなら、さっさとその「管理者用マニュアル」を出しなさい!


日本のAmazonで時給50円アップ!?
アメリカで初のAmazon労働組合結成の余波か!?


 今年4月、ニューヨーク州スタテン島で実施された投票で、米国のAmazonでは初となる労働組合が誕生しました!
 米アマゾン・ドット・コムは4月28日、米国内で働く従業員のうち50万人超の時給を最大で3ドル(約360円)引き上げると発表した。インターネット通販の受注や配送、荷物の仕分けなどを担う人材が対象。アメリカでは、スターバックスやGoogleの子会社などでも労働組合結成の動きが活発になっています!たたかって賃金をアップさせよう!


続・2パックからの告発

 特定の人が旗振りになると、重労働、軽めの仕事が、非常に偏って配置されているという告発です。そのためそういう日は、何らかの理由をつけて休んでしまう人が頻発!なんと「不公平な人員配置はパワハラではない」と掲示板に貼紙がしてあると! パワハラかどうか勝手に決めるな!
管理者は現場の声をよく聞きなさい!


物価はどんどん上昇中…これじゃ生きていけない!
賃金上げろ!


穀物などの原材料価格の高騰を受けて、国内の主な食品や飲料のメーカーがことしに入ってすでに値上げしたか今後値上げする予定の商品が、8300品目以上に上ることが民間の信用調査会社の調べで分かりました。値上げ予定の商品は6月と7月だけで3000品目を超えていて、ことしは「値上げの夏」になりそうです。
値上げの対象は合わせて8300品目余りと先月の調査より2000以上増え、平均の値上げ幅は12%に上っています。

2022.5.28 NHK WEB NEWS


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2022年7月4日月曜日

郵政労働者部会 2022年7月4日


全世界で労働者がストで反撃に!
戦争を止める行動に立ち上がろう

 ウクライナ戦争の激化・長期化と物価高騰への労働者の怒りが全世界で爆発しています。
 イギリスでは、物価高騰に抗して7%賃上げを要求し、RMT(鉄道・海運・運輸労組)が6月21日に33年ぶりに4万人のストライキに立ち上がりました。同20日には、ベルギーの首都ブリュッセルで8万人の労働者が政府に物価高対策を要求し、ストライキと大デモに立ち上がっています。そうした中、岸田首相は29日にスペインで、欧米の軍事同盟である北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に日本の首相で初めて出席しました。これは、日本の「ウクライナ戦争参戦宣言」そのものです。
 7・10投票の参議院選挙では、「自衛」と称して「防衛費増額」「核共有」という言葉が飛び交い、「日本を守れ!」の大合唱です。
 ウクライナ戦争は4カ月を超えましたが、ウクライナ-ロシア両国軍民の死者は数万人と言われています。この戦争を止めなくてはなりません。1917年のロシア革命は、「パンと平和」をスローガンに掲げ、戦争を続ける自国政府を倒し労働者権力=ソヴェトを樹立することで戦争を止めました。そうした実践が問われる時代に入っています。
 全世界で闘われるストライキとデモは、「政治を国会・選挙だけに委ねる」のでなく、「労働者が政治を取り戻す闘い」として発展しています。世界の労働者民衆の闘いと連帯して、日本の労働組合も立ち上がろう!



東京・芝郵便局での「雇止め解雇」撤回を!
3万5千人の大合理化に絶対反対


 今年3月31日、芝郵便局(東京都港区)は、晴海郵便局内務から異動した非正規社員のOさんを、着任からわずか1ヵ月で雇止め解雇する暴挙を強行しました。
 昨年7月の深夜勤廃止に伴う「意向確認」でOさんは芝局外務を希望し、晴海局郵便部長の仲介で、社員番号などが引き継がれるかたちで今年1月24日に芝局に異動しました。しかし芝局は「仕事外し」のパワハラを繰り返した上、「Oさんは深夜勤廃止とは何の関係もない新規入社」なる大ウソでOさんを切り捨てたのです。Oさんは怒りに燃えて解雇撤回の闘いに立ち上がっています。
 郵政「3万5千人削減計画」は、郵政民営化(07年)の破綻を、こうして現場へ犠牲転化するものです。労働者の首切り・合理化を許さない! 労働者を絞めつける労務管理粉砕!
 芝局は今すぐOさんを元の職場に戻せ!


解雇当該・Oさんのアピール

 私の「雇止め解雇」は「制度改革・土曜休配・3万5千人首切り」そのものです。絶対に許せません。3回の「団交」ではっきりしたことは、何一つ「雇止め解雇」の理由がないこと。「不当解雇」は明白です。腹の底から怒りでいっぱいです。また私は、郵政民営化反対・戦争絶対反対です。芝局・全国の労働者と一緒になって、「解雇撤回=職場復帰」まで闘います。職場の中に闘う組合を甦らせましょう。ともに闘いましょう。


「労働組合交流センター」とは?

 「闘う労働運動の再生」をめざして1989年に結成。民営化・非正規職化・団結破壊に抗し、連合・全労連などのナショナルセンター・産別・所属労組の枠をこえ、全国的な労働者の団結をつくるための組織です。毎年11月には、動労千葉などが呼びかけて東京・日比谷野音で労働者集会を開催しています(下写真)。

ニュースへのリンク

2022年6月6日月曜日

郵政労働者部会 2022年6月6日


戦争と合理化絶対反対

代議員・傍聴・組合員の皆さん!
JP労組第15回定期全国大会に向けて訴えます

6/15~16 岡山県・倉敷市

35000人大合理化と闘おう

今こそ労働組合が反戦闘争に立ち上がろう

 2月24日のロシア軍によるウクライナ侵攻から3カ月以上たった今も、戦闘は続き泥沼化の様相を呈しています。米・バイデン大統領は、ウクライナへの軍事支援をエスカレート(「武器貸与法」の復活)させ、岸田政権も、ロシアへの制裁を強め、日米両政府は、事実上参戦しています。
 さらに、5月23日、日米首脳会談では、中国侵略戦争に向かう日米帝国主義の極めて重大な踏み込みがありました。バイデンによる「台湾有事への軍事介入」が表明され、岸田首相はそれに呼応し、国会も無視して、軍事費の2倍化を表明しました。この間の南西諸島の基地機能強化、日本全土への米軍中距離ミサイル大量配備計画とあわせて、ウクライナ戦争が対岸の火事ではないことが明らかになりました。
 目の前で起きようとしている第3次世界大戦・核戦争に労働組合がどういう立場をとるのか、そのことが今大会で問われています。
 帝国主義の戦争で実際に殺し殺されるのは、労働者同士です。一部の資本家と国家が一体となって「国益」と称して、領土や権益の拡大を理由に労働者を戦争に動員してきたのが、第1次大戦、第2次大戦の歴史であり、労働組合がそれに率先協力することで戦争は可能になったことは重大な教訓です。「国益」のために殺し殺される戦争と、「会社のため」に行われる首切りと合理化は一体です。JPビジョン2025大合理化と闘って戦争を止めよう。
 7月参院選に向けては、憲法9条改憲が狙われています。政治の問題を国会や、議員だけに委ねるのではなく、労働組合自身が反戦デモに立ち上がり、戦争反対の世論をつくろう。 

深夜勤廃止に伴う異動でデタラメな雇止め解雇

 深夜勤廃止に伴う意向調査により、東京・晴海局(深夜・内務)から芝局(昼間・外務)に異動となったOさんが3月31日で雇止めになりました。
 当局は、晴海局に「退職届」を強要し、芝局に新規採用のかたちをとって、2カ月間の試用期間を設け、その間に「仕事を教えるな」「こいつは使い物にならない」などパワハラを繰り返し、それにも屈しないと年休消化を強要してきました。これのどこが「丁寧な対応」なのか!
 Oさんは、最後まで出勤し続け、班員も応援しました。Oさんと共にデタラメな雇止め解雇を撤回させよう。

大規模配転で職場は混乱

 3月1日内命、4月1日配転が行われました。圧倒的な人員不足の中で、通区は大変です。何のための配転なのか。業務をまわしている私たちにとって、職場の団結と通区は財産です。それらを奪う配転は、百害あって一利なしです。当局は、職場をひっかきまわすな!
 

本部方針にXを!

事業ビジョン(案)取り下げ闘う方針確立しよう

 JP労組本部は前回の第14回定期全国大会で35000人大合理化(JPビジョン2025)に対して、「自分の職場、自分の働き方等に急激な変化を望むわけがなく、できることなら避けたい」などと称しつつ、その舌の根も乾かぬうちに、続けて「『守るためにこそ挑戦が必要』と考え、事業ビジョン(案)を組み立てた。経営は会社の責任、労働組合が負うものではない。しかし持続的発展につながる経営推進を求めていく必要がある。まずは働く者として主体的に方向性を打ち出し、その覚悟を示すことで、会社に迫っていこうと考えている」と答弁しました。
 組合員に向かって「主体的」に「覚悟」をもって「経営推進」に協力しろと求めています。
 そもそも35000人大合理化(JPビジョン2025)は、なぜ出されたのか。それは、民営化の破綻、新自由主義政策の崩壊を示しています。ユニバーサル事業としての郵便事業が儲かるはずがないのです。唯一の赤字の解消策が人件費削減。
 国鉄分割・民営化以降、JRの職場も大合理化と組合破壊がやられてきました。そして大規模なローカル線の廃止がやられようとしています。廃線された後の交通手段は地方自治体に委ねると公企業の責任を放棄しています。 そもそも国鉄、郵政における民営化は、国の責任放棄です。岸田首相が言う「新しい資本主義」などペテンです。
 一国の主(あるじ)が労働者にメシを食わせられなくなった。成れの果ての姿です。それを戦争で乗り切ろうとしています。
 郵政35000人大合理攻撃は、ロシアのウクライナ侵攻という現実を目の前に、台湾有事を口実とした中国侵略戦争に向けて改憲・戦争へと舵を切る岸田政権の意志と一体です。
 さらに連合会長が自民党にすり寄り、連合崩壊・解体情勢と言われる中で、政・財界はこれをチャンスに徹底した労組破壊・産業報国会化攻撃を仕掛けています。「企業の危機」、「国家の危機」は、労働者を戦争動員する常套句です。今大会で、本部の事業ビジョン(案)を取り下げ、戦争と合理化絶対反対の方針を確立しよう。

賃金は労働者の生活給だ

 日本郵政は、JP労組本部の企業防衛主義につけこんで、「経営環境の厳しさ」を理由に、最高裁判決(旧労契法20条裁判)に従って期間雇用社員の労働条件すべてを正社員と同じとする選択肢は採り得ない、有給の病休や夏期・冬期休暇などは昭和時代の国家公務員制度の遺物だと言い放ちました。
 職場では、計画年休も廃止になるのではないかと噂されています。労働組合が闘いにの中で勝ち取ってきた労働者の権利をそうやすやすと明け渡してはならない! 正規、非正規の労働条件の格差は資本がつくりだしてきた分断攻撃だ。本部は、終身雇用や年功賃金の廃止が世の流れと言っている。そもそも賃金とは、生活給であり労働力の再生産費だ。
 議案で提起している「シンプルな賃金・手当制度」と言うならば「頑張ったものが報われる」と称して導入された新人事・給与制度、スキル評価制度は今こそ廃止する時だ。誰もが家族を持って子どもを育て、安心して生活できる賃金を望んでいる。その願いに正規・非正規の違いはない。同じ労働者として当然の生活給として勝ち取ろう。

雇用上限制度の新設反対
スキル評価は廃止に


 さらに今大会では、承認を求める事項として、期間雇用社員の雇用上限制度の新設が提案されています。
 時給制契約社員については、契約期間は6ヶ月。勤続3年を超えた時点でスキル評価がB以上の者については、有期雇用契約の更新を行わず、無期雇用へ転換する(無期転換を希望しない者は雇止めとする)。勤続3年を超えた時点でスキル評価がCの者については、有期雇用契約の更新を行わず雇止めとする。
 月給制契約社員については、契約期間は1年。制度改正後は有期雇用契約の更新を行わず、無期雇用へ転換する(無期転換を希望しない者は雇止めとする)。
 こんなものは認められない。そもそも5年ルールは、スキル評価でふるいにかけるものではない。「5年経ったら正社員」が制度の趣旨だったはずだ。
 JP労組本部は、会社の財源の心配をするのではなく、組合員の立場に立て!
 全国の代議員のみなさん、今大会で本部方針に「?」を入れよう。傍聴・組合員のみなさん、現場から戦争・合理化と闘う方針を確立しよう。


「労働組合交流センター」とは?

 「闘う労働運動の再生」をめざして1989年に結成。民営化・非正規職化・団結破壊に抗し、連合・全労連などのナショナルセンター・産別・所属労組の枠をこえ、全国的な労働者の団結をつくるための組織です。毎年11月には、動労千葉などが呼びかけて東京・日比谷野音で労働者集会を開催しています(下写真)。

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2022年6月1日水曜日

郵政労働者部会 2022年6月1日


JP労組第15回大会(6/15〜16)に向けて
本部に反戦闘争の方針を要求しよう

 JP労組第15回定期全国大会が6月15~16日に岡山県倉敷市で開催されます。議案では、ウクライナ戦争、旧労働契約法20条最高裁判決を踏まえた労働条件見直し、22春闘妥結、7月参院選についてなどが提案されています。
 戦時下での組合大会です。ウクライナ戦争は、米・NATOの際限ない武器供与で終わりが見えません。これが第3次世界大戦-核戦争へ転化するのではと危惧されています。
 5/22には米バイデン大統領が来日し、日米首脳会談-日米豪印首脳会議(クアッド)で南西諸島「戦場化」計画が論議されました。米海兵隊の中国侵略作戦構想「遠征前方基地作戦(EABO)」、日本全土への中距離核ミサイル配備が計画されています。岸田政権は日本の参戦を見据え、改憲(9条破棄)を強行しようとしています。「徹底抗戦」を叫ぶゼレンスキー大統領が賛美され、「自国防衛」の名目で戦争が肯定されているのが現状です。
 「国のため」と称して、殺し殺されるのは労働者同士です。労働組合は戦争に絶対反対です。国会や選挙のみでの解決に委ねるわけにはいきません。ウクライナ戦争反対と同時に、岸田政権の戦争・改憲・軍拡策動と闘うため、労働組合自身が反戦デモに立ち、戦争反対の世論をつくっていこう。支部・分会で議論し、本部に反戦闘争の方針を要求しよう!



労働組合の意義を鮮明にしよう!
団結破壊の強制配転に絶対反対!
分断をもたらすスキル評価を廃止に!
雇い止め解雇撤回!

 大会議案では、職場の課題が提起されていません。この間、土曜休配-翌日配達体制の廃止に伴う深夜勤廃止で職場は大混乱です。
 圧倒的人員不足の中での大規模配転は、業務が回らないほどの混乱をもたらしました。それでも何とかやれているのは、現場の労働者の並々ならぬ努力の賜物です。しかし人間のやることには限界があります。限界を超えた時に事故は起きます。毎日が事故と隣り合わせの状態です。この切実な現場の声こそ、組合大会の主要な議題になるべきです。東京・芝局では深夜勤廃止に伴い、昼間帯への異動(晴海局⇒芝局)先で雇止めがありました。これこそ、組合大会の議題にするべき問題です。
 議案では「シンプルな賃金・手当制度」への見直しと書かれていますが、「頑張った者が報われる」と称して導入された新人事・給与制度、スキル評価制度の総括が求められるべきです。職場で“頑張っていない者”など一人もいません。賃金は、そもそも生活給なのです。
 議案冒頭には、“終身雇用-年功賃金の廃止が世の流れ”と書かれています。職場の6割が非正規雇用の現実。本部は「経営状況の厳しさもあって進められた」と言っています。旧労契法20条裁判の最高裁判決に伴う労働条件見直しについては、「財源」をどこから出すかと、まるで経営者のようなものの言い方です。
 労働組合は、すべての労働者の利益を代表して闘う組織です。厳しい現実を「世の中のせい」にしてはなりません。労働者が団結して世の中も変えるのが労働組合の意義です。職場から大会に向けた討論をつくり、分会・支部を通して意見を反映させていこう。


「労働組合交流センター」とは?

 「闘う労働運動の再生」をめざして1989年に結成。民営化・非正規職化・団結破壊に抗し、連合・全労連などのナショナルセンター・産別・所属労組の枠をこえ、全国的な労働者の団結をつくるための組織です。毎年11月には、動労千葉などが呼びかけて東京・日比谷野音で労働者集会を開催しています(下写真)。

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